
摘要 貯蔵果実の水ポテンシャル等体内水分と品質劣化との関係を解明するために、細胞膨圧の測定法、細胞膨圧と品質劣化の関係、低温障害の発生機構を検討した。プレッシャープローブ法で測定した細胞膨圧の平均値...

摘要 ポンカン果実は、発癌抑制効果の強いβ-クリプトキサンチンやポリメトキシフラボン類(PMF)、さらには動脈硬化やアレルギー、血栓の原因となるアラキドン酸代謝系酵素(12-、5-リポキシゲナーゼ[12-、5-LO...

摘要 多目的型CA貯蔵法について、実用化における問題点摘出および改良を行い、産地における貯蔵、出荷、遠距離輸送技術として定着を図ることを目的とする。貯蔵規模の大型化に対応するため、ガス置換量能力を20...

果実成熟期に発現する植物ホルモン等外部要因応答性遺伝子の単離
摘要 果実の成熟制御や生理障害発生防止に関する技術開発に役立てるため、植物ホルモン等の外部要因応答性遺伝子を単離しようとした。生理障害は多くが、低温による障害であるが、低温がどの程度関与しているのか...

摘要 貯蔵果実の水ポテンシャル等体内水分と品質劣化との関係を解明するために、カボス2系統を各種温度・湿度で貯蔵し、果実品質、水ポテンシャル、エチレン生成、呼吸等を測定した。また、緑熟バナナに各種湿度...

摘要 ポンカン果汁中の機能性成分含有量に及ぼす搾汁法の影響を検討した。インライン搾汁、チョッパー搾汁、圧搾で果汁を調製し、血小板リポキシゲナーゼ阻害効果を調べた結果、阻害の強さはインライン搾汁、チョ...

摘要 ポンカン果汁はインライン搾汁法により製造、パルプ含有量により3種類を調製し、各サンプルのODS樹脂吸着成分も含めて計6種類について代謝阻害試験を実施した。果汁サンプルでは、シクロオキシゲナーゼ...

摘要 カンショ食物繊維の機能性として、各種食中毒菌に対する抗菌活性について検討した。コガネセンガン、シロユタカ、九州124号より調製したでん粉粕はサルモネラ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌の増殖を顕著に抑...

摘要 多目的CA貯蔵装置をタイに設置し、ドリアン、サポジラライムなどの貯蔵試験を2ヶ月間試みた。ライムは、10℃、O2:-5%、CO2:2%が最適であった。結果を再吟味して再度の検証により、サポジラ...

摘要 ポンカン果実は、動脈硬化やアレルギー性疾患の原因となるアラキドン酸カスケードの12-リポキシゲナーゼを阻害する成分を含有する。そこで、阻害成分を富化した食品を開発することにより、カンキツ類の需...

摘要 複数個のプラスチック製袋を貯蔵単位とし、多品目同時貯蔵が可能で、CA貯蔵の低コスト化を図った貯蔵、輸送のどちらにも使用可能な多目的型CA貯蔵装置を熱帯果実に適用し、装置の高温下での信頼性や問題...

摘要 7ケ所で我が国における青果物の流通や食品包装の現状について講義や講演活動を行い、ブラジルにおける果物加工・流通の実態を把握し、これからの進展方法について討議した。また、多くの訪問場所で果物加工...

摘要 タイにおける熱帯果実の品質保持技術の向上を目的として、7年度までにマンゴーのMA包装、ドリアンの防臭等について試験を行ったが、8年度は、食総研で新規に開発された、複数の容器内のガス組成をコンピ...

摘要 タンゴール‘清見’はウンシュウミカンとオレンジの交雑種で、両交配親から多汁性、高糖性、香気性、剥皮性、果皮色等の長所を受け継ぎ、近年生産量が伸びてきている。しかし、貯蔵・流通中にこはん症と呼ばれ...

カンキツ類のフラボノイド・リモノイドの機能性の評価(119)
摘要 リポキシゲナーゼ阻害活性が強く、かつ生産量の多いカンキツ品種としてポンカンを選定し、阻害成分の精製を実施した。阻害成分は、果実全体に分布した。果皮について凍結乾燥し、粉砕したものを試料とした。...

培養変異の遺伝子診断による有用形質獲得体の早期選抜技術の開発
摘要 細胞培養等で得られる変異体の中から有用形質を獲得した変異体を遺伝子診断により早期・簡易に選抜する技術により、有益な形質を有する新規農作物の作出を行うことを目的とする。8年度は、かんきつ類の突然...

摘要 カビの生育制御を試み、ワサビやカラシの揮発性成分アリルイソチオシアネート(AIT)の有効性を明らかにした。穀類の貯蔵実験でも、少量のAITの封入によりカビの生育を抑制することが可能であった。A...

摘要 青果物は、収穫後も生きており、多くの品質要因も品種・栽培条件・収穫後条件等により大きく異なっている。一方、機能性包装材料の開発も進んでおり、各種の機能性包材が市場に出回っている。しかし、これら...

カンキツ類のフラボノイド・リモノイドの機能性の評価(130)
摘要 主要かんきつ類45品種のアルベド部位からの抽出物が、血栓、アレルギー疾患等に関与する細胞膜構成成分の一種アラキドン酸の代謝系に及ぼす影響を調査した。当代謝系にはシクロオキシゲナーゼとリポキシゲ...

摘要 香気成分に関しては、ウンシュウミカンの加熱臭はジメチルスルフィドのみが注目され、香気の改良はこの成分の除去のみが検討されてきたが、これだけではなく高沸点成分、特にダマセノン(ベータ型)にも注目...