
摘要 1988年に交雑・育苗した「一ノ瀬」X「みなみさかり」ほか7組合せ及び対照の「しんいちのせ」の合計611個体について、第1次選抜、植付け3年目の特性調査を行った。優良個体として植付け2年目まで...

摘要 桑246品種(各品種、5株)のうち植付当年から7年目までに萎縮病の発生を見た品種はヤマグワ系に属するもので43%と最も多く、カラヤマグワ系42%、ログワ系37%と続いた。初冬期(11月26日)...

摘要 MLOの虫体内共生メカニズムを解明する手かがりとして、MLOの植物からの単離およびその培養に関する基礎研究を行った。ベッコウハゴロモを用いたスタイレクトミー法によりクワ萎縮病MLOの単離に初め...

摘要 クワの師管液をスタイレクトミー法によって採取する場合、ベッコウハゴロモは、本法に利用出来るが、萎縮病病原を媒介するヨコバイ類は利用出来ない。その理由を知るため、吸汁中の昆虫の口針をレーザー光で...

農業生態系の要素間の相互作用の数理解析法とシステムモデルの開発(211)
摘要 空間分布の集中性が生物の安定性に与える影響を評価するため,イネ萎縮病及びイネ縞葉枯病等の伝播機構を解析する疫学モデルの開発を行なった。モデルは,これらの病気と病気を媒介する個体群との相互関係の...

オオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統診断技術および抵抗性検定法の開発
摘要 縞萎縮病抵抗性オオムギ品種が各地で発病した問題に対処するため、病原性の異なるオオムギ縞萎縮及びオオムギマイルドモザイクウイルスの系統を分離し、その特性を解明し、系統診断技術を確立し、日本各地で...

摘要 14組合せのF1のうち、大麦縞萎縮病抵抗性であり、ヘテロシスが認められ超多収系統育成が望める4組合せを選抜した。さらに、F3では、3組合・3系統の大麦縞萎縮病抵抗性・多収系統を選抜した。F4で...

摘要 大麦縞萎縮病抵抗性の品種・系統と多収性系統との間で12組合せの交配を実施した。F1では、13組合せを養成し、9組合せを選抜した。F2では、10組合せを養成したが、有望組合せがなく、廃棄した。ま...

摘要 大麦縞萎縮病抵抗性遺伝子Ymとエステラーゼアイソザイム遺伝子Est1-Est2-Est4は密接に連鎖しているので,エステラーゼアイソザイムをプローブとしてYm遺伝子を単離可能と考えられる.その...

摘要 食用および飼料用大麦の新育種を育成するため,本年は102組み合わせの交配を行った.雑種集団に続く個体選抜には10万個体を供試するとともに,生産力検定予備試験1に630系統,同2に114系統,同...

摘要 大麦縞萎縮病抵抗性に関連するエステラーゼアイソザイム(PH8以上)の変異により分類された17タイプの品種間での対立性検定の結果、新たに二つのエステラーゼアイソザイム遺伝子座と対立遺伝子を固定し...

摘要 イネ黄化萎縮病による生育阻害や出穂遅延の程度はイネ品種により異り、リドミル粒剤(メタラキシル)処理による貫生誘発効率も品種間で大きく異なった。農林20号はリドミル無処理で貫生体が高率で見いださ...

摘要 温暖地向優良桑品種を育成するため、9品種・系統を用い7組合せの交雑実生群を育苗し、4079個体の成苗を得て880個体を苗床選抜した。昨年苗床選抜した8組合せ614個体を第1次選抜圃に栽植、植付...

摘要 桑新品種、農林1~9号の春季における発芽発育及び夏切後の枝条伸長、収量、病虫災害等を一ノ瀬を対照として調査した結果、春蚕期の新梢長はしんいちのせが最も長く、次いで一ノ瀬、ときゆたかの順であった...

摘要 萎縮病抵抗性を有する倍数性中間母本の育成をねらってコルヒチン処理を行い、大島桑及び師走桑の同質4倍体を得た。3倍性桑品種を倍加して得た6倍性系統に、4倍性桑の花粉を交配することにより5倍性桑の...

摘要 主に北東北地域を対照に寒雪害及び赤さび病に抵抗性で、品質の優れた多収小麦品種の育成を目的に、赤さび病抵抗性系統及び早生・低アミロース系統などを交配母本として、人工検定や圃場条件下で選抜を行って...

摘要 北東北に適する耐寒雪・良質・多収品種を育成するために、難穂発芽性の東北、東山、関東系統、高品質、強稈、多収の欧米品種を交配母本とし、50組合せの交配を行った。系統育種法及び集団育種法をあわせて...

摘要 キタカミコムギのγ線照射後代の奥中山(根雪期間110日)での生存と、縞萎縮病の発生圃場での罹病程度とから選抜した92系統を再び奥中山圃場(根雪期間112日)に栽植し、雪腐病罹病程度と生存率で2...

気象変動下におけるコムギ土壌伝染性病害発病予測モデル構築のための基礎的研究
摘要 東北地域では、コムギ縞萎縮病・紅色雪腐病等が異常発生し問題となり、近年の気象変動との関係を解析し、発病予測に基づいた対応策が求められている。本研究では、これら病害について発病予測モデル構築のた...

東北地域におけるイネ黒すじ萎縮ウイルスの伝染環の解明(58)
摘要 トウモロコシすじ萎縮病の病原であるイネ黒条萎縮ウイルス(RBSDV)の迅速な検出方法の確立を目的とした。RBSDV完全粒子を電顕観察によって安定に検出する方法を新たに開発することにより、効率的...