
要約 培地に砂壌土を用いることより、栽培液を循環利用する際に生じる培養液組成の変動やpH,ECの変化を少なくすることが可能である。 背景・ねらい 養液栽培で環境負荷の軽減、コスト削減のためには
培養液を...

有機質資材と高設ベンチを利用したトマトの短期密植養液栽培システム
要約 ヤシ殻繊維またはもみ殻くん炭を培地とし、高設ベンチを利用するトマトの主枝3段、側枝1段摘心仕立ての短期密植栽培(462株/a)で1作当たり700~800kg/aの良果収量が得られる。 背景・ねらい トマトの管理作業...

要約 巻きひげ搾汁液の硝酸イオン濃度を小型反射式光度計で測定することにより、簡易にキュウリの窒素栄養診断を行い、窒素過剰による減収を防止できる。 背景・ねらい 施設キュウリでは前作残在窒素量を含めた施...

要約 宮城県における「ふじ」の摘葉を、9月15日~10月15日頃(収穫前60~30日頃)に行う場合は果そう葉全部と果台枝の半分の葉を摘むのを限度とする。収穫前20日頃以降は樹の半分程度の葉を摘んでも果実の着色・密...

黄化処理を利用した取木によるリンゴ極わい性台木JM5、M.27の根量増加法
要約 マルバ台に接木したリンゴ極わい性台木JM5、M.27の発根は、黄化処理を利用した取木法により通常の取木法に比べて著しく増加する。根系台木を除去すれば、十分に発根したわい性台木が得られる。 背景・ねらい...

要約 ダイズサヤタマバエの加害は主に羽化盛期がダイズの開花期、着莢期と一致する第III回世代による。普通播(5月下旬から6月上旬播)ダイズでの被害は、第II回世代成虫が飛来する開花期の早いダイズでの被害から...

要約 畑土壌のpH値とEC値を用いた重回帰式あるいは両者の和を用いた単回帰式により、塩基飽和度が簡易に推定でき、この値と塩基当量値からCEC値の推定も可能である。 背景・ねらい 施設土壌では養分の集積が進み...

要約 水稲不耕起移植栽培では、慣行移植栽培に比べて、紋枯病の発生が多く、その継続年数が長いほど増加する。畦畔沿いへの発生の偏りは見られない。病斑の上位進展傾向や成熟期の病斑高率は両栽培法間に明確な差...

要約 多数回の追肥が必要となる地力が低い客土水田において、基肥として被覆尿素(100日タイプ)入り複合肥料を用いることにより、客土以前の収量水準を維持しながら追肥回数の削減が可能となる。 背景・ねらい 地...

要約 ササニシキとひとめぼれについて、出穂後積算気温と黄化籾割合から良質米(一等米相当)を確保できる収穫適期の指標を作成した。 背景・ねらい 本県における水稲収穫適期は、出穂期後の平均気温の積算値
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いもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを持つ水稲「ササニシキ」の同質遺伝子系統「東北IL6号」
要約 「東北IL6号」は水稲「ササニシキ」にいもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを戻し交配により組み込んだ同質遺伝子系統である。多系品種「ササニシキBL」を構成する他の同質遺伝子系統と混合栽培することにより、い...

要約 ホタテガイなどの二枚貝を毒化させる原因プランクトンの持つ毒量が変化したり、毒を持たない株のあることが明らかとなり、これまで行われていた原因プランクトンの出現量の監視だけでなくその毒量を追跡する...

要約 親潮-黒潮前線間の混合水域(東北沖)に侵入してくる親潮水の起源として、オホーツク海水と亜寒帯循環水があること、また、親潮水は、連続した流れを形成しているのではなく、オホーツク海水と亜寒帯循環水...

三陸沿岸と仙台湾におけるプランクトンの季節変動を数値モデルで再現
要約 三陸沿岸と仙台湾において現場観測した水温、塩分、栄養塩、植物プランクトン、動物プランクトンなど低次生物生産の季節変化を、光と表層混合層深度で駆動されるプランクトン年周期数値モデルにより再現した...

要約 サンマ産卵親魚を3日間にわたり、4時間間隔で連続採集した。卵巣を組織学的に調べて産卵時間帯と産卵間隔を推定した。その結果、産卵は日中に行われること、水温15℃前後での産卵間隔は約6日であることが明ら...

要約 豚肉の柔らかさ、保水性、筋肉内脂肪含量は、豚の品種や三元交雑豚の止め雄品種の違いにより異なり、魚油や酒米の飼料添加の影響を受けない。保水性と産肉形質との関連は無く、発育の早い豚の肉質は柔らかい...

要約 当場で開発した稚蚕人工飼料育用簡易飼育装置を用いると、無拡座でも給餌回数の削減ができたので、稚蚕人工飼料育給餌作業の削減による大幅な省力化と蚕作の安定化のため多回育養蚕農家での導入が可能となる...

要約 スプレイギクの3、8月出し栽培では、光周性制御用光源に高圧ナトリウムランプを用い、深夜2時間(午前0時~午前2時)電照した場合は、白熱灯深夜4 時間(午後10時~午前2時)電照と同等の開花制御効果があり、切...

要約 7月出し短日処理のホームユース栽培キクの生葉及び土壌溶液の硝酸濃度を小型反射式光度計で測定することで、窒素栄養状態を簡易・迅速に判断できる。 背景・ねらい 栽培期間を短縮し施設の利用率を高め、

要約 秋ギク「秀芳の力」の三度切り栽培は、従来の二度切り栽培を発展させた方法で、7月中旬挿し芽、8月上旬定植の無摘心栽培で、一番花が11月下旬、二番花が3月中旬、三番花が7月中旬に開花の年3作が可能であり...