-
-
東信地域の野菜などに関する素材開発研究 １）東信地域に適する葉菜類の持続的安定生産技術の確立と新規導入品目の選定 イ 新品目・新品種の選定と栽培技術の確立
摘要 目的：夏秋季どり葉菜類の過剰生産に対応する代替品目を検索する。 成果：春播き６月定植タマネギにおいて定植する苗の大きさを変えて栽培試験を行った。大苗定植により倒伏時期が早まる傾向が見られたが、...
- 研究期間
- 継H30～R4
- カテゴリ
- 栽培技術 湿害 新品種 たまねぎ
-
-
２農産物の高品質安定生産技術の確立 （７）水田に適した加工・業務用露地野菜の品目選定と多収安定栽培技術の確立
摘要 目的：水田を活用し、収益性の見込める露地野菜品目を選定するとともに、異常気象に遭遇しても生産性が高い栽培技術を確立する。 成果：サトイモ湛水畝立て栽培技術では、6～8月に畝間へ水をかけ流す湛水処...
- 研究期間
- 新R2～6
- カテゴリ
- 安定栽培技術 えだまめ 加工 栽培技術 さといも 湿害 出荷調整 水田 生理障害 たまねぎ なす ねぎ 発生要因分析
-
-
摘要 目的：野菜栽培初心者向けのシステム化及びベテラン高齢化に対応した効率化を柱とした技術を構築する。 成果：秋植たまねぎの早期抽だいは、越冬後の１回目の追肥の遅れにより誘発されることが示唆された。...
- 研究期間
- 継H30～R2
- カテゴリ
- 育苗 えだまめ 栽培技術 湿害 省力化 たまねぎ トマト ねぎ ブロッコリー 野菜栽培
-
-
タマネギ等の導入とICT活用による野菜・畑作物の省力・多収化技術の実証 ２小麦，大豆の多収栽培技術
摘要 目的：営農管理支援システムを活用した小麦・大豆の多収化および高品質化技術を確立・実証する。 成果：ICT（食味・収量コンバインおよび営農管理支援システム）を活用し，実証経営体の水田作小麦でタンパク...
- 研究期間
- 完H29～R1
- カテゴリ
- ICT 経営管理 小麦 湿害 水田 大豆 多収栽培技術 たまねぎ 播種 良食味
-
-
革新的技術導入による地域支援、たまねぎ高畝移植栽培技術による湿害回避効果の実証
摘要 オホーツク管内の湿害発生が懸念される圃場で高畦移植栽培の湿害回避効果を実証し、現地での技術導入の判断資料とする。
- 研究期間
- H27～H27
- カテゴリ
- 栽培技術 湿害 たまねぎ
-
-
摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、 a) 育苗期の肥効調節型肥料（リニア型）の施用により、初期生育が促進され、増収となることを確認した。また、育苗期のリン酸液 肥施用も有...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- アスパラガス 育苗 FOEAS 乾燥 機械化 機械化体系 キャベツ 業務加工野菜 栽培技術 栽培条件 直播栽培 湿害 出荷調整 水田 施肥 たまねぎ トマト 播種 品種 ブロッコリー 輪作
-
-
2 低コスト・安定生産技術の開発に関する試験、(4) 移植たまねぎの安定生産のための窒素分施技術の確立
摘要 ａ 試験目的:たまねぎの安定生産および環境への窒素負荷の低減を図る効率的な施肥法として、現行の基肥を基本とする体系(基肥一発施用＋応急的追肥)に代わる窒素分施技術を確立する。、 ｂ 試験方法:、...
- 研究期間
- 継 平成25～27年
- カテゴリ
- 肥料 湿害 施肥 たまねぎ 低コスト 品種
-
-
摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、 a) 育苗時の肥効調節型肥料（シグモイド型）の効果は認められなかったが、リニア型の施用により初期生育が促進され、増収効果を確認した。ま...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 肥料 アスパラガス 育苗 FOEAS 乾燥 機械化 キャベツ 業務加工野菜 栽培体系 湿害 収穫機 水田 施肥 たまねぎ にんじん 播種 品種 ブロッコリー 輪作
-
-
摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、a) タマネギりん茎の肥大性を向上させるためには肥大開始までの葉数の確保とその充実を図ることが重要であることを明らかにするとともに、育...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 肥料 アスパラガス 育苗 FOEAS 業務加工野菜 コスト 湿害 水田 たまねぎ 低コスト にんじん 播種 品種 ブロッコリー 輪作
-
-
摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、秋まき用及び春まき用の10品種を2月中旬から2週間おきに3回播種した試験により、適切な播種時期及び及び品種を選択することで300g前後のりん...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- 業務加工野菜 湿害 水田 施肥 たまねぎ にんじん 播種 品種 ブロッコリー 輪作
-
-
摘要 ａ 試験目的:過湿による球品質低下対策として、高畦栽培を導入し、改善効果を検討する。 、 ｂ 試験方法: 、 (a) 北見市常呂町（3カ所）で実施。高畦成型「MMA3」装着のロータリーハロー「CX1810」にて...
