
摘要 8年度は、安芸津9号、18号、19号及び20号を継続試験した。その結果、安芸津18号はデラウェアとほぼ同時期またはやや遅くに成熟する種なしブドウとしての生産ができ、果粒重もデラウェアが2g程度...

摘要 8年度は、山梨29、30、31、32、33、34及び37号について、7年度に引き続き、栽培性と果実形質を検討した。その結果、いずれの系統もべと病の発生が一部に認められ、耐病性はあまり強くないこ...

摘要 デラウェアとキャンベル・アーリーとに代わりうる早生の優良品種と、栽培安定性と高品質とを兼ね備えた大粒系品種及び無核品種の育成に重点をおいて試験を行っている。交雑育種法によって育成した個体は、果...

摘要 食味がすぐれ、外観や日持ち性の優れるブドウの新品種を交雑育種によって効率的に育成するためには、それらの果実形質の遺伝様式を解明することが不可欠である。食味を構成する肉質、糖度、糖成分、香気など...

摘要 果実形質の遺伝解析に不可欠であり、個体の遺伝的特性を効率的に把握するために必要な交雑実生ほ場における環境変異の推定値を得た。果粒重は最も環境変異が小さく遺伝的特性が把握しやすい形質であると考え...

イネ・キチナーゼ遺伝子導入によるうどんこ病抵抗性作物の作出(266)
摘要 イネから単離された溶菌酵素キチナーゼの遺伝子を、菌類病に対して有用な育種素材の少ないキュウリ及びブドウに導入し、新たな菌類病抵抗性素材を作出することを目的として研究を行った。8年度は(1)導入...

傾斜型ハウスにおける作物生産のための軽労化作業技術の開発(29)
摘要 傾斜地特有の不均一な環境・栽培条件を有効利用し、長期間にわたって収穫できる栽培装置の検討を行うため、傾斜面に沿って建てられたハウスの実態調査とトンネルの内部環境調査を行った。調査したブドウハウ...

摘要 8年度新規に導入したのはブドウ7品種、カキ10品種である。現在、ブドウでは658品種・系統、カキでは443品種・系統、マタタビ属では36品種・系統を保存し、育種素材としての利用を検討している。

摘要 アメリカ国、ロシア国、フランス国、イタリア国等の海外研究機関から落葉果樹遺伝資源の導入を行った。導入した落葉果樹遺伝資源は、リンゴが38点、ナシが9点、オウトウが6点、スモモが8点、ブドウが2...

摘要 果樹園における養分収支と土壌肥沃度を、マクロレベルで評価する目的で、主要な指標となるマクロインディケータの策定を行い、果樹園が資源や環境に与える影響を解明する。全国から36道府県の果樹施肥基準...

摘要 施設栽培による樹勢低下を防止し、果実品質の向上を図る目的で、葉面散布資材施用の基礎的試験を行う。モモ、ブドウ、ウンシュウミカンを用いて、尿素を葉面散布し、樹体への吸収速度及び葉からの転流速度を...

摘要 リンゴ「ふじ」に対する生育調節剤ADK-857の摘花効果及びADK-8068の摘葉効果を試験した。前者1000倍液の中心花に対する開花期散布は強い摘花効果を示した。後者500倍液の果叢葉に対す...

摘要 植物の根の働きはきわめて重要であるが、その機能は未解明なところが多い。特に果実生産に関わる根の機能について解明することは高品質果実の安定生産に不可欠である。8年度はブドウの根の呼吸活性の特性を...

摘要 8年度は国内で収集した品種、カキ・ブドウ支場育成の系統・品種、中国から導入された遺伝資源などから、遺伝資源1次特性について、五兵衛柿、氷見18号、安芸津9号、安芸津10号(太秋)、鶴羽柿、P1...

摘要 外国から最近導入された品種を中心に、遺伝資源1次特性についてALMERIA、AMERICA GRAPE COL.NO.84-21、ATHENS、BLACK DAMASCUS、BURGUNDER...

摘要 導入した落葉果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理、茎頂接木によるウイルス無毒化を実施し...

摘要 高品質果実の安定的生産を図るには、樹体の物質代謝特性の解明が必要であるが、地下部の果実生産における機能には不明な点が多い。したがって、果実生産に関与する地下部の機能及び地上部との関連性を解明す...

摘要 ブドウの果実の重要形質である果粒重、可溶性固形物含量、酸含量、熟期ならびに果肉のテクスチャーの指標である最大破断力と圧縮距離の遺伝分析を行うため、交雑実生の選抜圃場に栽植されている品種群の調査...

摘要 ‘デラウェア’と‘キャンベル・アーリー’とに代わりうる早生の優良品種と、栽培安定性と高品質とを兼ね備えた大粒系品種及び無核品種の育成に重点をおいて試験を行っている。交雑育種法によって育成した個体は...

摘要 醸造用ブドウの優良品種を育成するため、山梨県果樹試験場(指定試験地)で育成された白ワイン用の7系統(山梨29~34号、37号)の樹性、果実特性、生産性、酒質などの評価を行うとともに、地域適応性...