摘要 目的:ブンタン新品種「瑞季」等の施設栽培技術を確立する。また、新品種に適応した貯蔵技術を開発する。 成果:施設栽培時における「瑞季」、「汐里(仮称)」、「ボナルーナ(仮称)」の高接ぎ2年目の樹体...
1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 、(4)パッションフルーツの施設栽培における着果率向上技術の確立 、d.パッションフルーツの長期貯蔵試験 ~エチレン除去材の使用が収穫後の果実品質に及ぼす影響
摘要 目 的:比較的安価で主成分が異なる市販のエチレン除去材を用いてエチレンを制御し,長期貯蔵の可能性を明らかにする。 、成 果:エチレン除去材による8℃での1ヵ月貯蔵後の糖度および酸度の維持および...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...
1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (3)パッションフルーツの施設栽培における着果率向上技術の確立 b パッションフルーツの長期保存試験
摘要 目 的:低温貯蔵庫,鮮度保持剤および保存袋を組み合わせて長期貯蔵し,果実品質への影響を明らかにする。 成 果:果実を保存袋に入れ,8℃で低温貯蔵すると低温貯蔵庫の種類および鮮度保存被膜剤の有無お...
摘要 県育成「肥の豊」等の結果期以降の安定生産のための着果法、枝梢管理等の管理技術、果皮障害軽減方法、長期貯蔵法及び施設栽培における高品質果実生産技術を確立する。枝梢管理では間伐・誘引の効果を、果皮...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 ○目的:栽培特性等に優れた新品種の特性を発揮する技術の開発 ○成果等:当場育成品種「大島1号」、「せとみ」及びに民間育種品種「南津海」の基本的な栽培技術を確立。施設栽培技術及び貯蔵技術を確立
摘要 ○目的:栽培特性等に優れた新品種の特性を発揮する技術の開発 ○期待される成果:生産者・消費者等へのニーズ対応による生産・消費の活性化 ○得られた成果:当場育成品種「大島1号」、「せとみ」及びに民間...
摘要 ○目的:栽培特性等に優れた新品種の特性を発揮する技術の開発 ○期待される成果:生産者・消費者等へのニーズ対応による生産・消費の活性化 ○得られた成果:当場育成品種「大島1号」、「せとみ」及びに民...
摘要 県育成「肥の豊」の早期成園化のための適正台木、新梢管理、根群活性化技術の確立、高品質果実生産のための施設栽培技術、出荷調整と鮮度保持技術について、既存園を含め「肥の豊」栽培技術の体系化を図る。...
ビワ新品種”涼風””陽玉”の栽培特性(1)早期多収技術(2)果実の商品性向上技術(3)ビワの鮮度保持に関する技術開発と作業性改善のための 新しい仕立て法の確立
摘要 ビワの新品種”涼風””陽玉”の現地への普及を図るため品種特性に応じた施設栽培管理法を明らかにし、早期多収技術並びに熟期促進法、効果的な障害果防止法を確立する。また、消費者に新鮮な良食味果実を供給す...
摘要 県育成「肥の豊」の早期成園化のための適正台木、新梢管理、根群活性化技術の確立、高品質果実生産のための施設栽培技術、出荷調整と鮮度保持技術について、既存園を含め「肥の豊」栽培技術の体系化を図る。...
摘要 施設栽培の各種野菜に対する炭酸ガス施用効果を検討した。炭酸ガス施用による増収効果は、夏期作では果菜類が大きく葉茎菜類ではほとんど効果が認められなかったが、冬期作では根菜類、葉茎菜類で大きく増収...