
要約 低温期に収穫した球根アイリス切り花は、つぼみのまま開花しないか、開花が途中で停止することが多い。収穫後、0.3mMジベレリンA3を添加した10%ブドウ糖水溶液で3時間吸液処理すると、70%が正常に開花し...

冷温高湿貯蔵により蜜入りりんご(ふじ)は2ヶ月間の貯蔵が可能となる
要約 保存性が劣る蜜入りりんごの長期貯蔵には、冷温高湿貯蔵が有効である。蜜入りふじは収穫後、-1℃(±0.5℃)・98%R.H.条件下において2ヵ月間貯蔵することが可能となり、強制通風冷蔵と比較して酸度低下を抑制...

雪氷冷熱エネルギー利用によるダイコン、ナガイモの長期貯蔵技術
要約 雪氷室型貯蔵庫を用いて冬季の加工向けダイコンを翌2月まで、生食ナガイモを周年貯蔵できる。ナガイモの乾物率が15%以下になると、貯蔵中の腐敗が多く発生する。 キーワード 雪氷、貯蔵、ナガイモ、ダイコ...

要約 輸送方式を箱詰め方式からバケット方式に変更すると、花持ち日数がやや長くなり輸送中に開花が進みベントネックの発生が抑えられる。LCA分析の結果、バケット方式の方が箱詰め方式に比べてCO2排出量や...

要約 クルクマ・アリスマティフォリアは休眠のさめた長期貯蔵球根を出荷時期に合わせ随時植え付け、日長の短い9月から3月までは電照を行って休眠を防止し、気温の低下する11月下旬から4月下旬まで最低気温摂氏20...

負イオン/オゾン混合ガス発生装置を装着した冷温高湿貯蔵庫の開発
要約 透湿膜加湿装置、スイング式負イオン/オゾン混合ガス発生装置を装着した貯蔵庫を開発・製品化した。冷温高湿貯蔵により、品質劣化にエチレンが関与する果実や非関与の果実の鮮度を保持できるだけでなく、低...

要約 ニホンナシ「にっこり」は、室温下で11月~1月の90日間の貯蔵が可能である。また、梅雨期に入る前に袋かけを行い、にっこり用カラーチャートの果色4.0程度で収穫した果実を2℃で貯蔵することで150...

要約 トウガンの貯蔵下限温度は12℃であった。12℃より低い温度で貯蔵すると、果皮の褐斑等の外観品質の低下や、糖分の著しい低下が見られた。 キーワード トウガン、品質保持 背景・ねらい トウガンは、夏期に収穫...

要約 葉ネギを段ボール箱で出荷する場合、袋のセンター部は縦目を重ね、サイド部は一部を除いて横目でシールする方法が適当である。この包装シール方法を行うことで、段ボール箱で出荷しても現行の発泡スチロール...

要約 トマトを機能性フィルムで箱包装又は個包装すると、25℃条件下でも着色の進行や重量の減少および酸度と触硬度の低下が抑制される。箱包装では、無包装に比べて3日間程度は商品性を延長できる。 キーワード ト...

要約 ニンジン、カボチャ、サツマイモのカット野菜のミックス包装では、包装内で発生するエチレンによりニンジンに障害が発生する。障害回避には酸素透過度2,000cc/m/24hr/atmの包材を用いて摂氏10度で保存すると...

要約 カットレタスをタマネギ搾汁液に浸漬すると、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ活性の上昇は遅延される。カットレタスを2倍希釈したタマネギ搾汁液に5分間浸漬すると、摂氏10度で保存した場合でも5日間は...

要約 干柿(市田柿)は、酸素透過度が6~60ml/m2・24h・atm(20℃)、水蒸気透過度が6~7g/m2・24h・atm(90Rh・40℃)程度のナイロン系などのハイバリアーフィルムで密封包装し、10℃以下の低温で貯蔵すると、60日程...

シクラメン、ポインセチアの順化処理による低温下日持ち性の向上
要約 シクラメン及びポインセチアの低温下の日持ち性を向上させる技術として、出荷前に2週間程度、昼温10℃、夜温5℃で順化することにより、0℃一定の温度条件下でシクラメンは40日以上、ポインセチアでも5日間...

要約 ポットカーネーションは、観賞照度が高いほど開花数が多くなり、葉の黄化や蕾の枯死が抑制されるため、品質が長く保持される。また、観賞前にBA(ベンジルアデニン)を散布すると観賞中の葉の黄化や蕾の枯死...

要約 無加温ハウス栽培による晩生カンキツ「南津海」の収穫適期は、3月中旬~4月中旬である。安定した果実品質を得るためには、葉果比は15~30とする。果実は湿度80~85%、温度8℃程度の条件下で約50日の貯蔵が可...

要約 鮮度保持フィルムグレードB又は、キュウリ出荷用フィルムにM~L玉20果を入れ、開口部を折りたたんで包装し、摂氏5度の低温で貯蔵すると、内容成分などの減少が少なく4ヶ月程度の長期貯蔵が可能である。 キー...

要約 収穫後のほうれんそう等の根部切断と下葉除去を一工程で行う調製機で、調製精度として、不要な下葉等の8割程度を除去、9割以上の株で適正な長さに根を切り揃えることができる。作業能率は、慣行手作業の最大...

要約 シクラメンに対する鮮度保持剤(STS剤)の葉面散布により、萎凋花の発生及び花弁の退色が抑制され、観賞持続性が向上する。 背景・ねらい シクラメンは、消費者が長期間観賞できることが商品として重要であ...

要約 出荷3週間前からの炭酸ガス施用により、シクラメンの観賞時における日持ち性を改善することができる。 背景・ねらい 観葉植物をはじめ、花を観賞の主体とする鉢花でも、観賞時の葉色低下あるいは黄化葉の...