ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 自家和合性でヤニ果が少ない大ウメ2新品種「麗和」及び「和郷」を品種登録出願した。モモ新品種「ひめまるこ」と「渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系」の普及に向けた標準作業手順書(SOP)を作成...
ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
摘要 食品素材成分の特性及び組織構造の解析に関しては、a)米の利用特性に影響を及ぼすでん粉特性等の評価法を開発し、多面的なテクスチャー解析を行ったところ、米粉カステラは圧縮応力値が低く、やわらかい傾向...
摘要 シラエビの漁獲後の温度処理が品質に与える調査を行い、その結果に基づいたシラエビ品質管理マニュアルを作成する。また、シラエビ変色抑制技術の開発も合わせて行う。今年度は、加工業者で一般的に行われ...
摘要 加工工程における湿熱処理条件とRS生成の品種間差異、また、温度、処理時間とRS生成との関係を明らかにし、生成を促進する湿熱処理方法を確立する。
摘要 重要魚種の増殖技術や養殖技術開発のための試験研究を実施した。、(1)淡水真珠対策研究、 淡水真珠の主要漁場として重要な西の湖、赤野井湾、堅田内湖で水質および母貝成長のモニタリング調査を実施した...
カンショの機能性強化加工食品の開発 1)RS生成促進法の確立
摘要 加工工程における湿熱処理条件とRS生成の品種間差異、また、温度、処理時間とRS生成との関係を明らかにし、生成を促進する湿熱処理方法を確立する。
カンショの機能性強化加工食品の開発 1)RS生成促進法の確立
摘要 目的:蒸し切干しの加工工程において、湿熱処理と減圧過熱蒸気乾燥技術を活用し、食物繊維(RS由来)が豊富で、新しい食感を有する加工食品を開発する。○加工工程における湿熱処理条件とRS生成の品種間差異、...
摘要 目的:防湿段ボール等の機能性資材や温度処理等の物理的手法並びに冷温高湿貯蔵等の新規貯蔵技術を組み合わせることにより、ぶどう、なしの品質保持技術を開発する。成果:ぶどう「巨峰」に及ぼす鮮度保持効...
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(2)高品質国産果実・花きの輸出に対応した生産・流通に関する基盤的技術の確立(i)高品質国産果実・花きの輸出に向けた鮮度保持技術の確立
摘要 除湿段ボールやMA包装フィルム等の機能性資材や温度処理等の物理的手法並びに冷温高湿貯蔵等の技術を組み合わせることにより、ぶどう、なしの品質保持技術を開発する。 研究対象 ぶどう、なし 専門 栽培整理...
摘要 新バイテク魚作出技術を応用した高付加価値マス類の量産化技術の開発・新作出魚の特性評価・飼育試験・技術普及.ニジマス性転換処理のふ化後の温度処理、肉質保持の条件の検討 専門 水産増養殖 部門 水産増...
摘要 フリージアの促成栽培について,低温処理の温度や植付け状態の改変等の低温効果安定化に関する技術開発に取り組んだところ,乾燥冷蔵法により省力化できる可能性が見られた.ただし,品種間差や処理温度,処...
摘要 フリージアの促成栽培について、低温処理の温度や植付け状態の改変等の低温効果安定化に関する技術開発に取り組んだところ、乾燥冷蔵法により省力化できる可能性が見られた。ただし、品種間差や処理温度、...
摘要 高温・高圧条件下での木材組織・物性変化の解明当年度の試験研究方法:1)スギ辺材および心材から得た木材片(30mm(L)x30mm(R)x30mm(T))を、100℃以上の飽和蒸気環境下において処理温度、処理時間を変えて...
低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(120)
摘要 (小課題名:貯穀害虫防除システムの確立)米穀の安定供給は、21世紀に向けた食料政策上の重要課題であるが、それの達成には米の貯蔵・流通過程における害虫類による品質劣化と損耗問題を解決することが不...
摘要 本課題は、木材の適正な前処理・乾燥を実現するための基礎データとして、温度-相対蒸気圧-平衡含水率-密度チャートを得ることを目的としている。10年度は、飽和蒸気中での木材重量変化をin situ...
摘要 米穀の安定供給は21世紀に向けた食料政策上の重要課題である。これの達成には生産後の米穀の貯蔵・流通過程での害虫類による品質劣化と損耗問題の解決が必要である。本課題では、二酸化炭素の圧力、処理温...
摘要 プラズマ処理の安定性を検討するため、処理ガス、処理温度、処理後の経過時間等を変化させ検討した。その結果、酸素プラズマ処理木材の表面は、室温では大きく変化せずに安定であった。100゜Cでは若干減...
摘要 リンゴを食する際にはナイフなどが必要であり手軽に食べることができないため、カットリンゴ(皮を剥き心を取り除いた果肉部)の流通・販売ができるよう果肉の褐変を防止するとともにその品質を保持する技術...
摘要 開花期からの温度処理に伴う裂皮粒発生状況に差異のあったオクシロメ(易裂皮性)、タチユタカ(難)について、恒常的に裂皮を発生させる条件を見い出すために、開花期から10週間を2、2、3、3、週間の...