青森ブランド特産果樹の安定生産技術及び環境負荷の少ない病害虫防除技術の開発に関する試験・研究開発 (青森ブランド特産果樹の安定生産技術と新品種の育成等に関する試験・研究開発)
摘要 目的:①「ジュノハート」や「シャインマスカット」の大玉安定生産技術の開発、②西洋なしの鮮度保持技術の開発、③「ジュノハート」の安定生産のための病害虫防除技術の開発、④環境負荷の少ない病害虫防除技術...
摘要 ・成木を利用した青枝生産技術の確立 、 ウメ花枝として利用されるせん定後に採取した青枝を比較した結果、花芽数や先端形状など‘紅サシ’の品質がもっとも優れていた。青枝を貯蔵する活け水の条件を検討し...
摘要 目的:冷凍梅仕向け用の新たな新たな収穫熟度指標を確立する。 また、新たな販路開拓や加工品開発に必要な冷凍時の品質保持、機能性の向上に関する技術開発を行う。 成果:(1)簡易硬度計や非破壊硬度計は...
摘要 目的:ウメ生産者の所得向上を図るため、花ウメ市場に向けた枝物花木生産技術を確立する。 ・ウメ青枝貯蔵技術の検討 紅サシの青枝を10月14日~12月2日まで1週間おきに収穫し、水道水貯蔵では10月21日以前の...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 1.目的:うめの高位安定生産技術を確立すると共に鮮度保持技術の開発や新品種を育成する。2.計画:適正な土壌・根域・着果管理技術。「南高」交雑個体のDNA検定による新品種の育成。鮮度保持流通システム...
摘要 晩生大玉赤ナシとして‘王秋’の着果番果、仕上げ摘果時期の違いによる果実品質を検討の結果、‘王秋’の適正着果基準としては、着果番果は3~5番果で、短果枝長1mあたり4~6果程度に最終摘果すれば平均果重約75...
中山間地域特性を活かした生産技術開発試験 1 寒冷地における枝物花木類の栽培技術体系の確立 (1)枝物花木の栽培法と品質保持技術の確立 ア 枝物花木類の適品目選定と安定栽培技術の確立
摘要 本県の枝物振興に有望な枝物類を選定して、平地および高冷地において栽培し、その特性を調査する。ツルウメモドキは地際から100cmの高さで支柱誘引・棚誘引すると切り枝の収量がよい。ヒペリカムは5月下旬...
摘要 高知県農業技術センターが開発したパーシャルシール包装の果実類への鮮度保持効果について検討する。その結果、(1)青ユズ、ハウスグリーンミカンではOPPフィルムパーシャルシール包装で緑色保持効果が認...
中山間地域特性を活かした生産技術開発試験 1 寒冷地における枝物花木類の栽培技術体系の確立 (1)枝物花木の栽培法と品質保持技術の確立 ア 枝物花木類の適品目選定と安定栽培技術の確立
摘要 本県の枝物振興に有望な枝物類を選定して、平地および高冷地において栽培し、その特性を調査する。ツルウメモドキとシンフォリカルポスは9月下旬に切り枝収穫が可能である。ヒペリカムは、7月中旬~下旬に...
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明、評価し、消費者の多様化・高級化志向に...
摘要 落葉果樹果実の品質を構成する要素のうち、カロテン類成分の品種間差異を検討した。高速液体クロマトグラフ法により、ネクタリン、アンズ、ウメからα-カロテン、β-カロテン、クリプトキサンチンを同定した...
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明、評価し、消費者の多様化・高級化志向に...
摘要 落葉果樹果実の品質を構成する要素のうち、特に渋味・苦味などの呈味に関わるポリフェノール及びカロテン成分の分析・評価する。ウメの果実1果当たりのポリフェノール含量は果実が肥大するにつれて増加し、...
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明、評価し、消費者の多様化・高級化志向に...
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明、評価し、消費者の多様化・高級化志向に...
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明するとともに、果実の貯蔵・流通・加工適...
摘要 国民所得水準の向上と生活様式の変化に伴い、消費者の果実に対する高品質化・多様化志向が強まってきており、品質・鮮度ともに優れた果実の流通ならびに供給が求められている。そこで、冷熱輻射方式貯蔵庫(...
植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(144)
摘要 5年までは、主として2次元の単分子膜、さらには生体膜モデルとして、3次元の人工膜リポゾームを用いて植物ウイルス蛋白質が膜に侵入する際の蛋白質及び膜の構造変化について検討してきた。また、タバコモ...
植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(151)
摘要 4年度までは、主として単分子膜法を用いて、膜の疎水性領域に植物ウイルス蛋白質の疎水性領域が強く相互作用して膜に侵入する事、膜がレシチン様物質である時、特に強く膜に侵入する事を解明した。さらに、...