
要約 巻きひげ搾汁液の硝酸イオン濃度を小型反射式光度計で測定することにより、簡易にキュウリの窒素栄養診断を行い、窒素過剰による減収を防止できる。 背景・ねらい 施設キュウリでは前作残在窒素量を含めた施...

要約 ハウスキュウリの早出し・遅出し連続栽培において、前作の早出し栽培終了後、茎葉のみを片づけ、不耕起でセル成型苗を早期に直接定植する事により、慣行栽培を上回る収量を確保できる。 背景・ねらい 夏秋キ...

要約 大型セルトレイ(50セル)を用いたメロンのセル成型苗は、慣行よりやや若齢の本葉2~3枚程度で直接定植するのが実用的である。作型によって定植後の生育の様相が異なり、低温条件下で定植すると初期生育が劣...

要約 年間を通して高品質生産が可能となる施設キュウリの短期採り栽培を組み合わせた周年生産方式において、各作期に適した品種の品種特性として親づるの節成り性、子づる・孫づるの伸長程度、及び上物収量などが...

非病原性フザリウム菌と移植栽培の組み合わせによるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 ホウレンソウ萎凋病の発病抑制効果が高い非病原性フザリウム菌を選抜した。圃場レベルにおいて、この非病原性フザリウム菌を育苗中に接種した移植栽培は、移植栽培のみの発病抑制効果をさらに高める。 背景...

チリカブリダニを導入した施設栽培きゅうりにおけるワタアブラムシの防除法
要約 チリカブリダニを導入する場合のワタアブラムシの防除法として、導入する以前は、イミダクロプリド粒剤やオレイン酸ナトリウム液剤などでワタアブラムシの密度低下をはかり、導入後はチリカブリダニに影響の...

キュウリ果肉褐変症状(通称「茶芯果」)の発生と収穫後の保管温度の関係
背景・ねらい 近年、低温期に流通するキュウリにおいて、果肉(特に中心の子室部周辺)が褐変する症状(通称「茶芯果」)が発生し、流通・消費段階での苦情の原因になることがある。このため発生原因を解明し、高...

風の蒸散抑制作用を利用した、送風方式による野菜接ぎ木苗養生装置の開発
要約 高相対湿度で光のある環境下では風が蒸散を抑制する作用を利用し、果菜類の新しい接ぎ木苗養生装置を開発した。この装置でトマト・キュウリの接ぎ木苗を養生したところ、従来の方式に比べて湿度および高温時...

要約 施設キュウリ栽培において、冷房、細霧冷房、および遮光による日中のハウス内気温の低下や、夜間の低温管理等の短期間の環境制御により、果実伸長が抑えられる。制御処理が、全期間の収量に及ぼす影響はほと...

要約 粉砕籾殻に鹿沼土を2割混合したセル成型苗用培養土を開発した。この培養土による肥培管理法は、液肥濃度を園試処方1/4 単位濃度とやや薄めにすることと葉菜類では果菜類よりも灌水量を多くすることがポイン...

要約 生理障害のデータベースとカラー画像を併用し、パソコンによる野菜の生理障害を診断する支援システムを開発した。このシステムは障害の原因と、基本的な対策を表示させるようにした。 背景・ねらい 野菜栽培...

要約 水稲は83%の市町村で栽培され、31%で振興されている。しかし、労働力で68%、収益性で47%が問題をもっている。野菜類は労働力で40%、収益性で35%が問題を持つが、生産見通しは各作目とも現状維持が40%~60%の...

要約 きゅうりに被害を及ぼすキュウリモザイクウイルス(CMV),ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)及びカボチャモザイクウイルス(WMV-2)に対して混合弱毒ウイルスを接種することによりモザイク病の防除が...

「少量培地根域制限ベッド栽培システム」の開発と冬期作キュウリの温湯散水効果
要約 セル成型苗キュウリの短期連続更新栽培に適応性の高い「少量培地根域制限ベッド栽培システム」を開発した。同システムを用いた冬期作キュウリで、温湯散水利用により地温が高まり生育が促進し、上物・総収量...

要約 ユウガオモザイク病の主要な病原であるキュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)及びカボチャモザイクウイルス(WMV-2)の弱毒株をユウガオ苗に混合接種することにより、本病を防除することが可能である。 キ...

要約 全自動で根圏に養水分を供給できる養液土耕栽培によって、施設キュウリでは潅水、施肥の省力化、施肥量の節減ができることを明らかにし、養液土耕栽培による半促成、抑制キュウリの養水分管理技術のマニュア...

要約 キュウリのセル成型苗を利用したハウス早熟栽培では、2月下旬(慣行苗と同時期)に播種する。この場合、定植時期は慣行苗に比較して20日程早くなるが、収穫始期、収量、品質ともにほぼ同等である。 背景・ねら...

要約 半促成キュウリのセル成型苗(51穴)の定植時期は、本葉2枚までの若苗定植するのが望ましい。 背景・ねらい セル成型苗は、限られたスペースで効率よく育苗でき、輸送性にも優れているので、大型育苗施設での...

要約 つくば地区の圃場で栽培されていた数種蔬菜類の根から、窒素固定活性高く根の分化・伸長及び植物体の生長を促進する窒素固定菌アゾスピリラムを分離した。これらの菌株はA.brasilenseとして固定された。キ...

要約 スイカの子葉展開期に3~6mMのSTS(チオ硫酸銀)を散布すると多雌花性系統ほど第1雌花着生節位が低くなる。この性質を利用すると定植期(5~6葉期)までに実生集団から多雌花性系統を効率よく選抜することが...