
摘要 とうもろこし、ソルガム、ギニアグラス及び栽培ヒエを供試して、湛水に対する根の反応を検討した。オオクサキビ以外の草種は、湛水処理により根部の生育が抑制され、中下層の根の割合が減少し、抑制の程度は...

摘要 10日間の湛水処理がアルファルファの根に及ぼす影響、また、27日間の湛水処理及びその後の高温湛水処理が暖地型牧草根に及ぼす影響について検討した。さらに、嫌気湛水処理が暖地型牧草の根内ガス組成に...

トールフェスク育成品種の採種性向上に関する日米共同研究(103)
摘要 供試材料の出穂期は4月21日~5月19日であり、最も早い品種と最も遅い品種の間には28日間の差があった。開花期は5月14~29日であり、その差は15日であった。最も多いFawnの採種量は最も少...

摘要 九州の低標高地帯を対象として、イタリアンライグラスを利用した、冬季放牧による肥育素牛の高増体育成技術を確立するために、放牧条件下におけるイタリアンライグラスの栄養価の季節変化を調査した。TDN...

摘要 多くの外来雑草が我が国に侵入しているが、国内で拡散をする外来雑草は何らかの形で遺伝的多様性を保って繁殖していると考えられる。8年度は、全国への蔓延が著しい強害帰化植物のイチビと、輸入飼料に多量...

摘要 我が国の草地、農耕地には近年多くの外来の強害雑草が侵入し、拡散している。しかし、これら海外からの強害雑草は我が国に侵入してからの日が浅く、防除法は確立されていない。そこで、強害帰化雑草の天敵昆...

サイレージ微生物による材料中の有機酸の変換と発酵品質に関する研究(144)
摘要 サイレージ材料草に含まれているTCAサイクル関連の有機酸(TOA)が発酵品質に及ぼす影響を調べた。試料に用いたアルファルファはマロン酸やリンゴ酸等のTOAを含み、それらの総量は0.3~0.5m...

アカマツ林伐採跡地の放牧条件下における植生遷移機構の解明(234)
摘要 樹葉中タンニンは草食獣の採食に対する化学的防御物質として機能し、ヌルデ、クリ、エゴノキ等に多く、ヌルデにおいてはその含量が、個体の樹高、樹葉の分布する高さによって変動する。これらの樹種は牛の採...

摘要 本課題において、トールフェスク「ホクリュウ」「ヤマナミ」、メドウフェスク「トモサカエ」を育成した。6年度はメドウフェスクの放牧用品種育成のための優良栄養系後代による選抜基礎集団の調査が終了した...

強害帰化植物の侵入・定着・拡散機構の解明と動向予測(111)
摘要 伝播経路として疑われている輸入穀物においては、いずれの原料、原産地を問わず、わずかな量の調査サンプルにかなりの雑草種子が見いだされ、これらの混入種子は発芽することが確認された。既知の帰化植物種...

摘要 ビニールハウス内土壌の過剰塩類の吸収除去及び線虫駆除のため、クリーニングクロップとして栽培された飼料作物の飼料価値について検討した。ハウス内で栽培された飼料作物は、同一肥料水準で露地栽培された...

ハウス園芸における飼料作物をとり入れた輪作体系・作業体系の確立(205)
摘要 ハウス園芸の休閑期である夏季の3か月間に、線虫及び過剰塩基の軽減対策を兼ねて飼料作物をとり入れる体系を検討した。栽培特性では、ギニアグラスがハウス内での生育が良いが、耐倒伏性が低下すること、ス...

摘要 近畿・中国及び四国地域における帰化雑草の発生状況を把握するため、アンケート調査を行った。発生が確認された外来帰化雑草は、14科37草種にのぼり、発生の多かった帰化雑草としてはイチビ、ハリビユ、...

摘要 外来植物の水際防除を図るためには侵入、定着・拡散時の徹底抑止が重要である。今後侵入が予想される帰化植物についてその形態的、生態的特性や繁殖力などの情報を文献的にも広く収集・整理する。さらに、草...

摘要 イネ科牧草における細胞融合・形質転換を実現するため、プロトプラストからの再分化系を確立する。今年度はライグラス類及びフェスク類の中から農業的に重要な7草種を供試し、主に完熟種子を外植片として5...

摘要 イネ科牧草における分子育種を実現するための形質転換系を確立する。本年度は引続きトールフェスク、メドウフェスク、イタリアンライグラスのプロトプラストへの直接遺伝子導入を検討した。前年度と同様の方...

ハウス園芸における飼料作物をとり入れた輪作体系・作業体系の確立(210)
摘要 ハウス内でのギニアグラスの条播は播種後7週目の草丈96■で45~60度の倒伏となり、水平に近い倒伏も発生するが、大部分が再度立ち上がり、ディスクモアでの刈取りには支障がなかった。ギニアグラスの...

分子マーカーを利用した牧草品種・系統の遺伝的多様性の解明(102)
摘要 アルファルファ、ペレニアルライグラス、ノシバを材料に、7種類の酵素について多型バンドの出現を調べた。酵素の種類は、酸性ホスファターゼ、アルコール脱水素酵素、グルタミン脱水素酵素、アスパラギン酸...

摘要 紫とうもろこしの有するアントシアン色素を抽出し、キャンディー、粉末ジュース、酸性飲料、清酒、牛乳、酸性乳飲料、ヨーグルト、アイスクリームに添加し、その適用性を評価した。その結果、キャンディーや...