
フィルム小袋包装と砕氷処理の組み合わせによるアスパラガスの鮮度保持
要約 アスパラガスのフィルム小袋包装では流通中における萎凋がなく品質的に良好である。フィルムとしては直鎖低密度ポリエチレン及び微細孔系フィルムが適し、砕氷処理と組み合わせることにより高鮮度流通が可能...

要約 小麦に対する被覆尿素を用いた全量基肥栽培は,比較的溶出が早い(40日タイプ)のものを70%程度含有する肥料を用いることによって、慣行栽培と同等以上の収量・品質を得ることができ、省力・高品質化技術とし...

要約 発育指数を用いた水稲コシヒカリの出穂期予測モデルにおいて、深層追肥や大豆油粕などの穂肥の施用適期とされる出穂前35日に対応するDVIは、概ね0.55である。 背景・ねらい 発育ステージの概念を用いた、推...

要約 食品工場から出るコーヒー粕と紅茶粕をコーヒー粕が2/3以下になるように混合し4ヶ月堆積すると熟成堆肥が製造できる。これを野菜、畑作物、果樹に対して10a当たり1~2t施用することにより収量増などの効果が...

要約 牛ふん堆肥と豚ぷん堆肥を対象に、全炭素、全窒素、粗灰分および水分の含量を近赤外分光法により推定するための「共通重回帰式」を成分ごとに作成した。各成分ともに有効性の検証における推定誤差の標準偏差...

要約 アメダス観測点別の、水稲コシヒカリの出穂期予測モデルを作成して出穂期予測法を確立し、その出穂期予測情報を、ネットワークを用いて簡便に利用できるようにした。 背景・ねらい 平成5年(異常低温)およ...

要約 減収率5%を要防除水準とした場合、遅植水稲でのイチモンジセセリ第2世代幼虫の要防除密度は、8月上旬(出穂約2週間前)で株当たり0.3頭である。 背景・ねらい イチモンジセセリ幼虫(イネツトムシ)の発生量...

水稲育苗期における種子消毒剤または床土混和剤による根上り発生の簡易検定法とその回避策
要約 病害防除のための種子消毒剤、床土混和剤による水稲育苗期の根上り発生程度の簡易検定法を開発した。また、播種後から出芽初期まで深水管理を行い土壌水分を維持することで根上りを回避できた。 背景・ねら...

要約 浸種直前の水稲種子に対する60℃5~10分間の温湯浸漬は、主要な種子伝染性病害(イネばか苗病、イネいもち病、イネもみ枯細菌病及びイネ苗立枯細菌病)防除に有効である。 背景・ねらい 水稲病害の中で種子伝...

要約 天蚕の作柄に甚大な影響を及ぼしている核多角体病について、飼育林への薬剤散布によるウイルス不活化を検討したところ、飼料樹萌芽前に2%ホルマリン3/m2を散布することにより効果があり、作柄の向上が認めら...

要約 上蔟の作業工程のうち、熟蚕の振り込みから蔟器の懸垂、収納までの行程を上蔟簡易ネット使用により機械化して、上蔟作業の時間短縮を図る簡易な装置である。 背景・ねらい 上蔟作業は作業工程が多く、短時間...

キンギョソウの品種特性を生かした切り下株利用による無加温越冬作型
要約 寒冷地において、キンギョソウの秋切り後の株をハウス無加温で越冬させ、春切りする作型が系統や品種を選定すれば可能となり、越年率や切り花本数、切り花品質を確保できる。 背景・ねらい 高冷地におけるキ...

要約 トルコギキョウ「長花14号」は、花弁先端が大きく波打つ、白の小輪で一重咲き、中生の固定種である。草姿がよく、高温時のロゼットが少ないので切り花用品種として有望である。 背景・ねらい 本県のトルコギ...

要約 アスパラガスを栽培したほ場に再びアスパラガスを作付けると生育が抑制されるが、定植位置は前作のうね中央がうね間より抑制程度が大きく、また地下部残さをそのまますき込むと生育抑制が大きいので、改植す...

要約 レタスのセル成型苗を育苗完了後、2℃前後に設定した強制通風式野菜予冷庫内で周囲をポリエチレンフィルムで覆って貯蔵することにより、3週間程度の期間良好な苗質を維持することができる。 背景・ねらい 夏...

要約 マシン油乳剤は、もものモモアカアブラムシの越冬卵に対する殺卵効果がないが、殺虫効果が高い。そのため、越冬卵のふ化が終了する発芽直前期に防除することにより、初期発生を抑えることができる。 背景・...

要約 肥育豚のウェットフィーディングにおける適正飼養頭数は、採食行動,飼槽の利用性,発育および飼料摂取量から推定すると、1頭口当り8~10頭である。 背景・ねらい ウェットフィーディングは、従来飼養法よりも...

要約 トウフ粕は従来分離給与の場合5kg(10%)程度の給与量が一般的であるが、泌乳前期のTMRにおいてトウフ粕を原物で30%混合したところ、採食性は 良好で乳量が増加する傾向にあった。一方乳成分の低下が懸念され...

要約 水稲の収穫が遅れた場合、麦の晩播回避のため、水稲立毛中に麦類を散播し、水稲をコンバインで収穫し、細断した排出切りわらで被覆することによって、苗立ちが確保され、安定収量が得られる。 背景・ねらい ...

フロアブル除草剤の水口処理または移植同時処理による大区画水田の省力雑草防除
要約 大区画水田の圃場内作業なしの省力除草剤処理法として、フロアブル除草剤の移植時同時処理または移植後水口処理のための水管理法。 背景・ねらい 圃場の幅が30mを越える大区画水田では除草剤散布に重労働と...