
要約 家畜ふん堆肥を主体に、油粕などの有機質資材と混合して肥料成分を調整し、ローラーディスクダイ方式で成型する成分調整・成型堆肥の生産システムは、10t/日の生産規模で247百万円の設備費となり、生産コス...

要約 鶏ふん堆肥の尿酸態窒素量は、乾燥微粉末試料に対し40倍容の0.6%炭酸リチウム溶液を用いて2回反復抽出を行い、抽出液をウリカーゼを用いた酵素法にて定量することによって、従来法であるタングステン酸法よ...

アスパラガスの無加温施設での夏秋どりにおける定植時期と1年目の収量
要約 アスパラガスの無加温施設を利用した夏秋どりでは、定植後1年以内の収穫が可能であり、7月に播種し、9月に定植した場合には、翌年の6月~9月までに150kg/aのA品収量が見込まれる。12月下旬に播種し、3月上旬...

要約 隔離床を利用したメロン「ベネチア初春」の促成栽培における灌水量は、一次ネット発生期に1日あたり2L/株、二次ネット発生期に1日あたり2~3L/株を目安に行うことにより果重1.5kg以上で、ネットなどの外観が...

要約 一連の堆肥生産過程において、生ふんの搬出、堆肥化、後熟保管といった各段階で尿酸は固有の分解速度を示す。各段階における尿酸分解の変動要因を考慮することで、鶏ふん堆肥中の尿酸量を制御することができ...

産業連関分析の手法を用いた食品循環資源の再生利用による経済・雇用波及効果並びに環境負荷の計測
背景・ねらい 食品の製造・加工過程において発生する食品残さ、流通過程、外食産業等で発生する残飯などを、肥料・飼料への再生利用、バイオマスエネルギーへの利用など、有用な食品循環資源として活用促進を図る...

要約 乾燥豚ぷん、オガクズ牛ふん堆肥、発酵鶏ふんの3種の資材について、窒素の肥効率を明らかにした。化学肥料の窒素利用率を100として比べた窒素の肥効率は乾燥豚ぷんが54~70,オガクズ牛ふん堆肥が33~36,...

ノイバウエルポット幼植物試験における播種作業の簡易化と栽培環境の安定化技術
要約 ノイバウエルポットを用いる幼植物試験において、播種済み水溶性シートを利用して播種作業を簡易にできる。播種直後の水分安定には2日間のラップ被覆が、また、栽培温度管理ではポットの循環温浴加温が有効...

要約 キク親株の循環式養液栽培で、培地に粉砕スギ皮を用いても、ロックウール耕と同様に半年以上にわたって挿し穂が生産でき、慣行の土耕栽培に比べて生産効率が飛躍的に高くなる。福岡県農業総合試験場・野菜花...

丘陵畑すいか・だいこん栽培での全量基肥施肥による施肥量の削減
要約 坂井北部丘陵地におけるすいか・だいこん作付体系において、被覆肥料を用いて施肥後徐々に溶出するタイプと一定期間後に溶出しはじめるタイプの肥効特性を明かにした。また、被覆肥料を活用した全量基肥施肥...

窒素肥料を施用した黒ボク土畑圃場からの亜酸化窒素と一酸化窒素の発生
要約 化学窒素肥料と有機質資材を全面全層施肥して野菜を栽培したライシメータ畑圃場(黒ボク土)での亜酸化窒素(N2O)と一酸化窒素(NO)の合計窒素量の施肥窒素量に対する発生割合は,0.06~1.46%であった。...

要約 収穫期における稲体窒素保有量と白米の全窒素含有率は高い正の相関関係を示し、「日本晴」の場合、収量と白米全窒素含有率を考慮した稲体最適窒素保有量は約12kg/10aとなる。 背景・ねらい コメの食味に関...

要約 脱脂処理をしない捕獲外来魚の加熱乾燥粉砕処理物は、トマトや軟弱野菜の施設栽培に有機質肥料として利用できる。窒素は無機化が速く、基肥、追肥として無化学肥料栽培の施肥体系に利用でき、新たな有機性資...

要約 家畜ふん尿の堆肥化において、著しい高電気伝導度(EC)条件は、発酵分解を阻害するため、熟成が遅れ処理施設の能力不足を生じる可能性がある。また、悪臭も容易に軽減されないので、堆肥原料の塩類濃度の管...

要約 水稲(日本晴)に施用した重窒素標識有機物由来窒素の5年5作分の利用率の合計は、稲わら堆肥<オガクズ入り牛ふん堆肥<牛ふん堆肥<稲わらの順に高い。これらの利用率から、有機物を施用した場合のおおよそ...

要約 近赤外分光法により、肉牛ふん堆肥では水分、全窒素、リン酸、加里、石灰、苦土、および全炭素を、鶏ふん堆肥では水分、全窒素、石灰、苦土および全炭素を迅速に推定することができる。福岡県農業総合試験場...

要約 前年の秋に播種した緑肥作物ヘアリーベッチは水稲移植前における水田雑草抑制効果が大きい。また、ヘアリーベッチの開花期にローラ鎮圧により生草マルチした水田に水稲を不耕起移植すれば、水稲生育前期の雑...

全量有機質肥料(乾燥鶏糞・大豆粕)による早期栽培コシヒカリの施肥技術
要約 早期栽培コシヒカリにおいて、乾燥鶏糞と大豆粕の全量有機質肥料の施用によって化成肥料による慣行と同等の収量が得られる。基肥窒素は、大豆粕では化成より1kg/10a増肥、乾燥鶏糞では化成並に施用し、穂肥...

水稲の減農薬・減化学肥料栽培の付加価値と取組み事例からみたタイプ別生産・販売の特徴
要約 水稲の減農薬・減化学肥料栽培は、慣行栽培に比べ減収しやすいが、安全性や信頼性によりプレミアムを得ることで、高付加価値化による有利販売が可能となる。また、その取組み事例は3つのタイプに分けられる...

ブレンド及び成型した家畜ふん堆肥の露地野菜に対する肥料代替施用法
要約 牛ふん堆肥をベースにしたブレンド及び成型(ペレット)堆肥は、40日溶出タイプの緩効性窒素と速効性窒素を組み合わせると、0.5~1t 10a-1 施用で窒素は10~34%、リン酸、加里は100%減肥でき、土壌養分の過...