摘要 中山間地園芸研究Cで育成したリンゴ8品種、ブルーベリー3品種、ウド1品種、フキ1品種および国内外から導入した園芸作物の優良品種を保存、特性を調査し、遺伝資源として活用する。
摘要 目的:近年の地球温暖化問題に対応するとともに国内および県内農業の競争力を強化するため、ナス新品種開発に資する事を目的に、アジア地域を中心としたナス遺伝資源500点(新潟県担当200点)について、生育...
摘要 国、地方公共団体、企業では貴重な遺伝資源を保護し、新作物・新品種の育成に活用している。東京都は園芸の発祥地であるとともに伊豆諸島など広範囲な地理t期条件を有し、貴重な遺伝資源を保有している。...
摘要 (1)9月まきホウレンソウの品種検討、(2)10月まきホウレンソウの品種検討、(3)秋まきハクサイの品種比較、(4)3月まきスイートコーンにおける有望品種の選定、(5)ウド軟化栽培における伏せ込み用土の種類の...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンの属するCucumis属植物の野生種についてUSDAから35系統を導入し特性評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ病菌の...
摘要 (1)ナスの仕立方法による収量と果実品質、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の促成長期どり栽培での品種特性、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の無加温半促成栽培での品種特性、2月下旬まきスイートコーンのトンネル...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから37系統を導入した。メロンつる割病レース1,2y抵抗性についての評価を行った。またこれまでに分離・同定されたうどんこ...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:メロンはUSDAから65系統を導入した。イチゴは国内研究機関とUSDAから10系統を導入した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内...
摘要 (1)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビ、ワケネギ、ノラボウナなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。、(2)コカブ、キャベツ、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。、
摘要 目的:本県に適する良質、多収品種を育成する。併せて遺伝資源収集も実施する。 成果:03年交雑8系統について、検討した結果、2系統が収量品質が優れたので、栃木1号、2号を付与した。
摘要 (i)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。(ii)スイートコーン、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (iv)地域ブランド創出のための野菜・果樹・花きの優良品種の育成及び選定 オ.うどの新品種育成
摘要 目的:本県に適する良質、多収品種を育成する。併せて遺伝資源収集も実施する。成果:03年交配は、系統選抜試験において軟化物収量及び2L以上の上物発生率の高い有望8系統を選抜した。05年交配は、464実生か...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。成果:Cucumis属植物を国内外から収集した。イチゴ、山ウド、エビイモのフリー系統を試験管内保存した。また、これまでに育成したイチゴ、エシャ...
1 バイテク技術等を利用した東京特産品種の育成(6) 遺伝資源の収集・評価・保存
摘要 (i)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。(ii)スイートコーン、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。 専門 育種
摘要 育種用に有用遺伝資源を収集し、栽培適応性等各種特性を調査して、育種素材としての評価を行う。優良アールス系母本へ抵抗性素材MR-1をP11へ6回戻し交雑した系統を片親に、優良母本との試し交雑を行った。イ...
摘要 オガサワラグワは小笠原諸島の高木湿性林の優占樹種であったが、明治以降の乱伐による激減と養蚕で導入したシマグワとの雑種による遺伝子汚染により、絶滅の危機に瀕している。本課題ではまず、純系オガサワ...
有用成分を含有する地域植物資源の収集・保存・評価と増殖技術の開発(203)
摘要 ギョウジャニンニクの効率的な増殖法について検討した。その結果、培養茎頂の茎盤部組織から発根させた根の根端部分を2,4D 0.5mg/lとBA 1.0mg/lを添加した液体培地で振盪培養し、肥大...
摘要 オガサワラグワの雑種化の進行状況を調べるため母島の1母樹より得られた実生の遺伝子型をオガサワラグワ・シマグワに特異的なマーカーを持つ2つのアロザイム遺伝子座、3種類のRAPDマーカーを使って判...
摘要 昨年度種特異的マーカーとして利用できることが判明したADH、PGMのアロザイムマーカーを用いて、採取した各個体の雑種性を判定し、その分布状況を地図上に表した。さらに、DNAマーカーの1つである...
摘要 小笠原群島は固有の動植物に恵まれ「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、生物の進化を理解する上で学術・教育上重要であるばかりでなく、生物資源としてかけがえのない価値を秘めている。明治期以降の入植によって...