(7)病理昆虫研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種の育成のため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて耐病性素材等の検索を行う。、成果:平成27年度3次選抜系統計54系統のうち、イチゴ萎黄病の最終調査日の発病度が30及び...
摘要 目的:毎年同一条件で栽培が行われる圃場での病害虫の発生状況調査、病害虫の発育状況調査及び発生予察法の改善を行う。、成果:H27年度はイチゴのナミハダニに対する殺ダニ剤の効果、殺菌剤散布がリンゴ果...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴ品種すずあかねの購入苗について主要病害の保菌状況を遺伝子診断法により調査し、本県の現状に即した病害防除技術を確立するための基礎資料とする。、結果:炭疽病、萎黄病、萎...
摘要 イチゴ炭疽病検査にかかる手間を削減するために、前培養の過程を特別な機械を使わずに行える方法に代えて感度を検証する。さらに、迅速・簡便な検定法であるバルク検定について、その検出感度や感染株率か...
摘要 千葉県内のイチゴ炭疽病菌について、薬剤耐性菌の発生状況を明らかにする。また、イチゴ炭疽病菌のゲノム情報をもとに、県内の炭疽病菌の遺伝的多様性を明らかにし、各系統に対する新規防除薬剤候補化合物...
(7)病理昆虫研究室、③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、ア 夏秋どりいちご栽培における効率的な病害虫防除体系の確立
摘要 目的:育苗期におけるイチゴ炭疽病の効率的な防除方法について検討する。アザミウマ類に対する総合防除体系の確立、成果:イチゴ炭疽病防除方法として、雨よけ栽培に加え、株元かん水を組み合わせることによ...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行う。、成果:育成系統3系...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 簡素化・省エネルギ型コンバインでは、試作2号機に穀選別損失の低減及び単粒割合向上のための改良を施し精度試験を行った結果、脱穀所要独力はエンジン出力の1割程度(自脱コンバインは4割程度)で、脱穀性...
摘要 オオメカメムシの利用を核とした施設野菜類の新しいIPM体系を確立する。本年度はイチゴの促成栽培において、平成25年度作成した炭疽病、うどんこ病、ハダニの防除を中心にしたIPM体系とオオメカメムシによ...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。、成果:発生予察予報を11回、注意報を7回(果樹カメムシ類、イチゴうどんこ病、イ...
摘要 目的:現地で問題となっている病害虫に対する新規農薬の防除効果を検討し本県における実用性を明らかにする。、成果:イネのセジロウンカおよびトビイロウンカ、イチゴ炭疽病、イチゴうどんこ病、タマネギべ...
立枯性病害による被害を生じないイチゴ育苗期の病害虫総合防除体系の確立
摘要 目的:育苗圃場での立枯性病害の伝染源を解明するとともに総合防除体系を確立する。、成果:萎黄病菌が前年度に使用したイチゴ親株ポットで伝染することを確認 した。また、原種圃で育成された株の親株とし...
(7)病理昆虫研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種の育成のため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて耐病性素材等の検索を行う。、成果:平成25年度3次選抜50系統のうち、イチゴ萎黄病では、最終調査日の発病度が20未満が2...
摘要 目的:イチゴ炭疽病は,発生予察調査実施基準が未策定であり,的確な発生予察が行えていない。そこで,本調査では,イチゴ炭疽病について,発生動向を的確に把握する調査基準やその調査結果に基づく発生予察...
摘要 目的:加工トマトでの砂丘地栽培に適した品種・施肥体系を明らかにし、機械作業に適した高収量かつ商品化率を高める栽培管理技術を確立する。、得られた成果:最も収量性の高かった作型は、5月上旬 定植。...
最先端種苗産業確立のための野菜苗生産技術実証研究、Ⅲ 最適培地と養水分精密管理、2 均質な苗生産のための省力的な育苗管理技術の実証研究
摘要 目的:イチゴにおいて病害拡大リスクを抑えた育苗を目的とし、育苗方式の標準化を検討する。、成果:底面給水と株元灌水の灌水システムを使用することで、イチゴ炭疽病の伝染拡大を防止できることを明らかに...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴの主要病害の発生実態を調査するために、近年開発された遺伝子診断法の適応性を検証しながら調査をし、また主要な防除薬剤であるQoI剤に対する炭疽病の感受性検定も行い、本県...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖、情報提供を実施し、植物7,622点、植物コアコレクション33セット、微生...