
摘要 有機質資材の利用に関して、窒素肥効率(化学肥料中の窒素利用率と比較した場合の有機質資材中窒素利用率の比率)の把握が重要であることから、関東東海管内の最近4カ年における503件の試験研究情報を収集...

摘要 脂肪組織の形成に関わる細胞外マトリックス(ECM)の機能を解明する手法として、ブタ胎児背部組織由来脂肪細胞の初代培養モデル系を作成した。又、この細胞にコラーゲン分泌阻害剤を添加したところ、細胞の脂...

摘要 飼料化によるカンショの用途拡大を図る一環として飼料特性を成分分析と給与試験により調査した。カンショは、トウモロコシに比較して蛋白質、脂肪、ADF含量が少なかった。カンショ飼料を給与した豚の増体...

筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子群の発現調節機構の解明(182)
摘要 低リジン飼料給与により,豚の菱形筋ではGLUT4蛋白質発現量が有意に高かったが(P<0.05),胸最長筋における同発現量は飼料中リジン含量の影響を受けなかった。これら2つの筋肉における反応の違いは,菱形筋...

摘要 感染防御抗原について更に7種の組換え抗原を作製し、マウス感染防御活性を示した4種と従来の抗原で豚で感染防御活性を証明した1種の計5種類について間接法ELISAにおける抗原性を比較した。その結果全長...

豚の培養血管内皮細胞を用いた有害物質の毒性評価法の確立(214)
摘要 動脈弓からのブタ血管内皮細胞は培養約6日でコンフルエントとなり9代まで継代可能であった.内皮細胞の形態は敷石状で,電顕的に血管内皮特異的なWeibel Palade小体を認めた.ブタ血管内皮細胞は大腸菌ベ...

筋肉内細胞骨格タンパク質の分子多様性が肉質に及ぼす影響の解明(148)
摘要 デュロック、ランドレース、梅山豚種のブタを5及び6ヶ月齢でと殺し、ロース部位におけるミオシン重鎖(MyHC)アイソフォームの存在割合をRT-PCR法で測定した。また、左右のロースを2種の温度条件(40℃3hそ...

摘要 ブタ骨格筋には3種類の速筋型MyHCアイソフォームが存在する(MyHC-2a,-2b,-2x)。速筋型MyHCアイソフォームcDNAの塩基配列及びアミノ酸配列を決定し、特徴を解析した。その結果、各MyHCアイソフォームのア...

摘要 本研究は、家畜筋細胞の融合・筋管形成の機構を解明することを目的とした。無血清培地によりブタ筋衛星細胞の筋分化を誘導する系を用い、筋管形成に重要な因子であるmyogeninおよびVLA-4の発現について検討...

摘要 カイコを宿主としてブタインターロイキン-2(poIL-2)の大量発現と抽出を試みた。この結果、カイコ体液1ml当たり1mg以上のpoIL-2を発現することに成功した。また本研究課題で考案した凍結融解法を用いてカ...

ヒト不死化B細胞を用いた組換え作物のアレルゲン性評価法の開発(223)
摘要 ヒト抗体分泌細胞ライブラリーをスクリーニングし直し,小麦,ソバ,ピーナッツ,ゼラチンに対する抗体分泌細胞を多数見出した。抗ゼラチン抗体を用い,近年開発された低アレルゲン化ゼラチンのアレルゲン性...

摘要 新そば、劣化そばの品質の差異評価法を確立し、貯蔵中のそば粉の劣化を色相、遊離脂肪酸量等を指標に評価できることを明らかにした。新そばの貯蔵条件を検討し、そば粉の劣化の主原因が、酸化反応以外の加水...

筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子群の発現調節機構の解明(174)
摘要 筋肉へのエネルギーの蓄積は、豚肉の品質や食味に係わる重要な要因であるが、その調節機構を詳細に研究した事例は少ない。そこで、筋肉へのエネルギー蓄積を調節する遺伝子の発現を制御する栄養素等を明らか...

摘要 10年度は各種ワクチンで免疫した豚血清を用いてELISAの検討を行い、アルカリ抽出抗原と組換えSpaA免疫ウサギ血清を用いたサンドイッチ法ELISAが従来の抗体検査法に比べ特異性が優れていることを明らかにした...

摘要 豚の効率的育種をおこなうためにフィールドデータを利用した総合的な育種システムの開発を目的とした。フィールドデータのランドレース種の産子検定成績から推定した、一腹生産頭数と3週齢腹総体重の遺伝率...

摘要 ブタ胎児由来、皮下脂肪前駆細胞株を樹立した。線維芽細胞様の形態を示し、80代以上の継代が可能であり、60代を経ても脂肪細胞への分化能を保有する。ブタの脂肪蓄積と結合組織成分との相互作用を解明する上...

筋肉内細胞骨格タンパク質の分子多様性が肉質に及ぼす影響の解明(132)
摘要 ブタの肉質を向上させるため、筋構成タンパク質の主要な成分であるミオシンのアイソフォーム割合が豚肉のテクスチャーに与える影響を検討した。デュロック種、ランドレース種、梅山豚種の胸最長筋を分離し、...

摘要 食肉構成蛋白質の分子構造と食肉テクスチャーの関係を考察するため、食肉の熟成軟化に関与しているデスミン及び死後硬直の強さや保水性に影響していると考えられるミオシン重鎖(MyHC)の塩基配列を決定する。...

摘要 食肉の構造上の基本構成単位は筋線維であり、筋線維形成の機構解明は食肉の効率的生産に寄与する。本研究では、筋衛星細胞が筋分化転写因子群の制御を受けながら筋線維の前駆体である筋管を形成する過程を、...

摘要 ミオシンは動物の筋肉を構成する主要タンパク質で、ミオシン重鎖(MyHC)とミオシン軽鎖から構成される。MyHCにはいくつかのアイソフォームが存在し、その型によって筋線維の収縮特性が決定される。我々の研究...