
摘要 目的:岩手県の変化に富んだ自然条件は多彩な食文化を育み、麦・大豆及び雑穀類は伝統食品として利用されるほか、食品加工素材として大消費地にも流通している。一方、消費者からは、これら農産物に対して、...

摘要 目的:育成材料の病害抵抗性や品質評価を行い、選抜の資とする。 計画:水稲の特性検定調査は、従来の葉いもち、穂いもち、縞葉枯病、穂発芽性、耐冷性、ラピッドビスコアナライザーによる物性特性、食...

54.水田作栽培の高度化研究 (1)水稲・小麦の高品質安定栽培のための生育診断・予測技術の開発1)水稲新品種の生育診断・予測技術の開発
摘要 目的:高品質・省力・安定多収栽培技術確立、栽培法改善、環境保全型農業技術等の開発。 計画:疎植栽培の検討、玄米品質の早期判定。 期待される成果:疎植栽培による低コスト化。気象災害による玄米品質...

摘要 中山間地域では特有の生産基盤や気象や土壌を持ち、平坦地に比べ農業振興上不利な条件が多く、近年では高齢化による担い手不足や野生獣による農作物の被害の増加を背景に、農業生産意欲の停滞が課題となって...

摘要 水稲の外観品質、食味に優れた栽培技術や小麦の製粉特性、製麺特性に優れた栽培技術を確立するため、気象変動に対応した最適生育指標を策定する。これに基づいた適期・適量施肥による生育制御を行い、品質向...

摘要 新規育成された高タンパク小麦のアミノ酸から見た醤油加工適性及びパン加工適性を明らかにする。成果: 1 ニシノカオリ、ミナミノカオリのアミノ酸を醤油用外麦と比較すると、タンパク質を構成するアミノ酸...

9.DNAマーカー利用による水稲等の新品種の育成 (2)DNAマーカー利用による水稲、二条大麦の優良系統の選抜と特性評価1)水稲
摘要 遺伝子領域(QTL)解析で推定された食味に関与する領域近傍のSSRマーカーを用いて、水稲育種の実用組合せを用い、食味選抜の効率化を図るため、上記で見いだされたQTL領域近傍の遺伝子型の調査を...

9.DNAマーカー利用による水稲等の新品種の育成 (1)DNAマーカー利用による水稲、二条大麦の効率的育種技術の開発1)水稲
摘要 食味等の有用形質に係わる遺伝子領域(QTL)を解析し、それらの形質のDNAマーカーを開発する目的で、日日交雑組合せ(森田早生/コシヒカリ)の組換え自植(RI)系統(F5、92系統)について、SS...

摘要 目的は、消費者ニーズに沿った高品質穀類生産のため、品種の特性を十分発揮させる省力的栽培技術を確立することである。1.中山間地域における小麦新品種の栽培技術の確立では、キヌヒメを10日早まきする...

摘要 府内の主要農産物の安定多収及び良質化を図るため、良質(外観、食味、加工適性)、多収で耐病性及び耐倒伏性等の栽培特性に優れた品種を選定する。<研究内容>(1)水稲 予備検定において、「祭り晴」熟...

摘要 i)米について、米飯の粘りにかかわる粘性多糖の含量は7.2-24.2%の範囲にあった。また、米飯の良食味に関わると推定されるリポ蛋白質を見いだした。ii)小麦について、粘度特性突然変異系統の澱粉特性を解...

摘要 i)ウルチ性2品種のブレンドでは、片方に高分子量グルテニンサブユニット(GS5+10)を持つ品種をブレンドすると、製パン適性が向上する場合が多かった。また、「ネバリゴシ」等の低アミロース品種と、GS5+10...

摘要 i)ナシ由来のタウマチン様蛋白質遺伝子を導入したイネ系統の形質評価及び環境影響評価試験を非閉鎖系温室で行ったところ、環境への影響は原品種と差異がなかったが、いもち病抵抗性は顕著なレベルではなか...

摘要 i)イネの変異型アセト乳酸合成酵素(変異型ALS)遺伝子がビスピリバックナトリウム塩に耐性を示すことを利用して、従来の抗生物質耐性遺伝子を選抜マーカーに用いた遺伝子組換え細胞選抜技術に代わる新しい細...

摘要 産業革命以来、地球上のCO2濃度は急激に上昇を続けており、環境への影響が懸念されている。このことが水稲品種の登熟性や食味に及ぼす影響を、岩手県雫石町のFACE (Free Air CO2 Enrichment)実験施設を用い...

摘要 導入遺伝子の染色体上での挿入位置の違いによる転写活性の不均一さ(位置効果)は重要な問題として指摘されていた。しかし解析例は少なく、適用できる技術も未整備であった。本研究ではFISH法を改良し、...

摘要 高い再分化能を有するコシヒカリアイソジェニックライン(B4F3)を用いSTAFFより分譲されたRFLPマーカーでRFLPマッピングを行った。3つのプローブが湖南早型のバンドを示しこれらのプローブは第一染色体セン...

摘要 1997年産小麦16品種および1998年産小麦4品種(標準、早播)を供試し、澱粉特性を調べた。「チクゴイズミ」は、アミロース含量が低く、糊化開始温度が高かった。一方「アブクマワセ」は、アミロース含量が高...

摘要 導入遺伝子のゲノム中での立体的な配置をFISH法及び画像解析法によって解析するために、個々の遺伝子に対応する長さのDNAプローブを再現性良く検出できるよう、FISH法の最適化を行った。プローブ...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の実証(17)
摘要 寒地における大規模な稲麦栽培体系の生産技術システムを確立するために、水稲乾田播種早期湛水栽培と春播小麦の根雪前播種技術を中核技術とする実証試験を行った。10年度は水稲乾田播種早期湛水栽培では、...