-
-
摘要 目的：ホウレンソウにおいて高温対策を中心とした直播き栽培技術、低コスト移植栽培技術、減農薬栽培技術を組み合わせてホウレンソウの夏期の生産安定技術を確立する。 計画：(i)直播き栽培技術（H14～16）...
- 研究期間
- 完H14～16
- カテゴリ
- 病害虫 高温対策 栽培技術 中山間地域 低コスト 農薬 ほうれんそう
-
-
摘要 取扱いが容易で土壌病害の少ないボックス等を利用したミディトマト、メロン等の栽培技術を開発する。栽培槽はプラスチック製樋型ドレンベッド、（長さ1.2m、幅34cm、深さ17cm）、定植株間40cm、一株当たりの...
- 研究期間
- 完H14～16
- カテゴリ
- 肥料 高温対策 栽培技術 水田 施肥 トマト メロン 養液栽培
-
-
野菜 ２ 高品質安定生産技術の開発(1) 抑制トマト栽培を主軸としたフルオープンハウスの効果的利用管理技術の開発
摘要 目的・計画：抑制トマトにおける開閉管理技術の確立、開放による施設内環境特性の把握、開放が生育、収量、品質に及ぼす影響 抑制トマト前後作付に適した作型開発、導入品目の検討、フルオープンを活かした...
- 研究期間
- 継H14～16
- カテゴリ
- 管理技術 高温対策 トマト
-
-
摘要 気温・日射・湿度等の環境制御技術を確立し暑熱環境を改善することにより、高温期の作期拡大と高品質化を図る。初年度は抑制栽培におけるトマトの低段密植栽培及び夏どりスイカの高温障害回避技術について検...
- 研究期間
- 継HH15～18
- カテゴリ
- 環境制御 高温対策 高品質生産技術 すいか トマト
-
-
摘要 アスパラガスでは、周年出荷するために、促成栽培での根株の貯蔵方法について検討する。 ナスでは、独立行政法人野菜茶業研究所が開発した単為結果性系統を用いて、収量性を向上させるための、収穫時の整...
- 研究期間
- 継H14～16
- カテゴリ
- アスパラガス 加工適性 高温対策 栽培技術 出荷調整 単為結果 茶 なす
-
-
摘要 野菜茶試（久留米）が開発した蒸発潜熱によるイチゴ高設培地冷却法を改良し、省スペース化を図った装置を開発した。本装置を使用して、定植時期の前進化を検討した結果、本装置を使用しない場合に比較して、...
- 研究期間
- 新規2004～2004
- カテゴリ
- いちご 高温対策 栽培技術 茶 中山間地域 養液栽培
-
-
摘要 高原地域の夏季冷涼な自然条件を活かし、高収益が期待されるイチゴ「北の輝」の栽培技術を確立する。また、普及段階に入ったイチゴの高設栽培技術について、高冷地における肥培管理技術の組立実証を行う。 ...
- 研究期間
- 完H12～15
- カテゴリ
- 安定多収技術 いちご 高温対策 栽培技術 肥培管理
-
-
摘要 目的：中山間地域のホウレンソウ栽培において、夏期の生産を安定させるため、高温対策を中心とした直播き栽培技術、低コスト移植栽培技術及び生産現場で取り組みが広がりつつある減農薬栽培技術を確立する。...
- 研究期間
- 継H14～16
- カテゴリ
- 病害虫 高温対策 栽培技術 中山間地域 低コスト 農薬 品種 ほうれんそう
-
-
摘要 目的：夏秋トマト栽培において、梅雨期や盛夏期を克服し、9～11月の高単価時に収穫できる栽培作型を開発するため、低段密植栽培による2作型と夏期の高温抑制技術について検討する。 計画：(1)低段密植によ...
- 研究期間
- 止H14～15
- カテゴリ
- 高温対策 栽培条件 中山間地域 トマト
-
-
中山間地域における雨よけ米ナスの環境保全型安定生産技術の確立
摘要 目的：雨よけ米ナスは、梅雨明け後の高温乾燥による草勢の低下等から着果が不安定となり、8～9月の収量は著しく低下する。また、天敵等を活用した減農薬栽培が一部で導入され始めているが、体系的な技術の確...
- 研究期間
- 新H16～18
- カテゴリ
- 病害虫 害虫 乾燥 管理システム 高温対策 栽培技術 中山間地域 なす 農薬 防除
-
-
２ 高品質安定生産技術の開発(1) 抑制トマト栽培を主軸としたフルオープンハウスの効果的利用管理技術の開発
摘要 目的・計画：抑制トマトにおける開閉管理技術の確立、開放による施設内環境特性の把握、開放が生育、収量、品質に及ぼす影響抑制トマト前後作付に適した作型開発、導入品目の検討、フルオープンを活かした管...
