
播種期幅が広く、早播きで多収なサイレージ用ソルガム新品種「東山交20号」
要約 ソルガムF1品種「東山交20号」は、初期生育に優れ、早播~標準栽培で多収を示す極早生品種である。晩播に伴って出穂期まで日数が短縮する特性を持つため、播種期幅が広い。寒冷地等のソルガム栽培の限界...

産業用無人ヘリコプターを利用したアスパラガス液剤少量散布防除技術
要約 茎葉が繁茂して薬液が株内まで到達しにくい露地栽培のアスパラガス防除において、産業用無人ヘリコプター(R-50,R-MAX)による液剤少量散布は株内まで均一散布が行え、作業能率は7~11分/10aと高い。 背景・ね...

要約 乗用管理機と歩行型全自動移植機を利用したキャベツ栽培の機械化体系は慣行作業体系よりも作業時間が約2割短縮され、低コスト生産ができる。 背景・ねらい 長野県の野菜生産は露地栽培の結球性野菜が生産額...

牛ふん堆肥水抽出液の近赤外透過反射スペクトルによる生育阻害性の推定
要約 牛ふん堆肥水抽出液の生育阻害性(コマツナの発芽率および根長を指標とする)は、抽出液の近赤外透過反射スペクトルにより推定できる。 背景・ねらい 前報の成果情報では、未熟な牛ふん堆肥の直接的な生育阻...

牛ふん堆肥水抽出液の化学性とコマツナに対する生育阻害性との関係
要約 牛ふん堆肥水抽出液の化学性と発芽試験におけるコマツナの根長(生育阻害性の指標)との関係を解析した結果、根長は抽出液のアンモニア態窒素濃度、フェノールカルボン酸濃度、EC、pHを説明変数とする重回帰...

要約 M9ナガノを台木とした2年生苗木を用いる「ショートサイクル栽培技術」は、従来の方法より園地育成期間を一年間短縮でき、園地育成価を低減できる技術である。 背景・ねらい 本県では中間台方式のふじの普及...

要約 水稲の移植栽培と直播栽培を組み合わせて作業が可能かどうかを、簡易な入力データを用いて作業シミュレーションし、日別作業計画表にも利用できるプログラムを表計算ソフトにて作成した。 背景・ねらい 水田...

要約 農地流動化や農作業受委託の斡旋・調整等を支援する、地理情報システムを利用した農地管理システムを開発した。このシステムは、パソコンで地図作成や農地情報等の入力を行い、検索条件に応じて圃場図の色分...

要約 本品種は中中一代交雑種で、飼育日数は夏蚕期で短く、繭重1.87g、繭層歩合22%程度で収量が比較的多い。繭は黄繭で、繭糸長が長く、繭糸繊度は1.95dと細い。繭糸の繊度偏差が小さい。生糸物性では強力、伸度...

要約 天蚕飼料樹としてのコウリュウの挿し木生育促進にマルチ施用が効果的であり、挿し穂のサイズによっては2年目の春期からの天蚕放飼育が可能である。なお、コウリュウによる天蚕全齢飼育はクヌギと比べ繭層重...

要約 標高1000mの高冷地での枝切りによるフリージアの早出し栽培は、6月中旬にコンテナに植え付け、9月中旬まで標高1300m以上の地帯へさらに山上げするか、同期間の夜間冷房、または植え付け前40~50日間の球根冷...

要約 ユリ及びチューリップのコンテナ栽培は、発根・発芽処理や施設内外の移動が容易に行えるため、品質向上と施設占有期間の短縮ができ、ユリの年間4作、チューリップの冬期間6作の年間多回数生産や他品目との組...

葉色が鮮やかな春・秋どり紅系リーフレタス新品種「長・野22号」
要約 紅系リーフレタス「長・野22号」は葉の緑及び紅色が鮮やかで、配色のコントラストがよく、草姿が立性のため株の形状がドーム形となる春・秋どりに適した品種である。 背景・ねらい 長野県における紅系リーフ...

春まき栽培向き根腐病抵抗性キヌサヤエンドウ新品種候補「桔梗4号」
要約 エンドウ「桔梗4号」は、根腐病抵抗性を有し、草姿が高性で、植物体特性、さや特性、収量性が「電光30日絹莢」と同等で優れ、温暖地及び寒冷地の春まき栽培に適したキヌサヤエンドウである。 背景・ねらい ...

要約 キュウリのセル成型接ぎ木苗を定植後、主枝の3~13節ぐらいに発生する奇形葉は、接ぎ木時の穂木の断根で発生し、台木も断根することによりその頻度は高まる。この症状の発生防止には、接ぎ木直後にホウ素を...

カラーチャート利用による日本なし「南水」の収穫適期の把握方法
要約 日本なし「南水」の専用果皮色カラーチャートは、糖度,果肉硬度との相関が高く、有袋栽培における収穫適期の把握に有効である。収穫適期はカラーチャート指数2.5である。 背景・ねらい 日本なし「南水」は14...

要約 日本なし「南水」において、糖度14%以上、平均果重380~400gの果実で、10a当たり3~4tを確保するためには、予備摘果を満開後14日頃、仕上げ摘果を満開後30~45日に実施する。仕上げ時の着果量は、葉数30~40...

要約 加温施設において「巨峰」を年2回収穫する二期作栽培が可能であり、5月と12月に収穫する作型(早期二期作)と4月と10月に収穫する作型(超早期二期作)がある。2つの作型とも2作の合計収量1900kg/10a程度が...

新梢の遮光処理によるりんごわい性台木M.9ナガノの取り木繁殖効率の向上
要約 りんごわい性台木M.9ナガノの取り木繁殖において、展葉頃新梢を遮光処理(etiolation)することにより台木の発根が促進され、繁殖効率が向上する。 背景・ねらい M系のりんごわい性台木は、挿し木による実用的...

早生種で、着色が良く、さわやかな食味のりんご新品種「シナノレッド」
要約 りんご「シナノレッド」は「つがる」に「ビスタベラ」を交配し、育成したもので、8月上旬~中旬に成熟する早生種である。果実の形は長円、果皮の色は濃赤色で、縞状に着色する。甘味と酸味のバランスが良く...