
北米、豪州における新規遺伝子組換え植物の生物多様性影響評価をめぐる新知見の分析検討
摘要 APHIS/USDAが行った乾燥耐性トウモロコシMON87460について、除草剤耐性および害虫抵抗性トウモロコシとのリスク評価の相違点について考察し、北米、豪州を中心に環境ストレス耐性GM作物の野外試験の状況や環...

摘要 (1)水稲では、シカの生息密度や農地への出没状況を勘案した被害レベルが異なる現地試験圃場を設置し、活着期~分げつ盛期の深水管理による被害および成熟期調査を行った。大豆でも、現地試験圃場を設け、...

高温余剰熱の冷熱変換による果菜類の局所・夜間冷房栽培システムの開発
摘要 日中の太陽熱をデシカント(乾燥剤)再生の熱源とし、夜間局所冷房への利用を想定したシリカゲル100Lを用いる小型のデシカント空調システムを試作して稼働させ、冷房性能を調査した。初期の試作システムで作...

フェロモントラップを基幹としたアカヒゲホソミドリカスミカメ高度発生予察技術の開発
摘要 (1)ふ化促進物質のコスト低減のために製法を変更した場合の効果を検討した。(2)評価法を用いて生産ロット間の品質評価を行い、最も線虫密度低減効果が高いふ化促進製剤を選定し、その時の処理量及び低...

摘要 シロアリ擬似卵を収納するステーションの開発を行った。擬似卵を乾燥状態に保つ防水・防湿機構、アリなどの害虫から擬似卵を守る機構を備えた家庭用ステーションの基本形態が完成した。「擬似卵を湿度・害虫...

フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質について、アクリルアミドについては、食パンと冷凍フライドポテトについて、40軒の家庭における調理品を分析し、各家庭によってアクリルアミド濃度に大...

地下水位制御システムを活用した温暖平坦地向け水田輪作システムの確立
摘要 不耕起や浅耕播種技術と地下水位制御システムを組み合わせた2年4作体系の開発に関しては、関東地域において、a)水稲品種「ほしじるし」は、乾田直播の標準期播種で600kg/10a程度の玄米収量を示したが、ムギ...

環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 農業機械・装置の省エネルギー化や化石燃料に代わる新たなエネルギー源の利用に資する農業機械・装置の開発に関して、簡素化・省エネルギー型コンバインでは、2番横送りオーガを改造した簡易な構造の単粒化...

摘要 目的:近年の穀物価格高騰のため,外国産大豆から国産大豆使用への移行が見込まれ実需者からも国産大豆の増産が要望されており,大豆主産県である本県に対する期待も大きい。本県における大豆栽培はほぼ全て...

ブドウの「かすり症」発生抑制技術の確立 1,発生実態と発生果の特徴の把握
摘要 1,(1)現地発生実態調査 「ロザリオビアンコ」の現地7圃場について「かすり症」の発生を調査した結果、発生果房は全体の76.2%と多かった。また、「かすり症」が発生している果粒は全体の22.3%で、昨年...

摘要 被害が多発しているネダニ類に対する防除法として、ラッキョウ種球の乾燥処理が有効であることがわかってきた。そこで、これらの物理的防除を導入しやすいよう改良し、土壌処理を組み合わせることによりラッ...

摘要 <研究内容>スギ等地域材の需要拡大を促進し、長期優良住宅、省エネルギー型の木質材料の製造を目指して、劣化集成材の接着はく離の補強技術の開発、乾燥工程を省略した省エネルギー型ボード製造技術の開発...

摘要 1)害虫の行動特性を利用した防除装置では、 超音波発振素子の耐久性を改善し、防除効果試験、耐久性試験を行った結果、耐久性、防除効果も実用化に向けて十分であることを確認した(23年度に市販化予定)...

摘要 有害微生物の食品での増殖挙動解析および増殖リスク予測手法の開発については、1)微生物挙動データベースMRVを直感的・視覚的に情報を容易に検索することができるよう改良した。またデータを更新し、食中毒...

a.トマトを中心とした高収益施設生産のための多収、低コスト及び省力化技術の開発
摘要 1)自律分散協調型環境制御システムでは、ネットワーク上の通信文を自動的に解析して、収集データのファイル化、グラフ化、データベース接続を行う機能を有した複合環境制御ソフトウェアを開発し、長期の栽...

c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定及び安定栽培技術等の開発では、1)生産性の高いひまわり品種の育成に向けて、鳥害抵抗性やわい性を付与した育成系統等について、土壌水分が高い転換畑における栽培...

拡散集光光源型環状受講装置による生籾被害粒の非破壊検査法の開発
摘要 カントリエレベータ等の共同乾燥施設において荷受時にカメムシ加害粒、胴割れ粒、未熟粒などの被害粒を生籾状態で非破壊的に検出する技術を開発する。

(4)熱帯・亜熱帯における重要病害虫に対する防除管理技術の開発
摘要 ・ カンキツのグリーニング病の感染拡大リスクと防除技術の評価に有用な、作物病害の拡散動態を予測する個体ベースモデルの骨格部分を構築し、解析を開始した。・ 防除意志決定に意味を持つ感染リスクの季節...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)混合貯留乾燥装置を断熱材で被覆することにより...

摘要 1)水田用複合除草技術では、開発した乗用型水田除草機と米ぬか散布を組み合わせたほ場試験を行い、2~3回行っていた機械除草作業を1回程度低減しても十分な除草効果と収量が得られることを明らかにした。...