- 研究期間
- 継H14～16
- カテゴリ
- 管理技術 高温対策 トマト
-
-
摘要 気温・日射・湿度等の環境制御技術を確立し暑熱環境を改善することにより、高温期の作期拡大と高品質化を図る。初年度は抑制栽培におけるトマトの低段密植栽培及び夏どりスイカの高温障害回避技術について...
- 研究期間
- 新H15～18
- カテゴリ
- 環境制御 高温対策 高品質生産技術 すいか トマト
-
-
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 １０ 寒冷地におけるイチゴの周年供給システムの確立 （１）高設栽培における培地・水温管理による夏秋イチゴ栽培技術の確立 イ 冷水利用技術の確立試験
摘要 夏秋イチゴについて生育制御の必要性から養液栽培等による高設栽培の導入が望まれている。ここでは、盛夏期の高温対策として有効な冷水処理を検討する。温度制御による冷却処理は、処理量が少なく、高温時...
- 研究期間
- 完H15
- カテゴリ
- いちご 高温対策 高品質生産技術 栽培技術 養液栽培
-
-
31.中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術 （１）技術開発試験1)特産的果菜類の安定生産技術
摘要 目的：対象地域の特産的果菜類であるズッキーニの安定収量確保のための生産技術を確立する。また、ハウス抑制栽培で不安定要因となっている高温障害果の発生回避技術を確立する。方法：1)試験場所；農試パイ...
- 研究期間
- 完H12～15
- カテゴリ
- 育苗 高温対策 高付加価値 栽培技術 受粉 ズッキーニ 施肥 中山間地域 播種 品種
-
-
土壌環境の好適化と根圏環境の制御による高品位作物生産技術の開発
摘要 i）冬作ホウレンソウの低温障害を回避し、寒締め効果を高めるためには、最低気温よりむしろ最高気温の低下が大きく影響することを明らかにした。ii）夏作ホウレンソウ・コマツナの高温障害を軽減し、高品質...
- 研究期間
- 新規2002～2002
- カテゴリ
- 環境制御 管理技術 高温対策 こまつな センシング 大豆 土壌環境 播種 ほうれんそう
-
-
摘要 環境ストレスは作物の生育に影響を及ぼし、収量を減少させる要因である。特に生殖器官はストレス条件下で不稔などの障害を生じやすい。不稔の原因の解明のため、作物の内部構造の変化について明らかにする必...
- 研究期間
- 完１０～１２
- カテゴリ
- 高温対策 さやいんげん 耐暑性 トマト 品種
-
-
摘要 夏秋野菜、例えば夏季のトマト栽培では雨よけハウス内で一時的な高温に遭遇し、着果不良などの高温障害が発生することがある。また、低温期には急激な温度変化が様々な野菜に障害をもたらすことが知られてお...
- 研究期間
- 新１２～１４
- カテゴリ
- 高温対策 低コスト トマト
-
-
摘要 ホウレンソウとトマトの高温障害を回避する方法について検討を行った。赤外線吸収フィルムにより、気温、葉温、地温が１～２℃低下したが、もともと日射が弱い東北北部では夏期のホウレンソウの生育を促進す...
- 研究期間
- 完９～１１
- カテゴリ
- 高温対策 低コスト トマト ほうれんそう
-
-
摘要 夏秋期のホウレンソウは気温が高い時期に栽培されるため、高温に伴う生育の減退と、土壌病害の多発が問題となっている。そこで、赤外線を吸収する資材を雨よけハウスで用いることにより、葉温と地温を下げ、...
- 研究期間
- 継Ｈ０９～Ｈ１１
- カテゴリ
- 高温対策 低コスト ほうれんそう
-
-
東北タイ総合プロジェクトワークショップ参加及び、タイにおける野菜の生理障害と栽培技術に関する実態調査
摘要 東北タイ総合プロジェクトワークッショプに参加し、研究の紹介を行った。議論の結果、べたがけ栽培のような簡単な栽培法はタイでも広がる可能性があると思われた。労働賃金上昇に伴う高コスト化、非持続的栽...
- 研究期間
- 単Ｈ１０～Ｈ１０
- カテゴリ
- 病害虫 育種 キャベツ 高温対策 コスト 栽培技術 生理障害 はくさい 防除