- 研究期間
- 新 、H23～24
- カテゴリ
- 湿害 たまねぎ
-
-
リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発
摘要 ａ 試験目的:たまねぎ栽培において各種有機物に含まれるリン酸の肥効を的確に評価して施肥リン酸の減肥につなげるとともに、各種局所施肥法および局所施肥向け肥料の開発により施肥リン酸の利用率向上・施...
- 研究期間
- 継 、H22～24
- カテゴリ
- 肥料 育苗 湿害 施肥 たまねぎ 評価法
-
-
摘要 目的：たまねぎ直播栽培の安定化について、特に出芽安定に着目し、使用機械や栽培技術の改善を図りながら、現地実証をすすめ、たまねぎの低コスト直播栽培技術の確立と経済性の評価を行う。 、成果：湿害の...
- 研究期間
- 完H22～23
- カテゴリ
- 肥料 加工 栽培技術 直播栽培 湿害 たまねぎ 低コスト 薬剤
-
-
摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、秋まき中晩生品種で3月初旬まで、春まき品種で3月中旬までに播種することで、球重200g程度のりん茎が収穫でき、端境期の7～8月収穫が可能であ...
- 研究期間
- 2011-2015
- カテゴリ
- アスパラガス 環境制御 乾燥 業務加工野菜 湿害 水田 だいこん たまねぎ にんじん にんにく 播種 品質保持 品種 輪作
-
-
集落営農における実需者ニーズに対応した加工・業務用野菜生産技術の確立
摘要 目的： 集落営農において，加工・業務用野菜の営農基本計画策定に必要な基礎資料を主要な作目から作成し，現状に合わせた宮城県および地域の営農基本計画指標の基礎資料とする。主要な加工・業務用野菜の...
- 研究期間
- 完H20～H22
- カテゴリ
- 育苗 加工 加工適性 機械化 キャベツ 栽培技術 栽培体系 施設栽培 湿害 出荷調整 たまねぎ 播種 品種 ブルーベリー 養液栽培
-
-
摘要 目的：たまねぎ直播栽培の安定化について，特に出芽安定に着目し，使用機械や栽培技術の改善を図りながら，現地実証をすすめ，たまねぎの低コスト直播栽培技術の確立と経済性の評価を行う。 成果：湿害の発...
- 研究期間
- 新H22～23
- カテゴリ
- 肥料 加工 栽培技術 直播栽培 湿害 たまねぎ 低コスト 薬剤
-
-
摘要 目的：大規模土地利用型経営（経営規模20～30ha)を想定した水稲、畑作物、土地利用型野菜の輪作による生産技術を確立するために、大区画水田の省力管理技術の開発、大豆の連作及び輪作による障害の回避、土...
- 研究期間
- 継H18～H22
- カテゴリ
- 病害虫 乾田直播 キャベツ 経営管理 栽培技術 雑草 湿害 省力管理技術 水田 大豆 たまねぎ 播種 輪作 輪作体系 れんげ 連作障害
-
-
摘要 目的：栽培法の変化や品種の変遷のほか、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。、成果：本年度は8作物(たまねぎ、かぶ、キ...
- 研究期間
- 継H50～
- カテゴリ
- いちご カーネーション 害虫 かぶ キャベツ 湿害 生理障害 たまねぎ デルフィニウム とうもろこし 品種
-
-
摘要 結果：(1)大区画水田の省力管理技術の開発、 不耕起乾田直播栽培の本県における適応性を検討した。不耕起乾田直播は耕起乾田直播に比べ、土壌水分が高く推移したが、フラッシングが必要であった。また、法...
- 研究期間
- 継H18-22
- カテゴリ
- 乾田直播 キャベツ 経営管理 湿害 省力管理技術 水田 大豆 たまねぎ 輪作 輪作体系 連作障害
