病害虫発生予察のための調査研究 1 予察ほ・巡回ほの調査(指定病害虫および重要病害虫) (i) 予察ほ: 72カ所 (ii) 巡回ほ:290カ所 (iii) 県予察ほにおける基礎調査
摘要 目的:病害虫の発生状況を精確につかむ方法としては,圃場での作物体での直接観察が基本である。当県では国から指定された 16種農作物の 76種病害虫と,県が選んだ17種(ウメを加える)病害虫について,72の...
摘要 目的:中山間地域における夏期冷涼な気象条件・立地条件を活かした野菜、花き、山菜、枝物等の産地育成のため、良品多収技術を確立する。また、既存品目について、多様な担い手が継続的に高品質、高生産性技...
摘要 目的:昆虫や微生物等の生物的機能を利用した病害虫防除技術を確立する。結果:(i)キュウリ栽培現地ほ場では、ヒメハナカメムシ類、クサカゲロウ類、テントウムシ類が、アブラムシ類の寄生密度が低い時期か...
摘要 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構で育成されたナシ、ブドウ、ウメ、カキ、ネギ新系統の鳥取県における適応性、特性を調査検討する。【ナシ】‘筑波50号’は扁円形の青ナシ。収穫時期は8月上旬で...
摘要 果樹病害虫の効率的防除推進のため、サンショウの病害虫、カンキツチャノホコリダニ、カキのフジコナカイガラムシ、ウメ枝幹害虫防除対策、薬剤抵抗性病害虫対策、ウメ生育不良に関する試験等行う。 研究対...
摘要 ウメを使ったふりかけの研究開発で、カリカリの食感を活かすため、収穫は梅漬け用より早く青い果実で、食塩とミョウバン、焼酎で漬け込み冷蔵保存し食感を維持することが出来た。種抜きは包丁裁断と比較し...
摘要 品種育成場所における根釧地域向け品種の開発を支援するため、立地条件を活かし系統の現地選抜を行う。・ア)アルファルファ:「月系29号」および「月系31号」は耐倒伏性、そばかす病抵抗性に優れると考えら...
摘要 晩生大玉赤ナシとして‘王秋’の着果番果、仕上げ摘果時期の違いによる果実品質を検討の結果、‘王秋’の適正着果基準としては、着果番果は3~5番果で、短果枝長1mあたり4~6果程度に最終摘果すれば平均果重約75...
摘要 ウメを使ったふりかけの研究開発で、カリカリの食感を活かすため、収穫は梅漬け用より早く青い果実で、食塩とミョウバン、焼酎で漬け込み冷蔵保存し食感を維持することができた。種抜きは包丁裁断と比較し...
摘要 果樹病害虫の効率的防除推進のため、サンショウの病害虫、カンキツチャノホコリダニ、カキのフジコナカイガラムシ、ウメ枝幹害虫防除対策、薬剤抵抗性病害虫対策、ウメ生育不良に関する試験等行う。 研究対...
摘要 果樹病害虫の効率的防除推進のため、ウメ生育不良に関する試験、薬剤抵抗性病害虫対策、ヤノネカイガラムシの発生生態と防除対策、ネギアザミウマの発生と防除、ウメのケシキスイの発生生態と防除対策開発等...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 定植している実生について調査、選抜を行った。ウメでは、MM-32-19、MM-35-1、MM-40-22、PM-10-5をそれぞれウメ筑波7~10号として第2回系適試験に供試した。アンズでは、AA-39-26、AA-43-17、AA-44-28、...
摘要 ウメの主要品種のDNAを抽出し、ナス科植物のS遺伝子の保存領域を参考にして作成したプライマーを用いてPCRを行ったところ、増幅断片の多型によりS遺伝子型が判定できた。この手法により同じS遺伝子型となっ...
摘要 タバコ、トマト、イネおよびシロイヌナズナで報告された各種病害抵抗性遺伝子の共通保存領域を基に設計したプライマー6組を用い、モモ4品種・ウメ2品種の全DNAからPCRによる相同配列の増幅を試みた...
摘要 定植している実生について調査、選抜を行った。ウメでは、MM-32-19,MM-35-1,MM-40-22,PM-10-5をそれぞれウメ筑波7~10号として第2回系適試験供試系統に選抜した。アン...
スモモ・ウメ種間交雑による果肉アントシアン高発現性ウメ品種育成のための実生選抜評価技術の開発(11)
摘要 梅酒、梅ジュース等の原料として利用可能な赤肉のウメ品種育成のため、実生の評価・選抜技術を開発する。スモモとウメの種間雑種個体から果実を採取し、梅酒の試作を行った結果、果肉内の紅色素の発現時期が...
摘要 本課題において3種花き病害の発生生態の解明または診断同定を行った。シクラメン炭疸病では、イチゴ炭疸病菌がシクラメンに病原性をもつ、抵抗性に明瞭な品種間差がある、感受性品種の老葉は抵抗性になる、...
摘要 各品種とも1989年に1年生苗を定植した樹について、5年に引き続きわい性台木の品種適応性試験を行った。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではニワウメ台、ユスラウメ台共、‘あかつき’、‘フレーバートップ’ではユ...
摘要 各品種とも1989年に1年生苗を定植した樹について、前年に引続きわい性台木の品種適応性試験を行なった。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではニワウメ台、ユスラウメ台共、‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台、‘フ...