摘要 暖地園芸作物の主要病害虫に対する農薬の登録拡大を図るため、殺菌剤ではバラで4剤、花き類(キンセンカ)で1剤、殺虫剤ではバラで1剤、メロンで4剤の効果検定と実用性評価を行った。1剤を除く9剤で...
摘要 メロンえそ斑点病の汚染土壌にメロン苗を植え付け、15℃、18℃、20℃で育成し、21日後に植物体各部位(生長点、子葉、胚軸、根)を回収してELISA法により調査を行った。いずれの温度帯でも生長点からは検出さ...
摘要 所内のえそ斑点病汚染圃場でメロンとトマトを組み合わせた栽培体系を実施し、感受性メロンでのみ発病が確認された。しかし、土壌からのMNSV検出率はメロン栽培後に大きく低下した。発生歴のある現地圃場に...
摘要 土壌からメロンえそ斑点ウイルス(MNSV)を検出するために用いている、生物検定とELISA法による現行の検出方法について、30日間程度までの期間短縮と、検出漏れを無くして精度の向上を図ることを目的とする...
摘要 えそ斑点病が発生した圃場において、抵抗性品種とトマトの作付を何作実施すれば感受性品種を再導入できるか明らかにする。ガラス温室内の地床の汚染圃場で輪作を実施し、発病調査を行うとともに土壌中のMN...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...
摘要 メロンの主要害虫であるミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性を解明し、他の防除法と組合せた防除法の開発により、化学農薬の使用回数の減少を図る。
摘要 えそ斑点病が発生した圃場において、抵抗性品種とトマトの作付を何作実施すれば感受性品種を再導入できるか明らかにする。ガラス温室内の地床の汚染圃場で輪作を実施し、発病調査を行うとともに土壌中のMN...
新たな農業生産システムの構築に資するIT・ロボット技術等の基盤的技術の開発
摘要 トラクター直進作業支援システムについて、コア技術である画像処理と操舵制御ソフトの改良を行い、ほ場試験により精度および機能の 向上を確認するとともに、後付け型、組込み型の2形態の直線作業アシスト...
摘要 メロンの主要害虫であるミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性を解明し、他の防除法と組合せた防除法の開発により、化学農薬の使用回数の減少を図る。
フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質に関しては、a)アクリルアミドについて、平成22年6月までの4年間に主要6都市でメーカーの異なる2銘柄の市販ポテトチップをサンプリングして得たデータを...
摘要 メロンの主要害虫であるミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性を解明し、他の防除法と組合せた防除法の開発により、化学農薬の使用回数の減少を図る。
摘要 環境保全型農業の評価・管理技術開発のための指標候補種の生活史や餌メニュー解明に関しては、a)ハダニ類の有力土着天敵であるキアシクロヒメテントウの腸内容物からその食性を調べたところ、ハダニ類に加え...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発については、a)ジャガイモモップトップウイルス汚染土壌を潅注接種し、ジャガイモ塊茎褐色輪紋病を効率的に発病させる実験系を作製した。b)コムギ縞萎縮ウイルスの媒介...
タバココナジラミにより媒介される新規ウリ科野菜ウイルス病の統合型防除技術体系の開発
摘要 (1)2か年の成果を受け、葉中の有効態無機元素濃度に基づく収穫果実の糖度予測手法を開発した。(2)メロンハウス内のCCYV感染拡大、コナジラミによるCCYV感染に関するデータを利用して、メロンハウス内...
摘要 新規農薬登録されたヨウ化メチル剤の現地実証試験を行い、所内では3年連続処理がメロンの生育に及ぼす影響を調査した。所内の連用圃場ではヨウ素の蓄積は少なかったが、現地圃場でのヨウ素の蓄積は多く薬...
メロン栽培における光を利用した害虫防除技術の開発 、ミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性の解明
摘要 メロンの主要害虫であるミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性を解明し、他の防除法と組合せた防除法の開発により、化学農薬の使用回数の減少を図る。 、ミナミキイロアザミウマを誘引または忌避する...
摘要 【生物環境部】 、 焼酎粕を加工・調整した有用微生物活性化剤の開発とそれを用いた土壌病害虫抑止技術を確立する。 、【野菜部】 、 焼酎粕加工液を利用したメロンの土壌病害虫抑制技術を開発する。
メロン栽培における光を利用した害虫防除技術の開発 、光を利用したミナミキイロアザミウマ防除法の開発
摘要 メロンの主要害虫であるミナミキイロアザミウマの光に対する反応特性を解明し、他の防除法と組合せた防除法の開発により、化学農薬の使用回数の減少を図る。 、光を利用した防除技術の導入により、ミナミキ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...