
要約 イガイ類は,有毒プランクトンが生産する下痢性貝毒成分であるペクテノトキシン2を無毒成分であるペクテノトキシン2セコ酸に分解していることが明らかになった. 背景・ねらい 下痢性貝毒はDinophysis属有毒...

要約 1997年度2ヶ月に1回の割合で採集した標本を基に、道東、三陸・金華山及び常磐沿岸におけるツノナシオキアミの水平分布、産卵、再生産、成長並びに生産量を明らかにした。 背景・ねらい ツノナシオキアミは混...

要約 個別及び組織経営体における自己所有機械による作業の費用を簡易に算出・試算し、市町村で定めている各作業(主要3作業等)の標準作業料金との比較ができる作業別費用算出システムを開発した。このシステムに...

要約 子豚を14日~20日の早期に離乳し,隔離された育成豚舎で育成することにより,育成期の発育が改善され,その後の肥育期における発育も良好で出荷日齢の短縮が図られた。 背景・ねらい 米国では生産性を阻害する...

豚の肢蹄形質と産肉形質、血清中MMP−3と骨軟骨症病変の関連について
要約 豚の前肢肢蹄形状は背脂肪厚と負の遺伝相関を示し,管囲は一日平均増体量と正の遺伝相関を示した。骨軟骨症豚と正常個体との間に血清中MMP-3について有意な差が認められた。 背景・ねらい 種豚の廃用の原因と...

要約 過剰排卵処理の効率化を目的に発情周期に関係なく黄体ホルモン製剤(CIDR)を膣内に挿入し、過剰排卵処理・採卵を行うことおよび計画的に35日間隔で連続処理し反復処理も可能であることを明らかにした。 背景...

バラのロックウール栽培における高圧ナトリウムランプの補光効果
要約 バラのロックウールアーチング仕立て栽培において,冬季の高圧ナトリウムランプを利用した補光は,切在本数の増加および切花品質の向上に効果がある。 背景・ねらい 東北地域は冬季の日照量が少なく,バラの収...

デルフィニウム・ベラドンナ系苗の秋だし栽培における定植時の最適葉数
要約 デルフィニウム・ベラドンナ系の秋出し栽培では,本葉2枚時から8~9枚時まで夜間低温短日処理を行うと早期抽だいが軽減でき,品質の良い切り花が得られる。 背景・ねらい デルフィニウム・タチエネンセの冷房...

トルコギキョウのロゼット苗低温処理による秋冬出し栽培におけるは種適期
要約 トルコギキョウのロゼット苗の低温処理による秋冬出し栽培において,早生品種と中生品種を用いると,5月は種で10~11月,6月初旬は種で12月から良品質の切り花が得られ,安定生産が可能である。 背景・ねらい 最...

要約 電照栽培「名門」の養液土耕栽培における養水分管理は,窒素成分でa当たり1.0kgを施用し,かん水開始点のpF値を1.9~2.2にするのが適する。 背景・ねらい 緩衝能をもつ土壌を培地とし,ドリップチューブを用い...

要約 ホタル・ルシフェラーゼ遺伝子の導入による光るカーネーションの形質転換系を開発した。 背景・ねらい 遺伝子組換えを利用したカーネーションの品種育成技術を確立するとともに,
画期的な新品種を育成す...

要約 比較的長い状態で出荷する切り花(キクなど)を段ボール箱に梱包する時に使用する。種々の深さの箱に対応でき,箱の内蓋・上蓋および横の膨らみを機械的に押さえることができるため,作業員1人でも梱包作業が可...

割繊維不織布利用によるハクサイ春まきトンネル栽培の換気作業省力化
要約 割繊維不繊布を被覆資材に用いることにより、トンネルの開閉作業を行わずに5月上旬収穫のハクサイ春まきトンネル栽培が可能となる。 背景・ねらい 宮城県内のハクサイの春まきトンネル栽培では、被覆資材に...

要約 ハウス軟白ネギの夏どり栽培はチェーンポットを利用し,2月に定植した苗を4月下旬まで保温し,軟白処理により7月に収穫する。秋どり栽培は,5月に露地に仮植した苗を8月にパイプハウスに定植し,軟白処理により1...

促成イチゴのロックウール栽培における定植後の花芽分化促進技術
要約 促成イチゴのロックウール栽培において,仮植活着後に直ちに栽培ベッドヘ定植し株養成を行った後,窒素制限と短日処理,根圏冷却によって安定的に花芽分化を促進させることが可能である。 背景・ねらい 促成イ...

極わい性台木JM5,M.27に接いだリンゴ主要品種の結合強度
要約 マルバカイドウを補助根とするM.27は接き木部で折損するが、JM5は、穂品種を問わずM.27より接き木結合部の結合力が強い。「ふじ」は両台木とも、他の品種よりも結合力が強く、M.27と「つがる」、「ニュージ...

間伐によるマルバカイドウつきM.27台リンゴの収量、結実品質に及ぼす影響
要約 マルバカイドウつきM.27台を用いたリンゴ高密植栽培において、樹齢10年以上になり、樹冠が混み合った場合には、間伐を実施すると、十分な収量を確保しつつ果実品質が向上する。 背景・ねらい マルパカイドウ...

要約 二重台木方式でわい化栽培を行うとき、繊維密度の高い防根シートを遮断層としてわい性台木とマルバカイドウの間に設置することにより、マルバカイドウからのヒコバエ発生を3年以上抑制できる。 背景・ねらい...

要約 ヤーコンの新有成系統SY201は塊根の条溝裂開が少なく良質で、収量も比較的安定しており、転換畑への導入に有望な系統として選定した。 背景・ねらい ヤーコンは多量のフラクトオリゴ糖を含有し、虫歯予防、<...

イネドロオイムシに対するBeauveria bassianaの病原性と防除効果
要約 イネドロオイムシ成虫に対する昆虫寄生菌、Beauveria bassianaの病原性は高く、網かけ試験での感染死亡率も高い。また、圃場での幼虫に対する防除効果もある程度認められ、化学合成農薬の代替防除資材として...