摘要 目的:栄養繁殖性のサトイモ、イチゴ等の優良系統の選抜保存と県育成イチゴ品種の保存を行う。 成果:サトイモにおいて、選抜により品質及び収量の向上が認められた。 キーワード サトイモ、イチゴ、遺伝資源
摘要 目的:育種素材や稀少植物など、本県固有の植物資源を保存する。また、有用な遺伝資源の探索を行うとともにその特性を調査する。 成果:ワサビ、ブドウ、ユリ、など栄養繁殖性作物の培養保存を継続。ゴール...
摘要 黄化えそ病抵抗性キュウリ「緑夏」、根こぶ病抵抗性キャベツ「YCR ふゆいろ」及び高温期に内部褐変症を生じにくい「ダイコン中間母本農6 号」を品種登録出願した。寒冷地における夏秋期収穫が可能で多収のイ...
摘要 アフリカにおける食料と栄養の安全保障促進に資するため、アフリカの食料問題解決のためのイネ、畑作物等の安定生産技術の開発に係る課題については中長期計画において【重要度:高】と位置づけ、研究資源を...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、a)平成20年度から開始された第7回系統適応性検定試験に供試された4系統(安芸津22~25号)の樹勢及び果実特性を調査した結果、「安芸津23号」...
民間企業との連携による先端技術を利用した花き新品種育成・栽培技術の開発
摘要 【生物工学部】 、 ラナンキュラスの豊富な遺伝資源を持つ民間育種会社と連携し、実生で繁殖できる実生系品種育成のための葯培養技術の開発や実生利用による球根養成技術を開発する。 、 1 葯培養に適し...
民間企業との連携による先端技術を利用した花き新品種育成・栽培技術の開発
摘要 【生物工学部】 、 ラナンキュラスの豊富な遺伝資源を持つ民間育種会社と連携し、実生で繁殖できる実生系品種育成のための葯培養技術の開発や実生利用による球根養成技術を開発する。 、1 葯培養に適した...
摘要 ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリ、各種稀少植物など栄養繁殖性作物の培養保存を行った。なお、クマガイソウについては無菌播種による増殖に成功していないため、鉢栽培による保存を継続した。また、イネ採種...
摘要 ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリ、各種稀少植物など栄養繁殖性作物の培養保存を行った。また、クマガイソウについては無菌播種による増殖に成功していないため、鉢栽培による保存を継続した。種子の更新および...
摘要 (1)江戸川分場では,80品種のポインセチアを遺伝資源として収集・評価・保存している。そこで,育成経過が同様な品種グループ内及び最新品種の切り花特性を把握するとともに,市場評価を試みた。(1)挿し...
民間企業との連携による先端技術を利用した花き新品種育成・栽培技術の開発
摘要 ラナンキュラスの豊富な遺伝資源を持つ民間育種会社と連携し、実生で繁殖できる実生系品種育成のための葯培養技術の開発や実生利用による球根養成技術を開発する。 1 葯培養に適した条件の解明 2 半数体...
摘要 ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリや各種稀少植物など栄養繁殖性作物について培養条件下で保存を行った。また、クマガイソウについては無菌播種による増殖に成功していないため、鉢栽培により保存を続けた。種子...
b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 地域条件に応じた飼料用稲の栽培管理技術等の開発に向けて、1)発酵粗飼料用稲品種の混植(混合栽培)によりいもち病の発生を軽減できることを3年間にわたって現地で実証し、その軽減程度はほ場抵抗性強品種...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 目的:うつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹品目として位置づけられているリンドウ及びカラーを対象とした新品種育成を行う。、結果:(1)リンドウ新品種育成、(1)自殖特性検定:55系統を自殖し、...
摘要 Brachiaria属(ブラキアリア属)で主に利用されているB. brizantha, B. decumbens, B. humidicolaおよび有性生殖系統を含むB. ruziziensisの品種及び遺伝資源について、(1)この属で種子による草地造成上問題...
摘要 品種育成や無病苗の供給に備えて、今後必要になる可能性のある作物、希少植物、実験材料などを栽培による保存、組織培養による保存、液体窒素による超低温保存等、最も適する方法で保存を行う。また、保存...
摘要 Brachiaria属(ブラキアリア属)で主に利用されているB. brizantha, B. decumbens, B. humidicolaおよび有性生殖系統を含むB. ruziziensisの品種及び遺伝資源について、(i)この属で種子による草地造成上問題...
摘要 目的、計画:・優良F1品種を育成するためには、交配親系統の育成・維持が必要である。そのために、新規育種材料の収集、弱勢化しない程度の系統の固定、固定系統の維持・増殖を行う。・本県に適する優良F1品...
35.海外遺伝資源活用品種育成 (4)海外優良遺伝資源活用による寒冷地果樹の品種育成と栽培技術研究3)オウトウのわい性台木利用による低樹高栽培技術の確立
摘要 ・わい性台木を用いて、オウトウの低樹高化を図る。 ・オウトウわい性台木の挿し木繁殖性を検定した。・わい性台木GM61/1(アオバザクラに比べわい化傾向有り)について、「佐藤錦」を供試し生産特性を...