
要約 葉ぼたんの収穫期に発生する縁腐れ症の主な原因は凍霜害と考えられ、不織布を浮き掛け被覆することによって、大幅に軽減できる。 背景・ねらい 葉ぼたんにおいて、収穫期(12月上旬)が近づくにつれ、株の...

オリエンタル系ハイブリットユリの葉焼け症の原因究明とリン片除去による軽減法
要約 ユリの葉焼け症は初期生育の盛んな大球で発生しやすく、上位葉のP/Ca値(リン/カルシウム)が高いほど症状が重い。また、定植時に球根からリン片を2~4枚剥離すると、上位葉のP/Ca値が低く、葉焼け症の発生...

要約 岩手県北沿岸地域でのトルコギキョウの作型は、1月~3月播種、8月~9月出荷が中心であるが、単価は安い。そこで、やませ地帯の夏期の冷涼な気象条件を活かし、5月上・中旬播き、10月~11月出荷の抑制作型を...

夜冷育苗と短日処理による11月出しトルコギキョウの品質向上技術
要約 11月出しトルコギキョウは、播種期を5月上旬とし、夜冷短日育苗と定植後30日間の短日処理を組み合せることにより、開花抑制効果が認められるとともに、ほぼ同時期に採花となる無処理の切り花と比較して、切...

短日処理によるトルコギキョウの抑制栽培(10〜11月出荷)に適する品種
要約 トルコギキョウのシェード栽培による10~11月出荷に適する品種は、採花時期及び切り花品質からみて「あすかの粧」、「ベガバイドリーム」、「つくしの雪」である。 背景・ねらい トルコギキョウの10~11月出...

要約 比較的長い状態で出荷する切り花(キクなど)を段ボール箱に梱包する時に使用する。種々の深さの箱に対応でき,箱の内蓋・上蓋および横の膨らみを機械的に押さえることができるため,作業員1人でも梱包作業が可...

オリエンタルハイブリッド系ユリの抑制栽培(9〜10月出荷)に適する品種
要約 オリエンタルハイブリッド系ユリの9~10月出荷に適した品種は、切り花品質や葉焼け等の障害発生程度からみて「カサブランカ」,「ロイヤルクラス」である。さらに、プレルーティング処理によって「アウバデ」...

要約 チューリップ各品種の小球根を病原菌胞子懸濁液に浸漬後、小型バットに植え付け、ガラス室で無加温栽培し、翌春掘り取り時及び貯蔵時の発病球率を調査することで、球根腐敗病の抵抗性の強弱を判定できる。 ...

要約 秋季に定植したエレムルスを、2月上旬から換気温度を20℃に 設定した無加温ハウスで栽培することにより、切り花品質が低下することなく露地より約1か月早い収穫が可能である。 キーワード エレムルス、無...

要約 大ギクを通常より若いステージで採花し、1~2℃程度の冷蔵庫でショ糖と植物ホルモン(BA)を添加した貯蔵液に浸けて貯蔵すると、花径の肥大と貯蔵後生けた場合に起きる葉の黄化が防止でき、1カ月貯蔵した後出...

要約 十勝地域では、畑作物を基幹とする土地利用の中に野菜が取り込まれているが、輪作に野菜を明確に位置づける経営は少ない。輪作を阻害する主な理由は土地条件不良である。 背景・ねらい 野菜部門は今後の十勝...

要約 アルストロメリアの地中冷却栽培において、収量増加のための好適地温は品種により大きく異なる。収量増は粗収入の増加につながるが,収量が増加しなくとも開花が早まり粗収入が増加する品種もあるので、地温...

デジタル画像処理によるぶどう「安芸クイーン」専用果実カラーチャート
要約 デジタルカメラでぶどうの果粒を撮影し、コンピューターで画像処理を行い、「安芸クイーン」専用の果実カラーチャートを作成した。このカラーチャートは、果色表示の外枠が果粒形で示してあり、果色表示はHS...

要約 三元雑種肉豚 194頭を体重110kgと120kgでと殺し、その枝肉性状を比較した。枝肉歩留り、と体長及び背脂肪の厚さは 120kg区が大きかった。ロース断面積、部分肉割合及び枝肉中の赤肉割合に差はみられなかった...

要約 カジュアルフラワー向けに切花長60cmのスプレーギクを、育苗中に摘心し、毎回植え換える方式で生産すると同一施設で年間4.5作が可能である。購入苗の利用、定植機器の利用、収穫出荷の簡素化等の省力化を図...

要約 ユリ葉焼け症の誘発環境と推察される夏季高温対策としては、10~15℃の地中冷却処理に効果が認められ、発生率の低下とその進行を遅らせる。冷房処理は切り花品質の向上をもたらすが、発生率への影響は少ない...

鉢花シクラメンの観賞時の日持ち性向上のための出荷前施肥管理方法
要約 出荷前施肥の濃度を施肥の前歴に応じて変えることが、シクラメンの観賞時の日持ち性向上にとって有効である。低濃度管理の場合は出荷前施肥濃度を150ppm程度に高め、高濃度管理の場合は75ppm以下に下げると...

要約 トルコギキョウの長期の出荷を行うため、冬季寡日照条件で育苗・栽培を経過する10月と2月播種および5月播種の作型における好適品種の選定を行った。 背景・ねらい 近年、トルコキギョウは多くの品種が育成...

要約 スターチス・シヌアータの促成栽培のための育苗において、種子の低温処理後のクーラー育苗途中で、本葉3~4枚程度のセル成型苗を、30日間、2℃、16時間照明下で低温処理することにより、定植後の抽だい開...

要約 アイリス輸入球根は、年末出荷作型で5~8℃の乾式冷蔵により開花が早まり、開花揃いが良くなる。花茎は10~11週間の冷蔵で最もよく伸長し、葉長は冷蔵期間の延長により短くなる。 背景・ねらい 球根切り...