
要約 黒毛和種肥育牛に給与する濃厚飼料中のビタミンA給与量は、適正な発育を保つために肥育前期は625IU/㎏,肉質(脂肪交雑)を高めるために肥育中期は無添加及び、事故防止と発育を促すために肥育後期625IU/㎏の...

要約 乳用牛および肉用牛の発情発見を容易にするため、牛床から180[cm]の高さに乗駕発見棒を設置すると、牛が乗駕することにより発見棒は94.9%の確率で落下し、発情の兆候を知る有効な手がかりとなる。沖縄県畜産...

要約 ハウス型ふん尿乾燥施設では、送風機で乾燥通路上の牛ふん堆肥に送風することにより、堆肥の乾燥が6~8倍に促進される。堆肥の含水率が75%程度以下で効果が現れ、送風角度45度の場合に乾燥効率が高い。 ...

要約 フリーストール方式導入初期の経営安定化は、移行に備えた乳牛の確保と馴致、投資の順位付けと分散、施設費用の低減、速やかな技術修得と安定化、繁殖管理を含めた新しい乳牛飼養管理方法の早期確立である。...

要約 地域特産豚肉を開発する目的で、食味を重視した豚の系統造成を行った。方法として豚肉の食味の優れた3品種(北京黒豚、バークシャー、デュロック)を用い、 系統造成開始前に3品種を交雑し、これを基礎繁殖...

要約 野外における豚コレラの発生を想定し,豚コレラワクチン未接種の養豚一貫経営農家における損失額の推定を行なった。経営における豚コレラの総損失額は,繁殖雌豚頭数および月平均売上高をそれぞれ用いた...

要約 黒毛和種母子を分娩後6日目の超早期に分離した場合、子牛の離乳(代用乳給与終了)時期の決定は、人工乳を700g程度摂取するか、或いは体重が50kg程度に達した時点とすると、子牛の発育を維持しつつ代用乳の...

要約 中山間地域の、高冷地、急傾斜地の条件で、良質で安定した粗飼料生産と省 力化のための機械化体系が必要である。従来のダイレクトサイレージ体系とロールベールサイレージ体系の作業時間の比較と、さらに大...

要約 パン屑の給与農家を調査したところ、肥育成績、と体成績、肉および脂肪の質は特に問題なく、飼料費の低減による経済効果が認められた。パン屑発生量の季節的変動に対処するため、パン屑飼料の保存性向上と地...

要約 経産牛115等に拡大したフリーストール経営の収益性を検討した結果、標準的投資では農業所得が1,604万円が期待できるが、資本回収が可能になるまでに6年を要し、繁殖成績低下や高淘汰率では回収できない。投...

黒毛和種去勢牛の肥育早期開始体系における6〜13カ月齢の飼料中粗飼料比率
要約 肥育早期開始による肉用牛生産技術として黒毛和種去勢牛の肥育を6カ月齢から開始する場合、採食性、増体性および枝肉成績の点から6~13カ月齢(肥育前期 )の給与飼料の粗飼料比率は40%がよい。 背景・ねら...

要約 糞尿対策においては、問題意識がありながら技術導入を行わないモラトリアム経営の誘導、及び技術導入に伴う労働・費用負担軽減が重要である。スラリー方式が労働・費用負担が軽く導入に適するが、導入促進に...

要約 フリーストールにおいて飼養密度の増加により乳牛の1日の横臥時間、採食時間は減少し、その影響は2産以上の牛に比べて初産牛のほうが大きい。フリーストールにおける反芻頭数は1日を通じて牛群全体の約35~4...

牧草サイレージおよびとうもろこしサイレージ主体飼養における乳牛の乾物摂取量
要約 牧草およびとうもろこしサイレージ主体飼養における泌乳安定期の乾物摂取量(DMI)の推定式および泌乳初期の補正係数を提示する。また、牧草サイレージ主体ではDMIは少なく、全飼料中乾物率は50%以下であって...

要約 分娩後4~10週の黒毛和種雌牛に、GnRHを注射した後7日目にPGF2αを投与し、その30~48時間後に2回目のGnRHを投与して排卵同期化をはかり、処置終了後18~22時間の間に授精するという定時人工授精技術によって...

要約 肉用牛繁殖牛を用いて発酵床方式を試行し、発酵床の維持管理法を検討した。発酵維持のためには、週1回の表層撹拌と敷料追加が効果的であった。敷料資材としてはオガクズよりモミガラが発酵促進の観点で優れ...

要約 飼養環境の違いがSPF由来豚の豚肉品質に及ぼす影響を調査したところ、SPF環境で飼育された豚は一般環境で飼育された豚に比べ発育が早く、その肉は官能的に軟らかいことが明らかとなった。 背景・ねら...

要約 夏期の暑熱期にペットボトルを用いて、授乳豚の背面に氷水を滴下すると、気温上昇による体温、呼吸数、飼料摂取量への影響が小さくなり、暑熱対策として有効である。 背景・ねらい 近年、養豚経営では、豚...

要約 高能力牛の分娩前21日から泌乳期用のTMRを飽食すると、乳量の増加が期待される。また、分娩前後の事故・疾病もなく生涯高生産が期待できる。長崎県畜産試験場・酪農科 背景・ねらい 乳牛の改良はめざましく...

要約 産卵率が5%に達した翌日から25%の体重減少を目標とした絶食は、50%産卵日齢を約16日遅らせるが、産卵ピーク後の産卵率及び二黄卵発生比率を2~10ポイント高く推移させ、450日齢までの累計で二黄卵発生比率を...