糯米品種の違いによる米菓への加工特性の評価 (2/3) あられの製造条件の違いによる物性への影響 (1/1)
摘要 あられの製造条件のうち、餅生地の乾燥条件を変えたものについて、クリープメーターを用いて破断強度の測定を行った。製造条件とあられの厚さや一定のプランジャーの移動距離における最大破断強度と割れの生...
摘要 目的:県内に豊富にあるナラ類、クリなど広葉樹資源の付加価値向上を図るため、フローリングなど広葉樹製材品の人工乾燥技術の研究開発及び木材加工事業体への技術の普及・指導を行う。 実施概要:ミズナラ...
糯米品種の違いによる米菓への加工特性の評価 (1/2) あられの物性評価方法の検討 (1/1)
摘要 糯米からあられの試作方法(糯米と水の重量比、切り餅の切断方法と大きさ、乾燥条件、焼成条件)と、クリープメーターを用いたあられの物性測定条件(プランジャーの形状と移動速度)を定めた。物性測定結果...
土壌の物理・化学性の簡易診断と有機物や生物機能の評価に基づく持続的土壌管理技術の開発
摘要 水稲の土壌可給態窒素簡易評価法に基づく収量予測式を設定し、簡易評価可給態窒素・収量・施肥量の3項目のデータから地域や品種等各地の状況に応じた窒素施用量調整の目安を導出する手順を開発し、適正窒素...
新特性シルク素材やシルクタンパク質等生体物質由来の新機能性素材の作出とその利用技術の開発
摘要 組換えカイコの実用化については、緑色蛍光シルクを生産する系統と非組換え系統の交雑当代を農家で飼育するための第一種使用規程承認申請を行い、大臣承認を得た。昨年度と同じ2 社が養蚕農家2 軒と契約して...
2.熱帯等の不安定環境下における農作物等の生産性向上・安定生産技術の開発
摘要 陸稲品種NERICA1等の現地普及品種へ、窒素吸収促進遺伝子(qRL6.1)の交配での導入を進めた。NERICA1にqRL6.1を導入 した系統では、つくばの畑地条件で親品種と出穂日に大きな差はなく、地上部乾物重、穂の...
摘要 ・法面全体の植被率の平均値は植生ネット工では71%と低かった。劣化した法面は尾根付近にある傾向が強く、法面の中では斜面上部の劣化が激しかった。優占種には施工当初のレッドトップ・クリ-ピングフェス...
クリのクリシギゾウムシに対する(臭化メチル、ヨウ化メチルを用いない)防除技術の改良
摘要 目的:温湯処理と氷蔵(低温高湿度)処理を組み合わせることにより、防除効果が高く、品質の保持が可能な技術に改良する。、成果:①氷蔵(-2℃、湿度95%以上)期間を5日、7日にした場合、温湯処理時間はそれ...
摘要 昆布巻かまぼこを製造する際に多量に発生する「切り落とし昆布」を有効利用するため、昆布をペースト状にして食品素材化を図り、それを利用した食品を開発する。今年度は、ペーストの調製方法を改良し、炭...
摘要 県産スギ材を横架材としての利用を図るため、乾燥性・強度性能から横架材に適した原木を選別する技術の開発、クリープ試験によるたわみ特性を明らかにする。簡易な含水率計とFFTアナライザを用いることによ...
摘要 臭化メチル剤の全廃、ヨウ化メチル剤の供給不安定など、クリ果実の収穫後防除が困難な状況にある。とくにクリシギゾウムシ対策としての化学合成農薬に変わる温湯処理技術が開発されたものの、零細規模な生産...
農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、 a) カリ施肥の有無を含む三要素試験の結果から、無カリ区では玄米への放射性セシウムの移行量は大きいが、土壌の交換性放射性...
摘要 臭化メチル剤の全廃、ヨウ化メチル剤の供給不安定など、クリ果実の収穫後防除が困難な状況にある。とくにクリシギゾウムシ対策としての化学合成農薬に変わる温湯処理技術が開発されたものの、零細規模な生産...
摘要 目的:スギ横架材の利用拡大を図るため、乾燥性・強度性能から原木を選抜する技術の開発、クリープ試験によるたわみ特性を明らかにする。、目的:簡易な含水率計による原木の心材含水率と仕上がり含水率は相...
摘要 <目的>、 本県では,問題化する雑草種が変遷かつ多様化しており,一部地域では帰化雑草のアレチウリやアサガオ類の蔓延により甚大な被害が生じている大豆圃場もある。また転作大豆においては適切な管理作...
摘要 目的:充実しつつある県産広葉樹資源を有効利用するため,その効果的な人工乾燥技術等を開発する。、結果:ケヤキとクリについて,試験体各2本を用いて,100℃急速乾燥試験により,各乾燥スケジュールを推定...
摘要 目的:スギ横架材の利用拡大を図るため、乾燥性・強度性能から原木を選抜する技術の開発、クリープ試験によるたわみ特性を明らかにする。 、成果:仕上がり含水率は簡易な含水率計による元口の心材含水率と...
摘要 臭化メチル剤の全廃、ヨウ化メチル剤の供給不安定など、クリ果実の収穫後防除が困難な状況にある。とくにクリシギゾウムシ対策としての化学合成農薬に変わる温湯処理技術が開発されたものの、零細規模な生...
県産スギ材の建築材料としての長期性能調査及び非破壊測定法の開発
摘要 目的:乾燥状況が様々なスギ材について長期的な寸法変化と時間の経過につれて増加する変形(クリープ)を調査するとともに,簡便で安価な非破壊による強度・含水率を測定する手法を開発する。 、成果:各種...
摘要 目的:能登地域では、近年、大果で渋皮剥皮性のあるクリ「ぽろたん」の導入が進んでいる。しかし、収穫までに要する未収益期間が長いため、早期結実が可能となる技術が求められている。そこで、本試験では不...