
小麦のかび毒汚染低減のための追加防除時期の検討とかび毒分解菌の利用技術の開発
摘要 小麦における開花20日後散布の各種薬剤・剤型のかび毒低減効果は前年度と同様に供試した全ての剤型で認められ、剤型別低減効果は、[水和剤、フロアブル剤]>[ゾル剤、フロアブル剤の高濃度少量散布]≧[粉剤]...

摘要 「幼穂長からの開花期予測式」を構築した。東北,北海道における地域適応性を確認したところ3日以内の誤差に収まり、東北、北海道地域において有効であると考えられた。 開花期前後の気象や葯感染量と赤...

暖地・温暖地における麦類の開花期予測と追加防除要否判定技術の開発
摘要 大麦の発育予測モデルとして、播種から出穂期までは気温と日長を考慮するDVRモデル、出穂期以降は気温のみを考慮するDVRモデルを採用した。ニシノホシ、ニシノチカラについて出穂期の予測精度を検証したとこ...

大麦のかび毒蓄積に及ぼす追肥および粒厚選別の効果の検証と追加防除時期の検討
摘要 六条大麦(裸麦)の追加防除時期を明らかにするために、常に赤かび病の感染が起こる条件下で2年目のデータを取得した。チオファネートメチル水和剤を用いた2年次間の圃場試験結果から、六条大麦(裸麦)の開...

周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成(暖地向け飼料用大麦品種の育成)
摘要 乾物重が高い10系統を選抜し、茎葉NSC含量及びTDNでは有意な系統間差があることを明らかにするとともに、主要なオオムギ縞萎縮病ウイルス系統に抵抗性で、全乾物重とTDN収量が高い「泉系RA3293」、うどん...

摘要 目的:平成22年産の種子生産ほ場で本病が多発し、問題となった。そのため、種子の安定生産に必要な本病の防除方法を確立する。 、内容等:コムギ黒節病、オオムギ黒節病で使用が可能な薬剤での消毒及び生産...

摘要 1.主要作物における病害虫の発生生態解明と防除技術 、(1)ムギ類赤かび病の発生生態と感染条件及び効率的防除法の検討 、目的:赤かび病発病程度とDONの関係を解明する 、麦類黒節病の種子汚染程度を明らか...

摘要 有機農法の実践と植物寄生性線虫に対する密度抑止性との関連性を評価するため、多数の有機農家圃場の線虫相を調査し、慣行圃場の線虫相との比較を行った。また、有機農法に適したキタネグサレセンチュウ防除...

摘要 日平均気温15℃以上・濡れ時間10時間以上で赤かび病菌の胞子飛散が確認されたが10℃未満では飛散しなかった。葯における自然感染は関東地域では極めて低率であった。かび毒蓄積は六条大麦の登熟過程において開...

摘要 「幼穂長からの出穂期予測式」と「出穂期からの開花期予測式」二つの予測式を組み合わせた「幼穂長からの開花期予測式」がほぼ確立された。推定値と実測値は概ね一致し,幼穂長からの開花期予測が可能である...

暖地・温暖地における麦類の開花期予測と追加防除要否判定技術の開発
摘要 小麦の防除適期である開花期を気象データを基に予測するモデルの精度を検証した。開花期のデータとして9県、6品種、53作期分が収集できた。このデータを基に開花期の予測結果を検証したところ、誤差(RMSE)...

大麦のかび毒蓄積に及ぼす追肥および粒厚選別の効果の検証と追加防除時期の検討
摘要 二年間の試験結果より、大麦における出穂後尿素散布はかび毒蓄積に影響しないこと、大麦において粒厚選別は必ずしも効果は高くないもののかび毒低減に有効であることが明らかになった。また、その他のデータ...

鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要 鉄コーティング種子の大量製造において種子伝染性病害防除効果を確認し、出芽・苗立ち期における防除を組み込んだ施肥播種一貫体系を確立した。現地実証圃の畦畔管理を除く作業時間は12.5h/10a、全刈収量は5...

寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証
摘要 アップカットロータリ+播種期と汎用コンバインの汎用利用体系による1俵当たり費用は平成15年と比較し、水稲:61%減、大麦:4%増、大豆:37%減であり、水稲の育苗管理および移植作業の省略や資材の低減...

暖地麦作における地下水位制御システムを活用した埋土種子低減と土壌処理除草剤の効果向上による難防除イネ科雑草管理技術の開発
摘要 麦作の難防除イネ科雑草カズノコグサの動態に及ぼす地下水位制御の影響を地下水位制御システム圃場を用いて調査した。その結果、夏作大豆における地下水位制御によって小麦播種時の埋土種子が極端に減少する...

イネ南方黒すじ萎縮病の簡易検出法と被害発生リスクに基づく防除技術の開発
摘要 (1)主要イネ科作物(トウモロコシ・コムギ・オオムギ・ヒエ・イタリアンライグラス・エンバク)に対し、SRBSDVを保毒したセジロウンカを1週間加害させる。加害終了1ヵ月後に病徴の有無および植物体内のSR...

かび毒汚染低減を目的とした赤かび病抵抗性コムギ新品種の育成と薬剤防除法の確立
摘要 (1)3つの抵抗性遺伝子を導入した「はるきらりNILs(北系春827等)」の農業特性(収量性等)や品質(製パン性、生地物性等)を継続調査し、実用品種である反復親「はるきらり」の特性と比較検討する。「きたほ...

摘要 麦類赤かび病では、a)コムギ・オオムギともにかび毒蓄積には明確な品種間差が認められ、デオキシニバレノール(DON)蓄積の高い品種はニバレノール(NIV)蓄積が高く、年次間の相関関係は有意であった。b)開...

地下水位制御システムを活用した温暖平坦地向け水田輪作システムの確立
摘要 不耕起や浅耕播種技術と地下水位制御システムを組み合わせた2年4作体系の開発に関しては、関東地域において、a)水稲品種「ほしじるし」は、乾田直播の標準期播種で600kg/10a程度の玄米収量を示したが、ムギ...

小麦のかび毒汚染低減のための追加防除時期の検討とかび毒分解菌の利用技術の開発
摘要 小麦における追加防除の有効薬剤・剤型を明らかにするために、各種薬剤の剤型とかび毒蓄積の関係を検討した。開花20日後散布の各種薬剤・剤型のかび毒低減効果は、[水和剤、フロアブル剤]>[ゾル剤、フロア...