
小麦の根雪前播種における環境保全的省力高能率耕耘・施肥技術の開発(25)
摘要 春播小麦を根雪前に播種する根雪前栽培法について、11年度までに、種子の積雪下での動態や播種機の開発を行った。12年度は、さらに越冬性向上のための機構解明、播種機の改良や効率的施肥方法について検...

摘要 前作および有機物施用条件が異なる圃場と,土壌型が異なるライシメーターにおいて,土壌管理条件が小麦の収量や子実蛋白質含量へ与える影響が解明されつつある。小麦の子実蛋白質含量向上を目的とする出穂後...

摘要 大豆・小麦の3年5作・2年3作を可能にする立毛間播種技術を普及させるため、播種作業機の汎用化と高能率化を図り、市販化レベルの大豆・小麦立毛間播種機を開発する。12年度は、施肥・播種装置を大容量化...

輪換畑大豆・小麦2年3作技術体系確立による生産性向上と土壌改良効果・環境修復の定量的評価(126)
摘要 不耕起型大豆・小麦立毛間播種作業技術体系の実証試験を、秋田県大潟村の重粘土質土壌環境下で行う。さらに、本体系が周囲環境に及ぼす負荷を暗渠排水量・水質計測により定量する。12年度は、大豆-小麦2年...

畑圃場の窒素動態に基づく小麦子実生産予測モデルの開発(234)
摘要 小麦の地上部乾物生産量を光合成有効放射量、群落の受光率および光利用効率で表した地上部乾物生産予測サブモデルを開発し、11年に開発した窒素吸収サブモデルと統合した。モデルによる乾物生産量の推定値...

摘要 関東地域の有望新品種「あやひかり」について、播種期と茎立期の適正窒素施肥配分、および出穂期の窒素追肥による子実タンパク質含有率の改善効果を検討した。その結果、本試験の窒素施与量の範囲では、播種...

摘要 わが国の畑・野菜圃場における養分収支マクロ指標策定のため,畑・野菜圃場での養分収支実態を把握するとともに,養分収支の簡易表記および窒素収支の環境への影響予測式の検討を行った。行政機関が実施した...

摘要 筑波の火山灰土壌の水田および畑において、昭和56年より20年にわたり三要素の連用、欠除処理がもたらす作物生産への影響並びに養分吸収の推移を長期的観点に立って解明した。試験は昭和53年新規造成の水田お...

摘要 外側2条、内側2条の独立可変、横溝式繰出しロールの回転をDCモータによって制御する施肥機を試作した。定置試験では繰出しロールの回転数と施肥量は安定した。また、20秒ごとにDCモータを可変させたとこ...

高機能性肥料を用いた麦類の高品質化のための土壌・施肥管理技術の確立(86)
摘要 小麦の高品質化を図る土壌・施肥管理技術を確立するため、細粒灰色低地土で肥効調節型肥料を用いた栽培試験を実施した。イワイノダイチの収量はLP30区、LP50区で硫安分施区と同等以上となり、子実蛋白含有率...

成分調整堆肥利用を中心とした新規形質品種の高付加価値化栽培体系の確立(31)
摘要 新規形質大豆(エルスター)の生育は病害虫の被害も少なく順調に推移し、339~449kg/10aの収量が得られた。化学肥料区に比べて、牛ふん、豚ぷん、鶏ふんペレット堆肥、及び牛・鶏ふん混合ペレット堆肥区が同...

小麦の根雪前播種における環境保全的省力高能率耕耘・施肥技術の開発
摘要 北海道は全国でも唯一春播小麦の栽培が可能な地域であり、また、タンパク含量が高いことからその用途としての評価も高い。この春播小麦の生産を安定的に生産するために根雪前播種法をこれまでに開発してきた...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の実証(17)
摘要 寒地における大規模な稲麦栽培体系の生産技術システムを確立するために、水稲乾田播種早期湛水栽培と春播小麦の根雪前播種技術を中核技術とする実証試験を行った。10年度は水稲乾田播種早期湛水栽培では、...

成分調整堆肥利用を中心とした新規形質品種の高付加価値化栽培体系の確立(44)
摘要 家畜ふん堆肥をローラーディスクダイ方式の成型機で5mmのペレット状に成型して大豆(九州127号)及び小麦(西海180号)の栽培試験に利用した。大豆の収量調査の結果は、牛ふんと鶏ふんの混合堆肥で...

用途別高品質小麦の土壌・施肥管理による子実たん白含有率制御技術の確立(105)
摘要 硫安分施に比べ、肥効調節型肥料の全量基肥施用で小麦収量はめん用のチクゴイズミで同等かやや減収、パン用の西海180号では同等~15%増収し、菓子用の羽系92-14ではシグモイド型肥効調節型肥料に...

摘要 新規形質のパン用小麦「西海180号」を用いて、牛糞、豚糞、鶏糞の各成分調整堆肥を施用し、化学肥料区に対する小麦の生育・収量を調査した。茎数は豚糞堆肥区で最も多く推移したが、穂数は少なかった。牛...

高機能性肥料を用いた麦類の高品質化のための土壌・施肥管理技術の確立
摘要 国内産麦の民間流通の導入により、品質の向上・安定化が大きな問題となっている。そこで、高機能性肥料を用いて麦類の需要に対応した高品質化技術を確立する。すなわち、低アミロースめん用小麦「チクゴイズ...

摘要 三要素連用水田における、コシヒカリのもみ重およびわら重の施肥処理区間の差異については、これまでと同様にNPK区がもみ重、わら重ともに最大であり、次いで-K区、-N区、-NPK区、-P区の順であ...

摘要 小麦-だいず2毛作体系の転換畑について、耕うん管理と地力の関係を、土壌の物理性、土壌窒素発現、微生物活性、作物収量などを指標として解析した結果、耕うん制限処理によって土壌の粗孔隙が減少した場合...

摘要 画像処理によって小麦、ダイコン及び、キャベツ根毛長の評価が可能となった。画像処理による結果と、キルビメーターを用いて測定した結果はよい一致を示した。直接顕鏡法による細菌バイオマスと土壌リン脂質...