
摘要 高品質二条大麦新品種を育成するため、10年播種では47組合せの交配を行った。個体選抜には25組合せ9万個体を供試し、生産力検定予備試験■には94系統、同■には32系統、生産力検定試験には9系統を供試した。...

摘要 暖地に適する早生、良質、多収で耐倒伏性、耐病性、諸障害耐性に優れる小麦の新品種を育成するため、10年播種の試験では、136組合せの交配と87組合せのF1養成、448組合せの雑種集団・系統の養成を行い、生...

地球温暖化に適応する高温下・高品質作物の作出のための基礎的研究(214)
摘要 農産物の品質は栽培期間の環境による影響が大きく、とくに暖地では気温の影響が大きいと考えられる。そこで、そばについて播種時期をかえて気象環境と品質との関係を調査した。そば粉の色についてみると、明...

摘要 そば遺伝資源の特性調査を行うために、日本、ネパールなどの遺伝資源39点を8月下旬に播種した。9月中旬の豪雨により、湿害を受け、さらに9月下旬に台風により著しい風害を受けた。このためすべての供試遺...

摘要 平成10年度(播種)は農業生物資源研究所から入手した系統、地域農試から依頼された系統及び九州農試育成系統等、小麦62、大麦58、計120品種・系統を供試した。平成10年度は検定ガラス室の温度と...

摘要 マメ科、ネムノキ科の木本種子は乾燥に強く、荒廃草地造林に適するが、給水阻害型の種皮構造を持つため、播種前に発芽促進処理を施す必要がある。両科の在来有用樹8種に対する発芽促進処理試験の結果、加熱...

摘要 ク-ロンデルタ稲研究所と共同で以下の研究成果を得た。■水稲潤土直播栽培の播種法試験の結果、収量は条播75kg/ha>条播125kg/ha、散播80kg/ha>慣行散播200kg/ha順であり、条播による増収効果が認められた...

摘要 機械化収穫適性が期待される有限伸育性そば系統(芽系14号)の生育特性に及ぼす栽培条件(施肥量・播種密度・播種時期)の影響を調査した。いずれの条件でも芽系14号はキタワセソバより草丈が低く、高い...

てんさい一代雑種育成における選抜及び検定方法の開発(103)
摘要 根腐病では、検定ほ場において根腐病を従来よりも効率的に発病・検定可能な機械接種に結びつく粉末・地上部接種方法を開発した。育種試験の高精度・効率化に関しては、精密真空播種機の利用による播種作業の...

摘要 作土の直下に重力水を受けて暗渠に導く幅広い帯状の導水部を構築すれば、圃場の地下排水組織が線から帯へ抜本的に拡張される。以上の考えから導水部の構築技術について研究した。この導水部は、次の3性質を...

摘要 水稲の乾田播種早期湛水栽培の播種精度を高めるためには圃場を乾燥させる必要がある。そこで、簡易耕起作業と給排水明渠の施工による圃場の乾燥促進効果を検討した。チゼルプラウによる簡易耕起は、■土塊の...

摘要 中山間農業の活性化のためには水田作の省力・省資材化は不可欠であり、直播栽培の導入が望まれている。近年、酸素供給剤を用いずに、代かき直後に、土中散播を行う無粉衣湛水土中直播技術が開発されつつある...

摘要 無粉衣湛水土中直播において苗立ちを安定化させるための土壌管理技術を開発するため、3種のポット試験を実施した。(1)様々にイネわらやでんぷんを添加した土壌を湛水し、土中15mmに催芽種子を播種した。また...

中山間地域における早生・高付加価値水稲栽培技術の確立(80)
摘要 越南162号の移植栽培の本田生育期間91日は、再生紙マルチ直播では112日と21日増加した。中国141号、どんとこい、越南162号の平方メートル当たり収量はそれぞれ534,603,554gであ...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(66)
摘要 大豆作の不耕起播種作業を効率よく行うため、中耕培土に用いるロータリカルチベータをベースとした簡易な不耕起播種機を開発した。この不耕起播種機は大豆の播種において十分な性能を有し、かつ麦わら被覆に...

摘要 12年度は13組合せ941粒の種子を播種し、18個体を選抜した。11年度に選抜した49系統について系統選抜試験を実施し、25系統を有望系統として選抜した。選抜した系統については、別の課題の中で更に調査を継続...

摘要 8年度に試作した軟弱葉菜類収穫機(4輪門型運搬車ベース)に組み込む小形の調製機構を開発した。この調製機構は,収穫搬送される葉菜の根の切断と下葉や付着土の除去を行う。性能試験の結果,8割の根を約...

高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)
摘要 営農試験地において水稲及び夏秋トマトの月別作業時間を調査して、作業競合を回避した夏秋レタスのトンネル栽培を導入した。5月下旬~6月中旬播種、7月下旬~8月下旬収穫及び8月上~中旬播種、10月中旬...

摘要 絶対寄生菌であるイチゴうどんこ病菌の発生生態研究のためには簡易な純粋菌株の保存法の開発が不可欠であるが、本菌は低温条件や凍結乾燥では保存ができないことが平成10年度の研究により明らかとなった。そ...

窒素肥料・有機物の施用が大気・水環境に及ぼす影響の評価(168)
摘要 温室効果ガス発生制御施設において、2000年6月にチンゲンサイを播種し、有機物肥料区(魚かす区、乾燥牛糞区)と化学肥料区(尿素区)を設定し、黒ボク畑土壌からの亜酸化窒素(N2O)と一酸化窒素(NO)のフラ...