
チモシーを基幹とする集約放牧草地における放牧草の望ましい粗蛋白含量
要約 チモシーを基幹とする集約放牧草地では、放牧草の粗蛋白含量をいつの季節でも25%未満に維持するため、春と夏では粗蛋白含量20%を目安とし、1回当たりの窒素施肥量を3kg/10a以内とした上で施肥後2週間目以...

果菜類の害虫ミナミキイロアザミウマに対するヒメハナカメムシ3種の必要放飼比率
要約 ヒメハナカメムシ3種の温度別繁殖パラメータおよび最大捕食量のデータを用い,ミナミキイロアザミウマに対する抑制能力(害虫/天敵比)を算出した。この値により,天敵3種を大量放飼する際の理論的必要放飼...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統の影響
要約 父系統の異なる(但馬系、糸桜系)交雑種去勢牛に対し、同様の給与体系で肥育を行うと、但馬系に比べ糸桜系が飼料摂取量および増体量が大きくなる。それに伴い血中ビタミンAの推移、枝肉重量、および脂肪交...

要約 放牧草地において排糞周囲に形成される不食過繁地は、一定期間牛の採食が忌避され草種の種子生産が確保される場となる。また、放牧牛の採食・排糞行動はそこで生産された植物種子の散布を通じて構成草種の種...

要約 遊休化した棚田に山羊放牧技術を導入することにより、土壌を保全しながら植生を管理することができ、遊休地を利用した果樹や小家畜等の生産も可能となる。 キーワード 遊休棚田、雑草管理、土壌保全、山羊 ...

要約 夏山林間放牧における日本短角種繁殖雌牛の牛群は、血縁や飼養農家によるサブグループを基礎に新植地をえさ場に、広葉樹林帯を休息場に、林道・搬出道を移動に利用して、数百ヘクタールの広域を行動する。 ...

要約 防虫ネットによる開口部被覆、定植時粒剤処理、天敵としてタイリクヒメハナカメムシ、導入寄生蜂(イサエアヒメコバチ、ハモグリコマユバチ)の放飼およびこれらの天敵に影響の少ない選択性殺虫剤を組み合わ...

要約 小笠原諸島に固有の絶滅危惧種オガサワラグワの繁殖動態を調べた。遺伝マーカーを使って、成木では、父島の73%、母島では48%が導入種シマグワとの雑種、弟島の1集団のみ純血、と判定した。また、母島の実...

要約 小笠原諸島に侵入した外来樹種アカギの繁殖を抑制し、在来樹種シマホルトノキを増殖することを目的として、生活史特性や生理特性を調べた。アカギの繁殖抑制のためには雌木の枯殺と稚樹の抜き取りが有効であ...

フィターゼ及び必須アミノ酸添加による豚糞尿中リン及び窒素排泄量低減効果
要約 低タンパク質・低リン飼料へのフィターゼ及び必須アミノ酸添加は、リン消化率を大幅に向上させ、窒素及びリン排泄量を有意に同時低減することができる。 背景・ねらい 家畜糞尿中へ排泄されるリン及び窒素は...

要約 水田内に生息するスクミリンゴガイの越冬後の殻高成長量は、蓋に残された成長の境界を示す成長線を用いて推定できる。越年貝の成長速度は成貝サイズに達するまではほぼ一定であるが、以後はサイズに依存して...

要約 水田内におけるスクミリンゴガイの雌成貝の成長速度と単位面積当たり産卵数は、餌量が少なく貝密度が高いほど減少する。雌雄ともに餌条件とは無関係に盛夏期以後は成長を停止するが、産卵は収穫期まで続く。...

公共牧場における食餌性条件反射を利用した黒毛和種親子放牧の実証
要約 黒毛和種放牧を促進するため、公共牧場に食餌性条件反応を利用した集畜技術を導入したことにより、看視・繁殖管理作業の省力化が図られるとともに、哺乳期間中の子牛の適正な増体量を確保することができた。...

ペレニアルライグラス草地の密度に及ぼす放牧強度・頻度及び掃除刈の影響
要約 ペレニアルライグラスの個体数及び茎数の減少率は頻繁に軽く放牧した場合が最も小さい。掃除刈を行う場合,時期が遅れるとかえって密度低下を起すと考えられる。また,夏期に強い利用を行うと密度低下が大き...

要約 豚の飼料設計において、最も安価な飼料設計を求めるだけでなく、窒素排泄量の削減を制約条件として考慮できるプログラムを表計算ソフトにより作成した。このプログラムにより、窒素排泄量の削減と飼料費のト...

要約 トールフェスク及びケンタッキーブルーグラスの芝草品種は収量の季節変動が少なく、不耕起造成により省力的に草地造成が可能で、造成後は各放牧後に追肥を行うことで良好な草勢が維持できる。 背景・ねらい ...

要約 養豚農家の生産管理技術の違いが経営内の繁殖及び肥育成績にどのように関連するかを調査した。それにより、中央畜産会が示す指標をもとにした総合的技術評価指数式が作製でき、農家間及び同一農家内年次間の...

要約 傾斜放牧草地の合理的な管理技術を確立するため、放牧圧と草生産の分布を地形条件を基軸に解析し、それに基づく地形区分を行った。その結果、凹型地形を持つ地点以外は、13度以下・13~16度・16度以上の3つ...

要約 公共育成牧場の草地・家畜飼養管理を充実し育成預託牛の確保を図るには、豊富な労働力・人材の確保が必要である。そのためには、年間就業を可能とする周年預託、研修対応、牧場資源の高付加価値化、観光事...

要約 公共育成牧場の草地・家畜飼養管理を充実し育成預託牛の確保を図るには、豊富な労働力・人材の確保が必要である。そのためには、年間就業を可能とする周年預託、研修対応、牧場資源の高付加価値化、観光事...