東信地域の野菜などに関する素材開発研究 2)東信地域の作物に対する病害虫防除試験 エ 土壌病害虫の発生生態の解明及び防除対策の確立
摘要 目的:レタスの根部異常症状などを含めた土壌病害虫の発生実態の解明とともに、防除対策について検討する。 成果:レタス地上部の生育不良が認められた現地39ほ場において、原因の調査を実施したところ、根...
新規飼料作物チコリーおよびプランテインの根釧地域における越冬性評価
摘要 ニュージーランドで利用されている新規飼料作物チコリーおよびプランテインの根釧地域における越冬性を明らかにする。
新規飼料作物チコリーおよびプランテインの根釧地域における越冬性の評価
摘要 ニュージーランドで利用されている新規飼料作物チコリーおよびプランテインの根釧地域における越冬性を明らかにする。
中山間地特産作物の需要対応型栽培技術の確立と新品目導入に関する研究
摘要 鉢花コケサンゴの高品質生産技術、県育成の有望花きフランネルフラワーの中山間地域に適した栽培技術を検討し、併せてチコリ生産の安定化技術の検討において、除草剤の効果を検証した。
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 (1)ハウス内の暑熱緩和技術の開発では、ハウス内の温熱環境をより正確に予測するため、作物群落の熱収支を考慮した精密な数値流体力学(CFD)シミュレーションモデルを作成した。本モデルを使い,ハウス内気...
傾斜地施設を利用した冬季作物の栽培技術開発による施設の周年利用体系の策定
摘要 夏秋トマト後のハウス有効活用のため、栽培期間・方法、収益性等からチコリー及びコゴミのふかし栽培、セルリーの養液栽培、ブルーベリーのコンテナ養液栽培を候補として選定し、栽培技術開発によりハウス周...
摘要 傾斜ハウス・養液システムを利用した夏秋トマトの安定生産技術を開発した。現地での栽培試験の結果、慣行の簡易雨よけ栽培に比較して、平均2倍以上の安定した収量が得られ、殺虫剤の使用量が半分以下に削減...
新品種・新資材等の活用のよる産地化のための野菜生産技術の確立
摘要 新品質・新技術の効率的な導入を促進するため、現地の要望も踏まえて品種の適用性及び器材・資材等の特徴を明らかにし、実用化を図る。コスレタス・レッドチコリーの晩秋どりの優良品種を選定した。生分解...
ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(234)
摘要 飼料用ハーブの窒素施肥反応について検討し、チコリーとヘラオオバコは窒素施肥反応が低く、多窒素条件下では吸収された窒素が硝酸態窒素として蓄積されることを明らかにした。また、北部東北地域のヘラオオ...
ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(229)
摘要 家畜を健康にする機能性成分また多量の微量元素を蓄積する飼料用ハーブとイネ科牧草との混生草地を造成して家畜の健全化を図る。飼料用ハーブ類の播種適期は4月下旬から8月下旬であること、施肥については...
摘要 イヌリン型フルクタンはチコリ、ダリア等の植物に貯蔵多糖として含有されている。またイヌリン型フルクタンはイネ、ムギ等の植物にも含まれており、耐冷性など植物の生理と重要な関連があることが最近の研究...
オリゴ糖分離精製用ナノフィルトレーションシステムの特性解明(168)
摘要 植物資源に含まれるオリゴ糖の機能性を高めるには、重合度の低い糖質や塩類等を除去してオリゴ糖の純度を高める必要がある。ナノフィルトレーション(NF)膜を用いて植物由来のオリゴ糖を高濃度の条件下で分離...
ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(225)
摘要 飼料用ハーブ類の我が国における利用の可能性を見いだすために、オーチャードグラスとチモシーの各2品種とチコリーおよびヘラオオバコの各1品種を混播し、標肥および多肥条件下において、利用1年目の混生...
オリゴ糖分離精製用ナノフィルトレーションシステムの特性解明(161)
摘要 ナノフィルトレーション膜を用いて植物資源由来のオリゴ糖を高濃度の条件下で分離精製し、その機能性と付加価値を高めるためのシステムの開発を検討する。オリゴ糖生産に適したオリゴ糖含有作物の検索を行い...
ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(217)
摘要 飼料用ハーブ類の我が国における利用の可能性を明らかにするために8、9年の2年間にわたって牧草類との混生適性を検討した。すなわち、イネ科牧草4草種、マメ科牧草2草種とハーブ類(チコリー、ヘラオオ...
ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(246)
摘要 ハーブ類の我が国における利用の可能性を明らかにするためにニュージーランドからチコリー1品種とヘラオオバコ2品種(Grassland LancelotとCeres Tonic)を導入し、生態的な調査をするとともに、播種適期...
摘要 チコリ等の植物に含まれる多糖類イヌリンからオリゴ糖DFA ■を生産することについて検討をおこなっている。Arthrobacter globiformis C11-1株が生産するDFA ■合成酵素...
摘要 チコリー、ヘラオオバコ等のハーブ類が諸外国ではミネラル含量の高い高栄養粗飼料として採草および放牧利用され、家畜の健康維持増進に効果があり、さらに受胎率の向上にも役立つとされている。ヘラオオバコ...
摘要 機能性糖類として注目されているフラクトオリゴ糖の素材作物の検索のため、キク科作物12種類のフラクトオリゴ糖含量を調査した。調査したキク科作物のフラクトオリゴ糖含量はヤーコンが最も多く、収穫時に...
摘要 キク科の根茎肥大性作物(ヤーコン・ゴボウ・チコリ)を供試し、フラクトオリゴ糖を定量した。ヤーコンのフラクトオリゴ糖含量は、ゴボウ・チコリの2倍以上あり、収穫直後の最大ピークはニストース(GF3...