摘要 黄化えそ病抵抗性キュウリ「緑夏」、根こぶ病抵抗性キャベツ「YCR ふゆいろ」及び高温期に内部褐変症を生じにくい「ダイコン中間母本農6 号」を品種登録出願した。寒冷地における夏秋期収穫が可能で多収のイ...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
秋田ブランド野菜の産地拡大・強化を目指したオリジナル品種の育成(第2期)
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、収穫が容易で軽労化が期待できるイチゴについて育成を進める。 ...
秋田ブランド野菜の産地拡大・強化を目指したオリジナル品種の育成(第2期)
摘要 目的: 野菜(エダマメ、ネギ、スイカ、メロン、イチゴ)では、それぞれの用途に応じた品種を育成する。また、地域特産野菜の品種を育成する 、 、成果:・エダマメ13系統をやや有望の再検討とした。土壌病...
摘要 1)3~4月に収穫されたいちご「とちおとめ」の果肉硬度は約5.1Nであり、1~2月収穫の約6.1Nのものに比べ軟質で、ソフトパックでの包装時においても半分以下の衝撃加速度で損傷が発生すると推測された。また...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンの属するCucumis属植物の野生種についてUSDAから35系統を導入し特性評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ病菌の...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから37系統を導入した。メロンつる割病レース1,2y抵抗性についての評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ...
25 難防除病害虫に対する環境にやさしい被害軽減・防除技術、 (1)転炉スラグを用いた土壌酸性改良による野菜類土壌病害の被害軽減技術
摘要 目的:野菜類土壌病害に対しは、転炉スラグによる土壌酸性改良を中心とした土づくりの視点から、農薬を使用しない被害軽減技術を実証・検討する。また、ホタテ貝殻粉末のバイオマス資源としての付加価値を高...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから65系統を導入した。イチゴは国内研究機関とUSDAから10系統を導入した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内...
摘要 目的:本県の野菜振興を図るため、主力品目および地域特産品目について、本県独自の新品種を開発する。実施概要:ネギ、スイカ、メロン、エダマメ、イチゴ、関口ナスの選抜、特性調査などを実施した。 研究...
摘要 県内産地に適用性のあるイチゴおよび赤ネギの品種を育成する。イチゴでは高糖度系統「No.137」の後代系統の中から、「1326」を選抜した。また、赤ネギでは「園研1号」の品種登録を出願した。今後、最終的な...
摘要 目的:本県の野菜振興を図るため、ネギ、スイカ、エダマメ等の主力作目および地域特産作目について本県独自の新品種を開発する。実施内容:1)ネギの新品種育成 2)スイカの新品種育成 3)メロンの新品種育成...
アブラナ科野菜等における連鎖地図の作製とイチゴ等品種識別マーカーの開発
摘要 i)効率的かつ汎用的なSSRマーカー作出法を開発し、12連鎖群からなるナス連鎖地図を作成した。ii)メロンPMARNo.5と春系3号との間で多型を示すマーカーを80個以上作出した。メロンF1種子純度検定に使用可能...
摘要 目的:本県産野菜の抗アレルギー、抗酸化機能性等の多寡を明らかにし、機能面での特徴を確認する。また、栽培条件や貯蔵条件と、機能性との関係を検討することによって、機能性の維持強化技術を見いだす。 ...
摘要 県内産地に適用性のあるイチゴ及び赤ネギの品種を育成する。イチゴでは高糖度系統「No.137」の後代系統の選抜を、また赤ネギでは交雑・選抜系統の固定を進めている。今後、最終的な選抜及び適用性を検討し、...
アブラナ科野菜等における連鎖地図の作製とイチゴ等品種識別マーカーの開発
摘要 i)新たにナスで500個、メロンで200個のSSRクローンを単離し、多型性検定とマーカー化を行い、一部を連鎖地図上に位置づけた。ii)SSRをランドマークとする平均マーカー間距離3.3cMのハクサイ分子マーカー連鎖...
摘要 有用植物病害診断ファクトデータベースの内容を充実するために、トマト、ナス、トウガラシ(ピーマン)、キュウリ、メロン、マクワウリ、シロウリ、スイカ、カボチャ、ダイコン、ハクサイ、キャベツ、タマネ...
摘要 システムに入力する野菜はトマト、なす、とうがらし(ピーマン)、きゅうり、メロン、まくわうり、しろうり、すいか、かぼちゃ、だいこん、はくさい、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、ちしゃ、にんじん、セルリー...