
中山間水田における害虫総合防除等による高品位野菜生産システム
要約 防虫ネット、天敵、太陽熱処理、簡易天窓設置と送風、有機質資材の合理的施用等により、中山間水田でのアブラナ科野菜等の露地および雨よけハウス栽培において、化学合成殺虫剤80%以上削減、化学肥料50%以上...

要約 農産物の流通履歴、特にロット形態の変更を効率的に記録し照会できるデータベースである。流通過程におけるイベントのIDと、関係するロットのID、地点のID、時刻を関連付けてデータベースに記録することで...

要約 ピアノ線によるキャベツの茎切断装置は、除去したい外葉と結球部の間にピアノ線を挿入することで、適正な位置での茎切断が簡便に行える。切断精度は、画処理技術を利用した調製装置と同等であり、本装置は...

太陽熱処理を活用した早出しカンショ・露地野菜の高収益畑輪作体系
要約 夏季に太陽熱処理を行ってキャベツ、ダイコン、青果カンショを早出しする3年一巡の畑輪作体系によると、除草剤や殺線虫剤の使用量を削減でき、経営規模を3haとした場合、週40時間以内の労働で約650万円の農...

要約 小ネギ残さは、モミガラを添加してべた積みすると、夏期は4週間で堆肥化でき、小ネギ栽培に施用すると慣行堆肥と同等の収量、品質が得られ、化学肥料を3割減肥できる。 キーワード 小ネギ、残さ、堆肥、減肥...

キーワード 諫早湾干拓、ダイコン、有効積算温度、L級比率、一斉収穫 背景・ねらい 諫早湾干拓地における営農では、大区画圃場での機械化を前提とした一斉収穫体系が求められる。秋冬ダイコンでは、摂氏2度以上の...

要約 ジャーガル土壌における年3作のレタス栽培では、被覆尿素入り窒素肥料を用いた一括全量基肥施用(40N-22.5P2O5kg/10a)、マルチ内15mm点滴かん水、株間30cm、畦幅45cmの1条植で大玉が得られ、且つ環境負荷が少...

スイゼンジナの収量、ミネラルおよび機能性成分の生育時期別特徴
要約 スイゼンジナの収量は秋冬栽培が冬春栽培に比較して高い。ミネラル成分はホウレンソウ、シュンギクに比較して、カルシウムおよびマグネシウム含量が高いが、後者は生育時期による変動が大きい。機能性成分は...

要約 作目により生産履歴の記入項目数は5倍以上の開きがあるため、生産履歴作成技術を導入する場合、作成負担の大きな作目からの導入が効果的である。IT利用型の生産履歴作成技術は作付け面積が大きい、50歳代以...

要約 たまねぎ「北見交39号」は、北見農試がホクレン農総研と共同で育成した種子親と、サカタのタネが育成した花粉親を交配して得られた単交配一代雑種である。極早生の多収系統であり、「北早生3号」、「北はや...

ケルセチンを高含有するタマネギ新品種「クエルリッチ(旧系統名 月交22号)」
要約 タマネギ「クエルリッチ」は、国内の既存品種よりもケルセチンを平均で25%多く含む春まき栽培に適した高貯蔵性赤タマネギF1品種である。 キーワード ケルセチン、タマネギ、高貯蔵性、春まき栽培 背景・ねら...

要約 「道南27号」は無加温半促成作型に適し、早晩性は「けんたろう」よりやや晩く、「きたえくぼ」より早い。多収であるが、萎黄病、萎凋病には「けんたろう」より弱い。栽培地により果実品質に差を生じやすく、...

要約 カボチャの疫病の薬剤散布水量を慣行の2倍量にすることで、発病株率を1/3~2/3程度に抑えることができる。収穫果実を出荷前に14日間貯蔵し選別することにより、感染果実の99%を除去できる。 キーワード カ...

要約 食用ユリの黒腐症状は、Sclerotium cepivorum var. tulipae Desm.によるユリ類黒腐菌核病で、健全種球の使用と長期間ユリの植え付けを行わないことで被害を回避できる。 キーワード Sclerotium cepivorum va...

要約 道産品(ブロッコリー、ネギ、タマネギ)の外観品質は優れており、価格は輸入品より高い。しかし、内部成分に道産品の産地間差が見られたこともあり、今後この要因を解析し、品質向上につなげる必要がある。 ...

要約 低温下でホウレンソウの糖度が上昇する効果、いわゆる「寒締め」効果は、根が低温に曝されることにより発現し、気温の直接的な作用は小さい。 キーワード ホウレンソウ、寒締め、低温、根、糖度 背景・ねら...

ピーマンPMMoV抵抗性(L3)品種の寒冷地における適応作型
要約 PMMoVの病原型P1,2に対する抵抗性L3遺伝子を有している品種「さらら」「京鈴」はハウス作型に適し、「みおぎ」は露地作型に適する。いずれも収量は慣行品種と同程度確保できる。 キーワード ピーマン...

要約 5種の露地野菜を対象として、産地の作型事例と気象データに基づき、北海道から九州までの1kmメッシュ単位で、作型成立の可能性を判定し、適作物・適品種や栽培適地・適作期の選定を支援する情報を、インター...

要約 低温下でホウレンソウの糖度が上昇する効果、いわゆる「寒締め」効果は、根が低温に曝されることにより発現し、気温の直接的な作用は小さい。 キーワード ホウレンソウ、寒締め、低温、根、糖度 背景・ねら...

要約 高粉質カボチャ「こふき」「虹ロマン」によるセル苗定植栽培によって、省力・低コスト化・一斉収穫が可能である。加えて近赤外分光法による非破壊手法を用いて、乾物率から果実品質を評価することができる。...