
土壌環境要因がダイズシストセンチュウ天敵微生物に及ぼす影響の解明(162)
摘要 茨城県内のダイズ栽培圃場から採集したダイズシストセンチュウ卵について天敵微生物の寄生を受けた卵の比率を調査した結果、圃場によって異常卵率に大きな差があり、18.6%から63.8%の異常卵が検出...

摘要 カルシウムは炭酸石灰や消石灰など水溶性の劣る形で施用されるため、土壌表層に集中して、土壌下層では不足しがちである。そこで水溶性の高い石膏を施用して土壌下層のカルシウム含量を増やし、大豆収量を向...

摘要 圃場に硫酸根区と無硫酸根区を設けてダイズ・水稲を栽培し、13年度以後の転換畑試験でカドミウム吸収を測定する条件を作った。稲わら施用、化学肥料や堆肥の施用、転換履歴などが、土壌から抽出されるCd...

傾斜化圃場における麦、大豆の超省力・高品質・多収栽培技術の確立(26)
摘要 大豆の不耕起栽培で問題となる雑草防除法は現行の播種前茎葉処理+播種後土壌処理+生育期茎葉処理の体系が有効であることが確認された。また、土壌処理剤と広葉対象の生育期茎葉処理剤の寄与が大きいこと、...

暖地作物の養分要求特性に基づく低環境負荷型家畜ふん尿施用技術の開発(109)
摘要 黒ボク土で生育した大豆の収量は成型ペレット堆肥施用区で最高収量を示し、次いでペレット堆肥、追肥、肥効調節型肥料、標準窒素施用、窒素無施用区の順になった。ペレット堆肥区は標準区に比べて2割増収し...

熱帯湿潤畑における物質循環機能を活用した土壌管理技術の確立(192)
摘要 ブラジルの湿潤地域の草地では土壌の肥沃度が低いにもかかわらず肥料等の資材投入量が少ないために資源収奪型な土地利用の状態になっており、今後の生産力の維持に問題がなげかけられている。ダイズによる物...

ダイズシストセンチュウの抵抗性品種に対する増殖力の差異と変遷(296)
摘要 道央・道南圏の本線虫地域個体群のレースを調査した結果、すべてレース3と判定され、道内既知のレース1とレース5は認められなかった。しかし、これらレース3の個体群に対する下田不知系抵抗性品種の反応...

中山間地域における小麦作振興のための技術的及び社会・経済的条件の解明
摘要 水田を中心とした土地利用型農業活性化対策の実施にともない、中山間地域においても小麦や大豆等の稲以外の土地利用型作物の導入が必要になっている。本課題では中山間地域での小麦作の振興のための技術的及...

摘要 大豆3品種,菜豆2品種を用い、カラービデオカメラを用いて撮影した画像から得られる葉色値と、SPAD葉緑素計値および葉身窒素含有率を比較した。この結果、圃場で撮影した開花期以降の大豆群落画像から...

摘要 降雨を遮断し灌漑試験を実施した。必要とする灌水量は作物で異なり、ダイズでは、2■/日灌漑で十分な品質・収量が得られた。キャベツでは、2■/日灌漑でも収量は高かったものの品質が若干低下した。また、...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析(122)
摘要 10年度および11年度の2年輪作として、畑作物(ばれいしょ、てんさい、小麦、小豆、大豆)栽培後に、根菜類(だいこん、にんじん、ごぼう、ながいも)の栽培、及び根菜類栽培後に畑作物の栽培を行い、そ...

緑肥、対抗植物及び有機物施用効果を核としたシストセンチュウ害の総合防除技術の開発(125)
摘要 初期密度の異なるダイズシストセンチュウ汚染枠圃場(12枠)を使って、対抗植物の栽培及び牛糞施用を行い、線虫卵密度の低減効果を明らかにした。クロタラリア及びアカクローバの栽培は、裸地と比較して卵...

南米諸国における大豆の高位生産・利用技術の総合的開発研究(34)
摘要 南米諸国の大豆生産では、不良な環境条件下での収量不安定および作付け年数の経過に伴う病虫害の多発などの問題解決や大豆の新用途を目指した加工利用技術の開発が望まれている。このため、高位で持続的な大...

摘要 いくつかの代表的畑作物品目の葯の生長と、傷害機構に関連することが示唆されるアラビノガラクタンプロテイン(AGP)及び関連オリゴ糖の定量を行ったところ、調査した全ての作物(だいず、そらまめ、てん...

摘要 11年度に、耐冷性強の品種「キタムスメ」は、弱の品種「ホッカイハダカ」に比べて低温処理中ではなく低温処理直後に主茎伸長の旺盛なことが示されたが、12年度はその再現性が確認されたのに加え、この時...

生育モデルの感度分析による大豆生育のばらつき原因パラメータの抽出手法の開発(252)
摘要 精密圃場管理における生育診断・制御技術の開発に資するため、大豆生育のバラツキの原因を、生育モデルを利用して解析することを目的とする。地下水位の異なる条件での栽培実験を行い、地下水位が葉面積拡大...

有機物施用によるダイズのカドミウム吸収抑制機構の解明(267)
摘要 自然賦存条件下におけるダイズ子実中のカドミウム濃度と土壌理化学性の関係、有機物資材施用によるカドミウムの土壌中における形態変化とダイズによる吸収量の変化を明らかにし、有機物資材施用によるカドミ...

摘要 キャベツ栽培が後作物に及ぼす影響とキャベツへの前作物の影響を解明するため、キャベツ、てんさい、あずき、とうもろこし跡地にキャベツ、ばれいしょ、だいずを栽培し、生育とアーバスキュラー菌根菌(AM...

摘要 大腸菌で発現させたH+-ATPase親水性領域は凝集しやすく、またしっかりした高次構造をとっていないと推定され、構造・機能解析には不適であると判断された。ポリトロン破砕による蛋白質抽出でコムギ...

摘要 アーバスキュラー菌根菌(AM菌)と共生しない作物を栽培すると、後作物のAM菌感染率、生育が低下することがある。本試験では、AM菌と共生しないキャベツの栽培が後作とうもろこしに及ぼす影響を調べた...