
要約 10月出しトルコギキョウの品質向上を図るためには、育苗期に引き続き定植後30日間の短日処理が有効である。短日処理における播種適期は、早生品種で4月中旬、中生品種で4月上~中旬である。 背景・ねらい 岩...

要約 ストックの直播きの栽培で、10月中旬~2月下旬に収穫するためには、極早生品種を用いて、8月第1半旬~9月第1半旬に播種する。また、12月以降では最低5度Cに加温することが必要である。 背景・ねらい ストッ...

要約 ハイブリッドスターチス'ミスティーブルー'の促成栽培における切花の山の回数は、加温温度を最低気温10度Cにした場合は1回、15度Cの場合は2回である。10月下旬の定植から切花率30~40%までの日平均積算温度...

要約 キクのナミハダニ黄緑型は挿し芽などの人為的管理作業により、寄主を介して圃場を移動し、周年発生する。また、キクにおける寄生部位は生長に伴い上位葉へ移行する。摘心により分枝したいずれの枝上でも同じ...

要約 アイリス輸入球根は、年末出荷作型で5~8℃の乾式冷蔵により開花が早まり、開花揃いが良くなる。花茎は10~11週間の冷蔵で最もよく伸長し、葉長は冷蔵期間の延長により短くなる。 背景・ねらい 球根切り...

要約 設定した施肥灌水マニュアルに基づいて、点滴チューブで毎日少量の液肥を与える養液土耕をカーネーションで実施したところ、施肥灌水の自動化による省力化が図られ、慣行の置肥栽培に比べ、22~31%収量が増...

要約 トルコギキョウ苗の低温処理を10℃で始め、苗の一部が抽だいを開始した場合には、5℃に低下させ、相対湿度70~90%で45日以上行うことにより、低温処理中の抽だいによる徒長や定植後の抽だい不良をほぼ完全に...

要約 スターチス・シヌアータの促成栽培のための育苗において、種子の低温処理後のクーラー育苗途中で、本葉3~4枚程度のセル成型苗を、30日間、2℃、16時間照明下で低温処理することにより、定植後の抽だい開...

要約 寒小ギクとスプレーギクを交配後選抜を行い、新品種‘紀州紅’を育成した。本品種は、赤紫、盃型、半八重咲きの寒小ギク早生品種で、6月下旬に定植すると12月上中旬に開花が認められる。 背景・ねらい 寒小...

夏秋切りスプレーカーネーションの秋期電照による切り花本数の増加
要約 夏秋切りスプレーカーネーションの1回半摘心栽培において、1番花切り花後の9月上旬から16時間日長で電照するとその後の開花が前進し、12月末までの総切り花本数は約40%増加する。 背景・ねらい 夏秋切...

鉢花シクラメンの観賞時の日持ち性向上のための出荷前施肥管理方法
要約 出荷前施肥の濃度を施肥の前歴に応じて変えることが、シクラメンの観賞時の日持ち性向上にとって有効である。低濃度管理の場合は出荷前施肥濃度を150ppm程度に高め、高濃度管理の場合は75ppm以下に下げると...

要約 紀伊半島に自生するササユリを組織培養により増殖し、1ないし2作養成した球根を定植することにより開花がみられる。その際、球周10cm以上の球根を用いることでより安定した開花が得られる。 背景・ねらい ...

要約 スプレーカーネーションの挿し芽を行う時に、挿し穂の重さが2.6gと大きい場合には、1.9gや1.3gの軽くて小さい穂に比べて1番花の開花が早くなるとともに、2番花の採花率が向上するので総採花本数が増加する...

要約 畦畔の景観を彩り、雑草抑制に適する地被植物はアジュガ以外では、シバザクラが適する。地表を被覆するまで定植後1年半を必要とするが、その後、雑草量を抑制するので、除草時間は大幅に削減できる。また、...

12月に定植するトルコギキョウのポリトンネル密閉による生産安定
要約 トルコギキョウを12月の低地温期に定植する場合、定植後十分にかん水したのち、透明ポリフィルムで60日~90日間トンネル密閉することにより、初期生育の促進、安定した切り花品質の確保および開花期の前進が...

多雪中山間地に導入し得るアスター、ヒマワリ、カンパニュラの作型
要約 多雪中山間地の新しい特産作物化を目指し、新規有望切り花品目としてアスターの8月上旬採花の作型、切り花用ヒマワリの6月下旬~8月上旬採花の作型、カンパニュラの6月中下旬採花の作型を明らかにした。...

背景・ねらい アーチング法の普及以来、各方面で新しいバラの仕立方法が検討されているが、高作りを前提としたものは少ない。高作りは収量に優れていることから、土耕に限らずロックウール耕においても依然として...

要約 高冷地の夏秋切りバラ栽培において、新しい整枝法であるハイラック方式とすることで、切り上げ方式に比べ切花長の長い切花が増加し、高品質生産ができる。 背景・ねらい 高冷地の夏涼しいという気象条件を生...

要約 鉢物用ミニチュアバラ‘リトルナゲット’をロックウールマット1㎡当たり22株の栽植密度で、アーチング仕立てを用いて栽培し、同化専用枝の摘らいを発らい時に行うことにより45cm以上の上物切り花が効率よく生...

10〜11月出荷トルコギキョウの低温処理苗の短日処理による品質向上
要約 平坦地におけるトルコギキョウの10月~11月出荷を目指した作型では、高温育苗した苗を10℃の低温処理によりロゼットを打破し、定植後短日処理を行うと着花節が上昇し、早期開花が抑えられ切花品質が向上する...