
要約 水稲の育苗箱全量施肥栽培において、従来播種前に床土と混和していた被覆尿素を、催芽籾を播種した後に箱内に層状に施用することにより混和作業が省略できるとともに本田への被覆尿素の接触持ち込み量が増加...

要約 施設花きの窒素、リン酸の施肥量を求めるさいの診断指標を設定した。(1)電気伝導度(EC)が0.4mS/cm以上の土壌では、窒素を施用しない。(2)連続利用年数が5年以上の施設では、リン酸を施用しない。 背景・ねら...

要約 夏そばと小豆の1年2作体系技術である。夏そばに「キタワセソバ」を用い、4月下旬に播種し、7月中旬に収穫する。後作の小豆には「ベニダイナゴン」を用い、7月20日までに播種して、11月始めに収穫する。 背景...

要約 播種期は9月下旬、播種量は全面全層播きとドリル播きでは0.8kg/a、大豆立毛間播きは1.2kg/a程度である。基肥窒素はやや多くし、追肥時期は小穂分化期と減数分裂期の2回行う。1回の追肥量は2kg/aにとどめる。...

要約 東北地域の水田に発生するホタルイ類雑草の草種はイヌホタルイおよびタイワンヤマイである。両種の間には種子の休眠性および出芽特性に差異があり、出芽率の年次変動の要因として種子の休眠覚醒に及ぼす土壌...

要約 いもち病圃場抵抗性の強い品種は、圃場抵抗性の弱い品種に比べて数回の薬剤散布を行った効果に匹敵し、薬剤散布回数の削減が可能である。圃場抵抗性の強い品種の発病抑制効果は、いもち病多発生年ほど大きい...

要約 水稲新品種「秋田51号」は、早生、短稈、強稈、良質の粳種である。秋田県におけるバランスの取れた品種構成による冷害の危険分散を図るため、平成6年度から奨励品種に採用。 背景・ねらい 秋田県では水稲品...

要約 小麦後作大豆の散播浅耕栽培では麦稈すき込みと1回の耕起を前提とするため除草効果は低下しやすいが、播種後の土壌処理剤としてリニュロン水和剤15g/a+アラクロール乳剤30ml/aの現地混用では除草効果が高く...

カーネーションの5〜6月切り短期栽培における植付時期及び仕立方法
要約 カーネーションの5~6月切り短期栽培の植付時期は、9月下旬~10月下旬である。仕立本数は4本/株で切花品質がまさり、この作型で後作ユリ類の組み合わせが容易になる。 背景・ねらい カーネーションは、関東...

カーネーションの夏秋切り短期栽培と後作ユリ類の生産システム別経済性試算
要約 カーネーションの9~10月切りとその後作にユリ類の新作型を組み合わせることにより、施設花きの高収益生産を図ることができる。 背景・ねらい カーネーションの周年切り、ユリ類の2度切りが行われているが、...

カーネーションの夏秋切り短期栽培と後作ユリ類の生産システムの策定
要約 カーネーションの9~10月切りとその後作にユリ類を組み合わせた、新しい年2作体系を確立し、施設花きの高度利用が可能となった。 背景・ねらい 施設を効率的に利用して収益性の向上を図るには新しい作型、栽...

要約 ミョウガの施設遅出し栽培において、5月初旬定植、暗期中断3時間の電照処理により高単価な時期である9月上旬~11月上旬の良品生産ができる。 背景・ねらい 秋田県の花ミョウガは7月下旬~9月上旬に収穫する...

要約 年二作どり体系のなかで、夏どりダイコンの播種適期は4月下旬~5月上旬で、透明マルチ+不織布べたがけ栽培により、抽だい発生の抑制と根肥大の促進が図られる。品種は4月下旬播種では「おしん」、「春駒」、...

要約 夏どりネギの育苗は、前年9月露地播種及び10月ハウス内播種の越冬苗、または、2月ハウス内播種の1年苗で、7月~8月に良品の収穫が可能となり、品種は「吉蔵」、「長宝」、「明彦」が適し安定生産ができる。 ...

要約 リンゴ樹を加害するキクイムシ類は新種を含む6種が確認された。リンゴ樹への食入は4月中旬から始まり盛期は開花中であった。またアセトアルデヒド、エタノールによる誘引が認められた。防除では殺虫剤の枝幹...

セイヨウナシ及びニホンナシ輪紋病のいぼ病斑に対するチオファネートメチル塗布剤処理による伝染源の密度低下
要約 ナシ輪紋病の伝染源であるいぼ病斑に対し、チオファネートメチル塗布剤をいぼを削り取らずに直接塗布することにより、病斑部からの柄胞子溢出が翌年まで阻止され、伝染源の密度低下に効果的であった。 背景...

要約 リンゴを無農薬で2ヶ年間栽培した結果、1年目から早期落葉など樹体への影響が顕著で、生産された果実は格外品または病害虫による被害果で、加工用仕向にも販売可能なものはなく、農薬を全く使用しないリンゴ...

リンゴの果実品質(特に各種糖類及びアスコルビン酸)と環境要因
要約 加工用リンゴ果実の栽培管理で、遮光処理、果実への袋掛け、摘葉、過着果処理は、リンゴ`千秋'果実の糖含量、特にスクロース含量を大きく減少させ、またアスコルビン酸含量も減少させた。 背景・ねらい 糖及...

要約 油脂抜き仕上げ期飼料の栄養水準は、CP11%では低すぎ経済性を考慮すると、13%が適当である。MEは腹腔内脂肪蓄積が顕著でないことから、3,000kcal/kgが適正である。 背景・ねらい 秋田比内地鶏の仕上げ期飼...

秋田県における銘柄豚生産のための蛋白質要求量とエネルギー要求量
要約 系統間交雑豚に給与する飼料の蛋白質とエネルギー水準を性別・季節別に調節することによって最も経済的な飼育が可能となる。 背景・ねらい 県産系統豚であるアキタLを始めとする産肉能力の高い系統豚同士を...