
5環境技術部 、(2)土壌作物栄養研究室 、(4)家畜ふん堆肥等を活用した高品質水稲及び畑作物栽培技術の確立 、 、ア 水稲栽培における牛ふん堆肥の新たな評価手法の確立
摘要 目的:堆肥中の簡易に測定できる無機態窒素含有量を基に、水稲栽培における牛ふん堆肥の窒素肥効の評価法を開発する。 成果:牛ふん堆肥の水稲コシヒカリ早植え栽培への基肥としての利用は、AD可溶有機物含...

摘要 目的:家畜ふんたい肥中の速効性リン酸、カリの簡易評価法を開発するとともに、これに基づく肥料効果を考慮した、適正施用技術を開発する。 、成果:2%クエン酸により抽出されるたい肥中のリン酸・カリは、...

摘要 影響度評価を導入した照査手法に関しては、a)ダム模型の振動実験により破壊に至る挙動分析を行い、限界状態に至る現象(引張亀裂、すべり、鉛直方向変位)を抽出し、指標値(鉛直変位)を選定した。また、地...

リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発
摘要 目的:堆肥など地域で産出される各種有機物に含まれるリン酸の肥効を的確に評価し施肥リン酸の減肥につなげる,局所施肥向け肥料の開発により施肥リン酸の利用率向上・施肥量削減を図る。

暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発
摘要 水田・耕作放棄地を活用した放牧肥育に関しては、a)暖地型牧草の最適草地管理条件の解明について、パリセードグラスが越冬・出穂しない西南暖地では,夏季1年草として春に播種し,退牧時草高20cmを目安とし...

寒地畑輪作における根圏の生物機能を活用したリン酸等養分の有効利用技術の開発
摘要 寒地畑作地帯での土着菌根菌等を利用したリン酸減肥技術では、a)作付け前の土壌を用い短期間に菌根菌の感染力を評価するために、小型ポット栽培試験を導入し菌根菌感染率の違いが検出可能であることを示した...

暖地畑における下層土までの肥沃度評価と水・有機性資源活用による土壌管理技術の開発
摘要 暖地畑作地帯における下層土まで適用できる蓄積養分評価法については、 九州の代表的な農耕地土壌の基準点調査圃場から採取した作土及び下層土に投入したカリウムイオンの溶脱性をカラム透水試験で調査し、...

環境負荷物質の広域動態モデル策定と生産技術の環境負荷評価法の開発
摘要 広域農地の水系における環境負荷物質の低減技術シーズでは、竹炭を塩化鉄に浸漬し表面に鉄イオンを付加した機能炭の硝酸態窒素吸着能は低pHで向上し、農業系排水についてもpHを酸性に調整することで吸着能を...

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発については、a)ジャガイモモップトップウイルス汚染土壌を潅注接種し、ジャガイモ塊茎褐色輪紋病を効率的に発病させる実験系を作製した。b)コムギ縞萎縮ウイルスの媒介...

侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未発生の代表的な病害虫の経済的リスク評価の確立については、病害虫の経済的リスク評価の枠組における侵入・定着のリスク評価の位置付けを明確にし、疫学モデルの考え方に基づく評価項目の類型化を行っ...

摘要 水資源に対する温暖化影響評価方法の高度化に関しては、農業水利用に対する気候変動影響評価法を高度化し、関川流域における適応結果とともに公表した。また、高潮氾濫モデルと気象モデル、波浪モデルを結合...

摘要 (1)浸透圧調整水を入れたシードパックに播種し、7日後の根の乾物重を測定し、対照区(水)の生育量に対する減少割合を調査したところ、品種間差が認められ干ばつ耐性品種「Stressland」や「PI416937」は「...

高級ブドウ新品種「シャインマスカット」の果皮褐変障害防止技術の開発と普及
摘要 (1)ポリフェノール含量と褐変障害の発生との関連を明らかにするため、褐変発生果粒の果皮と健全果粒の果皮について調査した結果、褐変発生果粒のサンプルのみからポリフェノール成分が分解されて生成され...

ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成
摘要 (1)トマトゲノム情報を利用して、ピーマン第9染色体上のMi抵抗性遺伝子座近傍に集中的にマッピングを行う。また、他の抵抗性分離集団(KC-RILs等)を用いて、SSRマーカーやAFLPによる連鎖地図の作製を行...

気象変動に強く大幅省力化が可能なニホンナシ自家和合性品種の結実管理技術開発
摘要 (1)開花特性調査:鳥取園試(「早優利」「秋甘泉」「秋栄」「おさゴールド」「夏そよか」「優秋」「瑞秋」「瑞鳥」)、新潟園研(「新美月」「新王」「おさゴールド」)について着蕾状況(子花、遅れ花)...

家畜ふん堆肥を活用した飼料用米の低投入・持続的生産技術の開発 (3)温暖地における家畜ふん堆肥の肥効評価法を活用した低コスト飼料用米栽培技術の確立
摘要 ・温暖地では、「もちだわら」、「クサホナミ」、「ホシアオバ」でわら収量が高く、「もちだわら」、「北陸193号」、「ミズホチカラ」で粗籾収量が高く、有望品種の絞り込みが可能となった(窒素施肥量12kg/...

堆肥の窒素・リン酸肥効と蓄積窒素の評価に基づく省資源型施肥技術の策定
摘要 水田土壌用の可給態窒素簡易評価法を開発するため、抽出液に添加するアスコルビン酸濃度を検討した結果、0.1%以上で土壌からの窒素抽出量が増加し、干拓地水田土壌の評価精度には問題が残ったが、全体として...

摘要 菌根菌接種苗を用いたネギの圃場試験(山形大、戸沢村と鶴岡市)について、根DNAを用いたPCR-DGGE法による解析を行った。その結果、収穫期の根に接種菌が維持されていることがわかった。戸沢村については、...

摘要 岐阜県の甘長ピーマンを対象とした堆肥及び有機質肥料を主体とした肥培管理技術を確立するため、3年間の継続試験を行った。その結果、本作型のハウス甘長ピーマン栽培において、鶏糞を主体とした全量有機質...

物質循環機能と生物多様性を活用したゼロエミッション型有機稲作の科学的解明と検証
摘要 愛知県の中山間地域で28年間有機農業を実践している水田における栽培技術を、物質循環、環境評価、生物多様性、害虫密度抑制、LCA等の観点から解明した。 有機ほ場の水稲生育は、慣行ほ場に比べて葉色が...