
摘要 湛液水耕栽培においてPythium aphanidermatumによる立枯病を顕著に抑制する菌株(HS23株)を選抜した。蛍光性シュードモナス属細菌の土壌中での増殖や運動性を促進する有機物の選抜を試み、増殖を促進する有...

摘要 フロートマット水耕装置を現場(夜久野町)に持ち込み、周年栽培して本装置のネックとなっている育苗法の改善と、フロートマットの溝の深さおよび夏期の遮光について検討した。育苗方法は、本装置開発時には...

摘要 ホウレンソウを周年生産する産地の販売方策の策定を目的として、ホウレンソウに対する流通業者及び消費者のニーズを把握する。対象地の京都府夜久野町は周年生産販売により高価格を実現してきたが、近年夏期...

ホウレンソウの土壌、栄養環境による機能性成分の消長と変動要因の解明
摘要 ホウレンソウの抗酸化活性および抗酸化物質含量に及ぼす施肥量の影響を調査した。水耕栽培において収穫10日前にPEG処理により水ストレスを与えると新鮮重が減少、新鮮重あたりのトコフェロール含量は増加し...

アルミニウムストレスに応答するアルファルファ根中成分の解明(77)
摘要 アルファルファの水耕栽培法と根の有機酸分泌を調べるためのAlストレス負荷方法および微量な有機酸を高速液体クロマトグラフで分析するための前処理方法を確立した。これらの方法を用い、供試した品種・系統...

摘要 農水省ジーンバンク、国立遺伝学研究所等が収集した世界各地のイネ約500系統から他感作用を検索した結果、プラントボックス法で90%以上の抑草活性を示す阿波赤米(日本在来)、紅血糯(コウケツモチ)(中国...

内分泌かく乱重金属の吸収における作物・品種間差とその吸収低減要因の解明(93)
摘要 子実カドミウム濃度の低い大豆系統En-b0-1-2における葉,葉柄,茎のカドミウム濃度はエンレイ,東北128号,スズユタカより低かった。En-b0-1-2の乾物重はエンレイ,東北128号と同等であり,En-b0-1-2は地上...

傾斜型ハウスにおける作物生産のための軽労化作業技術の開発(78)
摘要 四国中山間地域では、ほ場の基盤整備が遅れているため、少ない平坦地はもとより傾斜地にまで高付加価値生産を目的とした園芸施設が導入されている。しかし、傾斜地では温度等の環境・栽培条件が不均一になり...

摘要 春や秋でも日中には高温となる四国など西日本では、温度制御が可能なガラスハウスなどを除くと、ハウス(ビニール)の利用期間は限定されている。また,これまでのハウス資材の開発研究の多くは、寒さに対す...

小胞子の分化発育過程における多窒素条件下の冷温障害発生機構の解明(53)
摘要 多窒素条件で栽培したイネは、穂ばらみ期の冷温により被害が助長される。この多窒素条件が不稔を助長するメカニズムを解明するために、まず標準窒素条件および多窒素条件での水耕栽培法の確立を目指した。確...

質量分析計による食品中の品質関連微量成分の測定法の開発(47)
摘要 農産物の栽培履歴を可能とする微量成分を測定し、有機農産物や地域食品の認証に資することを目指す。谷和原畑ほ場の土壌と化学肥料或いは有機堆肥のみのポット栽培、及び簡易水耕装置により、ホウレンソウ(...

摘要 粉状そうか病菌の根部感染に対するジャガイモ16品種の感受性を苗条培養植物を用いた水耕栽培実験により比較した結果,通常の土壌栽培試験における塊茎発病の抵抗性程度とはと必ずしも一致しないことを明らか...

摘要 イネの根は初期に種子根1本が、その後は冠根が出根し伸長する。本研究では、乾燥種子は吸水後水中で鳩胸期や発根まで生育されるが、この期間水中のpHは酸性化し、またその後の水耕栽培での発根・伸長期間中...

水田からのメタン発生量の評価とその抑制技術に関する研究(206)
摘要 水田からのメタン発生量の増加に対し、有望な抑制技術として期待される品種選抜の可能性を探るため、水稲のメタン輸送ポテンシャルと生理・形態的特徴との関係を明らかにする。また、大気中二酸化炭素(CO2)...

熱帯イネ科牧草による硝化抑制作用の解明と利用技術の開発(199)
摘要 熱帯イネ科牧草の一種であるBrachiaria humidicolaは、その根からアンモニア酸化細菌の増殖を抑制する物質を分泌する。平成12年度はその硝化抑制物質の特性の解明を行った。この牧草から分泌された硝化抑...

培養液変更によるホウレンソウの硝酸・シュウ酸含量の低減化技術の開発(95)
摘要 ホウレンソウの水耕栽培での培養液変更技術において、変更後の培養液の肥料成分及びpHがホウレンソウの生育、硝酸、シュウ酸含量に及ぼす影響を検討した。その結果、変更後の培養液のpHの影響は小さいことが...

摘要 水稲・陸稲の約100品種を供試し、幼苗を蒸留水で水耕栽培した後、NH4+イオン及びNO3-イオンを与えてそれぞれの吸収速度を調査した。イオンの吸収量は発色法で残留イオン濃度を測定して、推定した...

摘要 アルミニウム感受性のオオムギ品種ケルネイ及び耐性のデイトンとオオムギに全身感染するオオムギ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したと...

摘要 水耕栽培は生産性の高さと作業環境の良さから年々栽培面積が増加しその面積は1000ha近くに達している。ロックウール式、湛液方式等いくつかの栽培方式があるが、いずれも高濃度の肥料溶液を温室外に排...

ICP-QMS/安定同位体を利用した施肥ホウ素の動態解明(105)
摘要 シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)を1か月間水耕栽培し、その後2日間、30μMの10Bトレーサーを与え、部位別のホウ素同位体比をICP-QMSで測定した結果、変異株(b...