
要約 ユリ葉焼け症の発生葉中では、低カルシウム、高リン酸含量の傾向がみられる。発生は品種間で差があり、大きい球根で発生が多い。プレルーティング処理は、発生抑制効果が高い。カルシウムの週3回葉面散布や...

新規造成畦畔における数種地被植物の生育特性と雑草の発生に及ぼす影響
要約 畦畔植生の省力管理のために導入する地被植物として、シバザクラ、アークトテカが地被能力が高く最も有望で、導入した地被植物の被度が高いほど雑草の発生量は少ない。 背景・ねらい 急傾斜地における基盤...

オリエンタル系ハイブリットユリの葉焼け症の原因究明とリン片除去による軽減法
要約 ユリの葉焼け症は初期生育の盛んな大球で発生しやすく、上位葉のP/Ca値(リン/カルシウム)が高いほど症状が重い。また、定植時に球根からリン片を2~4枚剥離すると、上位葉のP/Ca値が低く、葉焼け症の発生...

要約 夏秋ギク「精雲」の貫生花の発生を防止するには、消灯1週間目から2週間目までの昼夜間の急激な温度変化を押さえ、追肥は消灯前に終了するか消灯後4週目以降に行うのが望ましい。また、遮光と細霧処理の組合...

雨よけトマトにおけるオンシツツヤコバチ、ネット被覆、紫外線カットフィルムの組み合わせによる害虫の防除体系 愛媛農試
要約 雨よけトマトにおける害虫対策として、天敵オンシツツヤコバチの放飼、ハウス開口部のネット被覆、ハウス天ビニルへの紫外線カットフィルムの使用を組み合わせて行うと、発生頻度の高い害虫であるオンシツコ...

要約 組織培養で養成したシオデにおいても食用利用できる萌芽茎が得られる。食用に適するものは成植物になった翌年から発達する傾向がある。なお、萌芽茎は塊状の茎根遷移部に複数形成されるが、茎数が多い株では...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭の歌姫」、「若狭の舞姫」
要約 小球開花性の品種育成を目標に、胚培養によって「若狭の歌姫」「若狭の舞姫」を育成した。これらの品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の無加温施設栽培によっ...

要約 秋季に定植したエレムルスを、2月上旬から換気温度を20℃に 設定した無加温ハウスで栽培することにより、切り花品質が低下することなく露地より約1か月早い収穫が可能である。 キーワード エレムルス、無...

暖地におけるトルコギキョウの9月下旬から10月上旬収穫をめざした作型
要約 暖地でトルコギキョウを9月下旬から10月上旬に収穫するためには、`あすかの薫'等の品種を用い、苗齢2対4葉で35日間低温育苗(苗冷蔵処理)した苗を7月最下旬に定植すれば、安定した切り花品質が得られる。 ...

キク親株のロックウール耕による採穂期間の拡大と穂の収量性、生産費
要約 キクの親株をロックウール耕で養成することにより、慣行の土耕と比較して圃場1平方メートル当たり採穂数が1.4~1.7倍に増加する。また、「秀芳の力」では採穂開始から3カ月後でも苗質の低下が小さいことから...

要約 アリウム「丹頂」の球根養成に用いる母球は1g以上とし、定植時期は9月下旬~10月中旬とする。元肥は10a当たり20kg程度が適当である。また、マルチ栽培を行うことによって球根数は多く、開花可能な球根重のも...

要約 カーネーション出荷時期の10、11月への延長および平準化を目指した加温一回半摘心作型では、中生品種を用い、定植期は3月中旬とし、摘心法は2/4が適する。収益性は従来の一回摘心に比べやや低い。 背景・ね...

道南地方における冷房育苗苗利用によるラークスパーの夏定植10、11月切り作型
要約 道南地方において、ラークスパーを夏定植し無加温で10、11月切りをするためには、小苗(200穴トレー)の冷房育苗苗または夜冷育苗苗を8月中旬までに定植することが望ましい。 背景・ねらい 夏期が冷涼で、秋期...

要約 花色が浅紫色で、切り花形質、開花期ともに揃いの優れるデルフィニウムのF1品種「レグルス」を育成した。宮崎県総合農業試験場・花き部・育種科 背景・ねらい 既存のデルフィニウムの栽培品種は個体による形...

スターチス・シヌアータの培養レベルでの低温処理と冷房育苗による促成栽培法
要約 スターチス・シヌアータを培養レベルで低温処理したのち、20~30日間冷房育苗することにより促成能力の高い苗が得られる。培養レベルでの低温処理の温度は、摂氏10度以下が適当である。 背景・ねらい スター...

要約 宿根性スターチス「ブルーファンタジア100」の高温期の全花茎切除は、秋期と春期に採花時期を集中できる。また、高温期に採花を続けても株疲れは少なく、総採花本数は減少せず、収穫労力が平準化できる。花...

デルフィニウムの夜冷育苗苗利用による夏定植10、11月切り作型
要約 デルフィニウムの夜冷育苗苗利用により10、11月切りをするためには、鉢上げ苗を利用し8月下旬までに定植する必要がある。夜冷育苗の処理夜温は15℃、秋期加温夜温は13℃が適当である。 背景・ねらい 夜冷育苗...

要約 秋季に定植したエレムルスを、2月上旬から換気温度を20℃に設定した無加温ハウスで栽培することにより、切り花品質が低下することなく露地より約1か月早い収穫が可能である。 背景・ねらい エレムルス(Eremur...

要約 ユリ及びチューリップのコンテナ栽培は、発根・発芽処理や施設内外の移動が容易に行えるため、品質向上と施設占有期間の短縮ができ、ユリの年間4作、チューリップの冬期間6作の年間多回数生産や他品目との組...

要約 標高1000mの高冷地での枝切りによるフリージアの早出し栽培は、6月中旬にコンテナに植え付け、9月中旬まで標高1300m以上の地帯へさらに山上げするか、同期間の夜間冷房、または植え付け前40~50日間の球根冷...