9.食料産業・6次産業化交付金(研究開発・成果利用の促進事業)
摘要 萎凋技術(香気発揚技術)を活用して、加工条件や原料の収穫時期の違いがブルーベリー葉茶の味や機能性成分(ポリフェノール)に与える影響を調査した。加工条件や収穫時期を変えたときの味や機能性成分量...
地域特産農産物加工食品の抗酸化能評価と機能性成分を活かした商品性向上
摘要 目的:地域特産農産物及び加工食品の抗酸化能(ORAC法)、抗酸化物質含量により機能性を評価する。 また、加工食品の抗酸化能をより強化するための製造条件(加工処理条件)や黒ダイズの機能性を活かした醤油の加工...
摘要 ブルーベリーについて、抗酸化力を保持する加工方法、並びに異なる保存状態における抗酸化力などの品質挙動変化を、ORAC法などを用いて究明し、より機能性を有した加工食品の開発に活用する。
摘要 ナツハゼの含有ポリフェノール量はブルーベリーの3~5倍といわれ、機能性が注目されている。しかし、苗木は山からの採取に頼っているため、十分な確保が難しく、近年は資源の枯渇も懸念されている。そのた...
ブルーベリー葉専用品種「くにさと35号」の未利用茎活用による増収技術の確立
摘要 1.ブルーベリー茎利用技術の検討 2.くにさと35号の乾燥茎抽出試料の機能性評価
ブルーベリー茶葉 茎葉分離器導入による、作業性の向上と高機能性保持の立証
摘要 をブルーベリー茎葉をチッパーで裁断し、裁断後の茎と葉が風力を用いて分離することで収穫から加工までの作業効率化を図る。
摘要 ナツハゼの含有ポリフェノール量はブルーベリーの3~5倍といわれ、機能性が注目されている。しかし、苗木は山からの採取に頼っているため、十分な確保が難しく、近年は資源の枯渇も懸念されている。そのた...
宮崎産ブルーベリー葉の新たな機能性を付与した健康飲料の開発 、(産学官共同研究推進事業 R&D :H23~H24)
摘要 これまでに、メタボリックシンドローム効果を有する可能性が示唆されているが、プラスαの機能性として、抗アレルギー作用、二日酔い予防効果を評価することによってブルーベリー葉の機能性を確固たるものに...
摘要 ナツハゼの含有ポリフェノール量はブルーベリーの3~5倍といわれ、機能性が注目されている。しかし、苗木は山からの採取に頼っているため、十分な確保が難しく、近年は資源の枯渇も懸念されている。そのた...
摘要 野菜や果物などに多く含まれる抗酸化物質は、生活習慣病などに関与する活性酸素種を消去する働きがあることから、抗酸化食品の摂取は発病予防につながると期待されている。また抗酸化力の情報を望む声も高...
摘要 目的:生産量全体の2割程度ある規格外の野菜や果実を粉末化し、農産物の品質特性に応じた粉末製造法を選定し、利用促進に向けて粉末の調理特性を明らかにする。 、成果:野菜(トマト、サトイモ、カボチャ...
宮崎産ブルーベリー葉の新たな機能性を付与した健康飲料の開発 、(産学官共同研究推進事業 R&D :H23~H24)
摘要 これまでに、メタボリックシンドローム効果を有する可能性が示唆されているが、プラスαの機能性として、抗アレルギー作用、二日酔い予防効果を評価することによってブルーベリー葉の機能性を確固たるものに...
摘要 馬鈴しょについては、1)チップ用系統「北海102号」、「北海104号」の貯蔵中のチップカラーの変化を調査し、4月までは「北海104号」が、それ以降は「北海102号」が貯蔵性に優れることを明らかにした。赤肉...
高品質で特色あるブルーベリーの品種選定と水田転換園向け早期成園化技術
摘要 各品種の本県における気象・土壌条件への適応性と、機能性成分を含む特性について検討し、本県に適し高品質で特色のある品種を選定するとともに、付加価値の高い加工品開発を行う。さらに簡易なポット栽培...
プロアントシアニジン含有ブルーベリー葉の安全性評価と開発実用化に向けての「新需要創造協議会」の育成
摘要 ラビットアイブルーベリーの葉に着目して、機能性食品素材化に必要な、抽出物の亜急性毒性試験を実施し、原料となる乾燥葉の規格基準を設定するとともに、果実との組合せも含めた各種素材および情報を生産者...