
摘要 小麦有望3系統の赤かび病耐病性評価を接種及び自然発病試験で実施した。その結果、発病は少なかったものの、抵抗性の異なる基準品種において抵抗性強から弱の順に発病が多くなり、本試験条件下での耐病性評...

摘要 麦生産推進政策にともなう麦類の作付け面積の増大や品種構成の変動により害虫の発生状況に変化が生じる可能性が考えられる。主要害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策に役立てるため、害虫と天敵の発生調...

成分調整堆肥利用を中心とした新規形質品種の高付加価値化栽培体系の確立(31)
摘要 新規形質大豆(エルスター)の生育は病害虫の被害も少なく順調に推移し、339~449kg/10aの収量が得られた。化学肥料区に比べて、牛ふん、豚ぷん、鶏ふんペレット堆肥、及び牛・鶏ふん混合ペレット堆肥区が同...

ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(95)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...

摘要 エンドファイトは植物内生菌の総称で、そのうちバッカクキン科Balansiae族に属する糸状菌はアルカロイド化合物を合成することによって宿主を動物や昆虫の食害から守っている。近年、エンドファイト産生物質...

天敵・バンカー法を核としたアブラムシ・アザミウマ類等害虫群の総合防除技術の確立(99)
摘要 施設栽培ナスの重要害虫アブラムシ類の天敵として有望視されているコレマンアブラバチの代替寄主を選定し、代替寄主アブラムシの増殖に好適なバンカー植物を検討した。コレマンアブラバチはムギクビレアブラ...

摘要 二酸化チタンを塗布した穀粒撹拌紫外線照射装置を用い、小麦の附着菌の殺菌効果を調査するとともに、定温器を用いて、加温処理による貯穀害虫の殺虫効果を調査した。また、各処理の小麦品質に与える影響も調...

温暖地水田転換畑向け高品質・多収・機械化適性大豆品種の選定(54)
摘要 長野県中信農試及び九州農試育成大豆系統並びに既存品種を供試して近畿・中国地域への適応性を検討した。莢先熟が多発して茎葉の成熟が進まなかったため、成熟期が大幅に遅れるとともに害虫が多発し、特に普...

摘要 寒冷地における最重要種であるアカヒゲホソミドリカスミカメの場合、割れ籾が多く発生すると斑点米が多いといわれており、他のカメムシと加害様式が異なるものと考えられる。そこで本種の水稲加害機構を明ら...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(128)
摘要 導入輪作作物キャベツにおいて害虫の発生調査を行った。コナガは苗が植え付けられた時点で既に幼虫が付着していることから、育苗期に産卵を抑える必要がある。モンシロチョウは産卵のピークが明確に現れるの...

国際農林水産業研究センター・沖縄支所における緑肥栽培(33)
摘要 沖縄支所の土壌は、土壌有機物の消耗が激しく、腐植含量もきわめて少ないため、土壌の肥沃度は著しく低下している。そこで、試験研究圃場を維持管理し、栽培作物の安定した収量・品質を確保するために、有機...

アフリカ大陸における主要害虫の発生実態の解明と生物的防除法の開発(59)
摘要 サバクワタリバッタに小麦の芽だしとフスマを与え、発育および性成熟・産卵・孵化の有無を27・30・33℃の温度条件下で調べた。その結果、温度が高い区でより発育速度が早くなったものの、生存率は温度によら...

摘要 水稲直播栽培における鳥害被害軽減のための代替餌場設置効果を検証した。キジバトの代替餌を探索する実験において、ハト用飼料トウモロコシと青米が稲籾より有意に好まれることが分かった。大麦は個体差が大...

ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(97)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...

摘要 エンドファイト(植物内生菌)産生物質が貯穀害虫の増殖を抑制するという報告がすでになされている。そこでエンドファイト産生物質より貯穀害虫の増殖に抑制効果を示す物質を特定する。12年度はN-Formylloli...

摘要 コムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)は土壌伝染性の絶対寄生菌Polymyxa graminis で媒介され、その休眠胞子がコムギ縞萎縮病の伝染源となることから、圃場診断や伝染源密度・活性の抑制が期待される各種防除法の評...

摘要 乾田直播におけるキジバト害を減らすための代替飼料を選択するためにキジバトで餌の選好性を調べた。キジバト6羽を個室に入れ、稲籾と代替餌を与えて選択させ、相対的な選好性を評価した。試験した9種の代...

天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(289)
摘要 9年度までの試験の結果、寄生能が比較的高く、防除素材として有望と考えられた2菌株(Verticillium chlamidosporium(以下V.c.)および9618菌)について小麦ふすまを...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(157)
摘要 大麦、大豆、野菜等の複数作物が低平地水田地帯に散在する転換畑では、病害虫発生の年次変動が大きいことが予測されるため、導入輪作作物の病害虫発生実態を解明し、防除方法の効果的適用技術を開発する必要...

摘要 アルミニウム感受性のオオムギ品種ケルネイ及び耐性のデイトンとオオムギに全身感染するオオムギ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したと...