摘要 目的:比較的安定して漁獲される魚種について加工特性を解明するとともに、新規冷媒であるスラリーアイスの活用方法、近赤外分光装置やフィッシュアナライザーによる品質の非破壊計測技術を確立する。 成果...
摘要 搗精白度と炊飯麦の白度が優れる「盛系D-B050」、硝子率が低く収量性が良い「北陸皮52号」、硝子率がやや低く耐病性を備えた「北陸皮57号」を選抜した。また、プロアントシアニジンフリー遺伝子(ant28)を導...
飼料用米等国産飼料を活用した発酵TMRの安定調製給与技術と広域流通システムの確立
摘要 TMRセンター向けの発酵TMR調製技術に関しては、 a) TMRの原料となる粕類のうち醤油粕やキノコ廃菌床など8種類の成分値を、牧草類向け発酵適性評価値FC(fermentability coefficient)値に当てはめ試算したと...
飼料用米等国産飼料を活用した発酵TMRの安定調製給与技術と広域流通システムの確立
摘要 TMRセンター向けの発酵TMR調製技術に関しては、a) みかんジュース粕を原料としたエタノール製造残渣の成分は糖蜜と類似しており、高い貯蔵性が見込まれることから、家畜飼料としての利用価値が高いと判断し...
稲発酵粗飼料・発酵TMR及び素材の評価用近赤外分析装置の開発
摘要 発酵TMRおよび素材となる濃厚飼料、粗飼料の一般成分を迅速評価できる可搬型近赤外分析(NIRS)装置がほぼ完成し、その装置性能を確認した。評価用近赤外分析装置で作った検量線は、水分、粗タンパク、粗脂...
摘要 目的:豆腐用優良品種の早期開発を目指して,近赤外分析装置による成分選抜を経た系統について,中央農試農産品質科で,少量サンプルによる豆腐硬さ及び豆乳粘度を評価し,選抜を行う。 成果:豆腐加工適性...
摘要 目的:豆腐用優良品種の早期開発を目指して近赤外分析装置による成分選抜を経た系統について、中央農試農産品質科で少量サンプルによる豆腐硬さおよび豆乳粘度を評価し、選抜を行う。計画:供試材料は成分選...
道産大豆の競争力アップを目指した豆腐好適品種の開発促進、4) 育成系統の豆腐加工適性評価および選抜
摘要 目的:豆腐用優良品種の早期開発を目指して、近赤外分析装置による成分選抜を経た系統について、中央農試農産品質科で、少量サンプルによる豆腐の硬さ及び豆乳粘度を評価し、選抜を行う。、成果:成分選抜を...
a.農作業の高精度化・自動化等による高度生産システムの開発及び労働の質改善のための評価指標の策定
摘要 1)精密管理については、収量・品質のバラツキを是正するために開発した、葉色・植被率等の車載型計測システムとコンバイン搭載の収量・品質モニタリングシステムを現地ほ場で供試し、精密栽培管理データと...
摘要 i)水分30~40%の高水分小麦コンバイン収穫作業では、扱胴回転数を低く設定すること等により品質劣化を緩和できるとの指針を得た。また、粒度選別による水分別乾燥試験では、高水分区、低水分区とも循環式乾...
摘要 目的:フーリエ変換型近赤外分析計を用いた小豆ポリフェノール含量の非破壊測定法について検討する。計画:(i)光センサーによるスペクトルデータの測定 (ii)小豆ポリフェノール含量に関する検量線の作成成...
摘要 ○目的:2001年に発生したBSEの影響で、牛肉の安全性に対する消費者の関心が高まっている。しかしながら、現在行われている牛肉評価は脂肪交雑等の格付により行われ、消費者が牛肉の情報を把握することは難し...
摘要 豆腐加工適性の優れた道産大豆新品種の選抜強化を目的に、高蛋白品種との交配および初期世代からの成分選抜、豆腐適性の簡易評価法による中後期世代の選抜を行うことにより豆腐用の選抜を強化し、豆腐用優...
摘要 ・異魚種混合すり身の「坐り」加工工程中のゲル化タンパク質の特性をコントロールするため卵白等配合剤の効果について検討し、品質向上技術の開発に取り組んだ。・イカ加工品の褐変主因物質リボースの動態を...
摘要 ○目的:地域に応じた栽培技術の確立とコンバイン収穫適性の影響把握及び加工適性の検討 ○期待される成果:生育特性等に応じた栽培技術の確立及び加工適性の簡易評価法の開発等による生産の拡大と農産加工開...
摘要 目的:ア 背景 本県小麦は水田を中心とした作付けの拡大などにより生産量が急増し、需要の拡大が課題となっている。東北製粉協同組合岩手事務所、全農岩手県本部、県などで組織する「岩手県麦、大豆等産地...
摘要 目的:農業現場で活用可能なフーリエ変換型近赤外分析計を用いて、小豆のポリフェノール含量を非破壊測定する方法を開発する。計画:(1)近赤外分光法による検量線の開発 (2)近赤外分光法による測定精度の向...
摘要 目的:安定的な水産加工経営基と地域水産物の供給体制を確立する一助として、地域水産物の品質における客観的及び迅速的評価手法の開発を図る。 計画:高品質イクラの製造方法の補足や普及を行う。トリーメ...
摘要 ○目的:地域に応じた栽培技術の確立とコンバイン収穫適性の影響把握及び加工適性の検討 ○期待される成果:生育特性等に応じた栽培技術の確立及び加工適性の簡易評価法の開発等による生産の拡大と農産加工開...
摘要 目的:一般に暖地型牧草は、生育が進むにつれその栄養価や消化性の低下が著しいと言われている。そこで本県の主要牧草であるギニアグラス、ローズグラス、ジャイアントスターグラス、パンゴラグラスの4草種...