
コナガの寄生蜂の利用を核としたキャベツ害虫群の総合防除技術の確立(309)
摘要 盛岡市の東北農試圃場において、導入寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチの放