摘要 目的:新規薬剤の防除効果を検討し、有効薬剤の適用拡大を図る。、成果:果樹の殺菌剤では、ナシの黒斑病及び黒星病などの防除薬剤、7種類について実用性を評価した。、殺虫剤では、ナシのカメムシ類及びハ...
摘要 目的:突発的に発生する病害虫による被害を防止するため、それらの診断を行うとともに、道内で新たに発生した病害虫の情報を記録し蓄積する。成果:診断件数は80点であった。上川留萌管内での新発生病害虫は...
摘要 目的:新規薬剤の防除効果を検討し、有効薬剤の適用拡大を図る。 、 、成果:ナシの黒斑病、黒星病、うどんこ病、カメムシ類、ハダニ類、ニセナシサビダニ、ナシホソガ、スイカの菌核病、褐色腐敗病、つる枯...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)「レタス安濃2号」および「SAKS1」等は、レタスビッグベイン病に中程度の抵抗性を示し、球形質も優れ、有望であった。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビックベイン病強度抵抗性がF1や自殖後代...
摘要 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構が育成したイチゴ、ウリ類系統の特性を育種素材として評価する。、イチゴでは、盛岡33号と盛岡34号は萎黄病に罹病性で、うどんこ病抵抗性と判断された。久留米59...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
摘要 (1)果樹主要病害虫に対する新農薬の実用化試験:ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対する防除効果及び散布時の薬害などを調査して実用性を判定する。(i) 供試した殺菌剤のうち、ナシの黒斑病、黒星病...
摘要 目的:・高糖度で肉質が良く、病害に抵抗性があり、裂果し難く、低温伸長性のある小玉スイカを育成する。目標達成状況:・ロシアから導入し選抜した低温伸長性の強い系統を利用し、市販品種との交雑の中から...
摘要 i)ビタミンC含量と抗酸化活性が高く、高糖度で食味に優れ、収量性の高い「久留米60号」を育成し、特検・系適試験を開始。ii)特検・系適試験により、省力果房型系統「久留米58号」はやや晩生だが果実揃いに...
摘要 (1)果樹主要病害虫に対する新農薬の実用化試験:ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対する防除効果及び散布時の薬害などを調査して実用性を判定する。(i) 供試した殺菌剤のうち、ナシの黒斑病、黒星病...
海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3) スイカの品種育成
摘要 小玉スイカについて国内優良品種と海外導入素材との交雑により、本県で使われている品種の問題点である低温着果性、肉質、耐裂果性、うどんこ病抵抗性を改良し、本県の産地に適応性の高い品種を育成する。...
鳥取ブランド園芸作物開発のための減農薬・減化学肥料栽培技術の確立
摘要 低農薬栽培体系下において、発生増加が懸念されるクワゴマダラヒトリの発生状況を調査した結果、本害虫のほ場への侵入期間は1ケ月半の長期間におよび、主に日中に侵入、加害するものと推察された。また、産...
摘要 ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対して新規開発薬剤を処理し、防除効果、薬害などを調査して実用性を判定の結果、ナシの黒斑病、黒星病、うどんこ病の防除薬剤を実用性があると判定した。また、殺虫剤...
摘要 黒斑病抵抗性で自家和合性の高品質なニホンナシを育成する。平成16年度は早生の青ナシ6系統と赤ナシ2系統について現地7カ所で現地試験を実施。結果、1系統が品種登録申請することとなった。 放射線育種場で...
39 海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3)スイカの品種育成
摘要 小玉スイカについて国内優良品種と海外導入素材との交雑により、本県で使われている品種の問題点である低温着果性、肉質、耐裂果性、うどんこ病抵抗性を改良し、本県の産地に適応性の高い品種を育成する。...
摘要 i)特検・系適試験の結果、省力果房型系統「久留米58号」は、立性草姿で果実の揃いに優れ、商品果率が90%以上と極めて高いため、収穫調製作業の大幅な省力化が可能で、またうどんこ病及び萎黄病に抵抗性、...