
l.飼料作物の育種素材開発のためのDNAマーカー利用技術と遺伝子組換え技術の開発
摘要 1)トウモロコシの耐湿性については、テオシントの持つ通気組織形成に関与する3つのQTLをトウモロコシ優良自殖系統「Mi29」に集積させた。イタリアンライグラスではマーカー選抜により「はたあおば」を戻し...

摘要 子実収量、TDN収量および病虫害抵抗性等を評価し、各地域に適した稲発酵粗飼料(WCS)用品種や飼料用米品種育成のための選抜を進めた。また、これまでに育成した品種について、現地試験等により実用性を確認...

摘要 背景:飼料自給率の向上、休耕田の有効利用の観点から、飼料用米を利用する機運が全国的に高まっている。鶏は筋胃を有するため籾米を消化でき、牛や豚へ給与する場合と比較してより効率的、低コストで飼料用...

e.作物の低温耐性等を高める代謝物質の機能解明とDNAマーカーを利用した育種素材の開発
摘要 1)小麦由来のフルクタン合成酵素遺伝子を発現させることにより、穂ばらみ期耐冷性が向上した形質転換イネを用いてその機能を解析した。その結果、低温下で糖転流及びショ糖分解酵素遺伝子の発現が減少する...

e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)飼料用とうもろこしの不耕起栽培管理法として、冬作ライ麦収穫跡地では、ディスクによる簡易耕を実施後、播種量を15%増し(8,000粒/10a)にして播種することにより、作業工程を慣行の耕起播種法の8工程...

摘要 多様な飼料資源を活用した放牧技術を開発するため、1)水田地帯の周年放牧では、補助飼料等を放牧地に多量に持ち込むと、土壌中のアンモニア態窒素濃度や大腸菌密度が上昇することがあるため、給餌場を1ヶ...

l.飼料作物の育種素材開発のためのDNAマーカー利用技術と遺伝子組換え技術の開発
摘要 1)稲ゲノムの成果を牧草類で活用するため、共通性の高い重要形質を稲のシンテニー情報を利用して遺伝子マッピングできるように、利用可能なDNAマーカーを数十個以上スクリーニングした。2)ギニアグラス...

e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 不耕起播種による栽培体系の確立に当たっては、(1)不耕起播種による栽培体系(夏作とうもろこし・秋作エンバク)を確立し、慣行栽培(耕起-夏作とうもろこし・冬作イタリアンライグラス体系)で8工程ある春...

近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のためのタンパク質画分成分の迅速測定技術 1)稲発酵粗飼料用稲のタンパク質画分迅速測定技術
摘要 目的:近赤外分析計(NIRS)による飼料イネ専用の飼料成分分析を行う検量線を開発し、飼料給与設計に必要な飼料給与診断料(フォレージテスト)で運用することを検討する。計画:(i)飼料イネのサイレージ及び生...

摘要 i)東北地域向けの赤米糯系統「奥羽赤糯388号」を新品種候補に選定した。ii)DNAマーカーを利用し、いもち耐病性が極強い良食味系統「奥羽400号」を選抜した。iii)耐冷性が極強い系統は、品質、食味が不十分で...

近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のための蛋白質分画成分の迅速測定技術開発
摘要 近赤外分析計(NIRS)による迅速測定を目的に、稲発酵粗飼料用稲について約160点について化学分析を実施した。その結果、粗タンパク質含量(CP)は6.6±1.2%、溶解性タンパク質(CPs)は25.1±7.3%、分解性...

摘要 i)南方さび病抵抗性の茎葉TDN含量への影響は、4回の台風通過による倒伏折損が著しいため調査できなかった。ii)晩播用有望系統として新たに多収の6系統を選抜した。夏播き生産力検定試験において、「九交...

96.近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のための蛋白質分画成分の迅速測定技術開発 (1)稲発酵粗飼料用稲タンパク質分画成分迅速測定技術
摘要 稲発酵粗飼料用稲のタンパク質分画成分を明らかにするとともに、近赤外分析計(NIRS)によって迅速測定が可能な検量線を開発する。 研究対象 牧草 戦略 畜産 専門 飼養管理 部門 草地・飼料作

摘要 i)晩植栽培適性系統の育成では、縞葉枯病抵抗性系統「関東209号」が晩植での収量が高く食味が良好であり、有望であった。縞葉枯病抵抗性の低アミロース品種「ミルキープリンセス」は約100haまで普及した。ま...

春・夏播き栽培に兼用可能な高栄養価トウモロコシ優良系統の育成
摘要 「九交122号、124号、128号」の生産力を春播きと夏播きで検定し、16年度から地域適応性試験に供試する系統として夏播き用「九交128号」及び中生の「九交127号」を選定した。南方さび病抵抗性の自殖系統を親...

摘要 i)熟期別の有望系統として、中性の晩の「九交120号」、晩生の「九交118号」を次年度配布系統として選抜した。中生の多収系統として、耐倒伏性の3系統「九交125号-127号」を育成した。ii)南方さび病抵抗...

摘要 多収で耐倒伏性に優れる中生の晩「ゆめつよし」を命名登録した。また、栄養価や収量が同熟期の市販品種より高く、倒伏に強い中生の育成系統「九交110号」は、2カ年の系適の結果、品種候補として有望と判断...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(379)
摘要 ハクサイ類の根こぶ病は難防除病害で、汚染地域では根こぶ病抵抗性(CR)品種が利用されているが、近年CR品種が罹病化する事例が増加し、新たなCR品種の育成が望まれている。CR育種素材はハクサイ類...

摘要 飼料作物優良品種選定試験データベースをもとに飼料用とうもろこしの生育と収量の年次変動を地域ごとに解析した結果、生育遅延と乾物収量の減収率の年次変動は必ずしも同調せず、気象変動の影響の現れかたも...

摘要 9年度は、かんしょ近縁野生種遺伝資源のうち、種子保存中の50系統について、1次特性を調査し、データベースに登録した。また、かんしょの茎葉飼料化特性の予備調査を行い、省力的な直播栽培で、4回収穫...