摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。 、成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモ青かび病に対するICボルドー66D水和剤2倍、ベルクート水和剤1%粉衣、根腐病に対するユニフォーム粒剤18kg/...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。 成果:実用性が認められた薬剤はヤマノイモ炭疽病に対するフロンサイドSC2000倍、ヤマノイモ根腐病に対するキルパー液剤60L/10a、ダイコン白さび病対す...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
摘要 1)21年度に探索・収集した遺伝資源は、植物部門867点、微生物部門601点、動物部門13点であった。年度末におけるサブバンクとしての保存点数は、植物部門64,752点、微生物部門2,935点、動物部門48点となっ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...
摘要 目的:主要病害に対する新農薬の防除効果を検討する。、 成果:防除効果が認められ、実用性ありと判定された農薬はヤマノイモ葉渋病に対するハチハチ乳剤、ペンコゼブ水和剤、ヤマノイモ炭疽病に対するペ...
摘要 ミャンマーで野生イネ等106点及び野菜類179点、ベトナムでヤムイモ類7点、台湾で茶もち病菌の共同探索、国内でのバクテリオファージの収集等、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物約3千点、微生物約...
摘要 作物の環境保全型農業,減農薬栽培確立のために,現在の化学農薬に代わりうる新たな病害抑止技術を開発する。ハクサイ根こぶ病に対するクレオメの効果を圃場で検討する。抗菌活性物質含有植物や病原菌密度抑...
摘要 宮城県独自の人と環境にやさしい病害防除技術の確立を図る。イチゴの病害抵抗性機構はほとんど解明されておらず、このため抵抗性品種育成(新品種への病害抵抗性付与)に大きく貢献できる遺伝的因子を明ら...
摘要 目的:難防除及び新規進入病害虫による被害を軽減するため、発生生態を明らかにし、発生生態に基づく効率的な防除技術の開発と総合的防除による環境負荷軽減防除技術を確立する。計画:野菜、果樹、花きの主...
クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(154)
摘要 クワ炭疽病菌Colletotrichum dematiumのクワ葉への感染機構を明らかにする目的で、本菌の毒素生産性について検討した。すなわち、本菌の接種により形成させたクワ葉病斑部および本菌...