摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖、情報提供を実施し、植物7,622点、植物コアコレクション33セット、微生...
5 放置竹林由来の竹を利用した循環型農 、業技術の開発 、2)竹堆肥によるカボチャへの土壌改良効 、果の検討
摘要 目的:奥能登では耕作放棄地が増加傾向にある中、山菜や能登野菜等の魅力ある地域特産物がある。近年放置竹林の拡大による里山の荒廃対策として竹の伐採が進められており、その伐採された竹の有効活用が求め...
2 奥能登における休耕地削減のための作物導入技術の確立 、1)農地開発地の休耕地への山菜、果樹の導入技術 、(3) 農業参入企業のための土壌管理法の確立
摘要 目的:奥能登地域には15社が耕作放棄地等に農業参入しているが、開墾ムラや赤色土の強粘質土壌のため、十分な収量を確保できていない事例が多い。そこで、赤色土における大規模経営である企業参入に適した土...
被害リスクに応じたウリ科野菜ホモプシス根腐病の総合防除技術の確立
摘要 成果:(1)ウリ科野菜ホモプシス根腐病の被害発生リスク診断技術の確立 キュウリ、メロン品種はホモプシス根腐病の感受性が高い傾向が認められ、一方、カボチャ台木品種では感受性が低く、マクワウリ品種の...
摘要 鶏舎壁面緑化に適した植物を選定し,それらを用いた鶏舎壁面緑化による遮熱効果を検証する。 ヘチマ・ゴーヤ・西洋アサガオ・シカクマメ・トラマメ・ミニカボチャを比較栽培した結果,ヘチマの被覆面積は最...
摘要 目 的:有機栽培に使用できる果菜類の育苗培土(以下、有機培土)への有機物施用技術を確立し、育苗時における有機質肥料施用指針を策定する。、成果:(1)全ての有機・慣行栽培用培土でトマトの苗重は対照区...
b.流通・消費段階における情報活用技術及び品質保証技術の開発
摘要 1)外食産業において農産物・食品の生産情報を表示するための基幹システムを開発した。このシステムでは、食材の供給者が物流情報に基づき産地情報を入力することにより、外食産業の店舗で産地情報を印刷す...
摘要 目的:果菜類の有機栽培に向けた育苗培養土への有機物施用技術を確立し、育苗時の有機質肥料施用指針を策定する。さらに、全量有機物施用および無防除の育苗時における病害虫の発生程度を調査し、健全苗生産...
b.流通・消費段階における情報活用技術及び品質保証技術の開発
摘要 1)段ボール印刷メーカー3社と共同でQRコードの高精度印刷技術を開発した。2)SEICAの改善を進め、複数産地での対応を可能にした結果、平成19年12月1日から大型量販店での本システムの運用に至り、米につ...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。、結果:(1)(1)畑条件下における自家製ぼかし肥料の窒素無機化率は、米ぬか+屑大豆、米ぬか+ナタ...
遺伝資源の特性評価・素材化とタンパク質・核酸情報に基づく特性評価法の高度化
摘要 植物約20万点(延べ項目数)、微生物約7千点、動物約800点の特性調査を行うとともに、近縁野生種等を用いて育種素材化を進めた。植物部門では、コアコレクションの作成を進め、DNA多型情報を基に選定した世界...
摘要 (目的)本県主要畑作物であるサツマイモの生産及び加工に伴って排出される残さを効率的に利用した地域システムを開発する。 1)サツマイモ茎葉の効率的回収調製技術の開発 (1)茎葉回収機の開発改良 (2)飼...