
要約 大豆品種「シュウリュウ」は、東北地域における成熟期が中生の早でダイズモザイクウイルスに強く、収量が安定して多く、しわ粒が少ない白目大粒で豆腐などの加工に適する。 キーワード ダイズ、中生の早、ダ...

若刈牧草とホールクロップサイレージ大豆の連続栽培による高タンパク質飼料生産
要約 若刈りのイタリアンライグラスを収穫後、再生草をリビングマルチ利用してホールクロップサイレージ用大豆を栽培すれば、アルファルファの栽培が難しい地域でも、良質な高タンパク質飼料を自給できる。栽培・...

二重ネット工法を用いた畦畔法面におけるシバ(Zoysia japonica)の植栽技術
要約 農家や農業生産組織の組作業で行える二重ネット工法によって、急傾斜の畦畔法面においても、シバの植栽は容易にできる。植栽時に床土を入れることでシバ被度の拡大効果は大きい。 キーワード 畦畔法面、二重...

土地、労働生産性ともに高いダイコン-サツマイモ畦連続使用有機栽培体系
要約 南九州地域を対象としたダイコン-サツマイモ畦連続使用有機栽培体系は、サツマイモ、ダイコンとも地域平均収量以上の生産量が得られる。本体系のサツマイモ作は単作の慣行より土地生産性が52%、労働生産性が...

要約 北海道・道央においてオーチャードグラス草地を草高25cm目安で放牧専用利用した場合、年間7回以上の放牧が可能で嗜好性に問題はなく、可消化養分総量(TDN含量)は70%以上に維持される。乾物収量は7.5t/ha以上...

要約 キウイフルーツ、パイナップルなどの多くの植物に含まれるシュウ酸カルシウムの微細な針状結晶が、共存するプロテアーゼの働きを相乗的に強めることで顕著な耐虫活性(成長阻害・殺虫活性)を示し、植物の防...

農業的な林業にチャレンジ -バイオマス資源作物としてのヤナギの短伐期栽培-
要約 地理情報システムを利用して、エネルギー資源作物としてのヤナギ栽培適地を判定しました。また、広域に植栽するためには農業用マルチを用いた防草が有効であることがわかりました。これらから資源作物として...

シロクローバのリビングマルチを用いた飼料作物の有機栽培輪作体系
要約 シロクローバのリビングマルチを用いることにより、無農薬・無化学肥料による飼料用トウモロコシと飼料用ムギ類の輪作体系が構築できる。トウモロコシおよびムギの播種前に有機肥料として堆肥を施用すれば収...

製麺適性に優れる早生の高アミロース米水稲品種「あみちゃんまい」
要約 「あみちゃんまい」は、寒冷地南部では早生で、耐倒伏性が"やや強"のイネ品種である。米のアミロース含有率が30%程度と高く、麺への加工適性が高い。中生の主食用品種「コシヒカリ」との作期分散が可能であ...

レタスビッグベイン病を媒介するOlpidium virulentusの血清学的定量法
要約 レタスビッグベイン病を媒介するOlpidium virulentusの休眠胞子を認識する抗体を用いたDAS-ELISAにより、感染レタス根内の休眠胞子数を推定できる。休眠胞子数を計測した罹病感染根は、土壌中での...

要約 「おいCベリー」は、収量性に優れ、ビタミンC含量が「さちのか」の約1.3倍と多く、総ポリフェノール含量も多く、高い抗酸化活性を有する消費者の健康志向に対応した良食味の果実品質が優れた促成栽培用品種...

要約 中国でのヒメトビウンカの有効積算温度から第1世代の移出時期を推定し、飛来予測を行う。飛来が予測されると、県単位で利用者に電子メールで通知され、予測図から飛来時期と飛来地域の予測情報が提供される...

要約 イネ南方黒すじ萎縮ウイルスはセジロウンカ体内で増殖し、虫体内でのカプシドタンパク質遺伝子の発現量(≒mRNAコピー数)が103以上に達したセジロウンカは媒介虫となる。媒介率は媒介虫の吸汁時間...

ピーマン主要産地における加害線虫種はサツマイモネコブセンチュウが主体である
要約 ピーマンの主要産地である宮崎県、鹿児島県、高知県、茨城県の線虫発生圃場50圃場において優占する有害線虫種はサツマイモネコブセンチュウである。また、調査した31圃場中6圃場では抵抗性打破系統線虫の割...

「ハイスターチ」のサツマイモネコブセンチュウ抵抗性遺伝子保持系統選抜用DNAマーカー
要約 DNAマーカーE33およびE41は、「ハイスターチ」の後代において、サツマイモネコブセンチュウレースSP1およびSP2に対する抵抗性系統の推定と選抜に利用することができる。 キーワード サツマイモ、サツマイモ...

トマトとウイルスの生き残り戦略の攻防をタンパク質の立体構造から解明
要約 トマトのウイルス抵抗性タンパク質(Tm-1)がウイルスのタンパク質(ToMV-Hel)と結合してウイルス増殖を抑える仕組みを、X線結晶構造解析から解明した。トマトとウイルスが、互いのタンパク質のアミノ酸を...

サツマイモ二倍体近縁野生種Ipomoea trifidaのゲノム配列情報
要約 サツマイモ近縁野生種Ipomoea trifidaの固定系統Mx23Hmのゲノム解読で得られた512.9メガ塩基対のDNA配列中には、62,403箇所の遺伝子領域が存在する。ゲノム配列情報および遺伝子情報はデータベース...

要約 オオムギの種子では登熟後期に抗菌成分であるホルダチンに属するホルダチンA β-D-グルコピラノシドが蓄積し、アリューロン層に局在する。 キーワード オオムギ、抗菌成分、ホルダチン、アリューロン層...

インド型イネ品種の一穂籾数増加させるQTLは第7染色体に座乗する
要約 インド型品種IR64の遺伝的背景で一穂籾数を増加させるホシアオバ由来の量的遺伝子座(QTL)は第7染色体に座乗し、インド型品種における 収量性改善育種素材として活用できる。 キーワード ホシアオバ、準同質...

要約 アフリカの農家圃場ではケイ素欠乏値を示すイネが広範にみられ、土壌のケイ酸供給力不足、不安定な水条件をもつ稲作生態系、および窒素施用量の増加を要因として、ケイ素欠乏のリスクが高まる。 キーワード ...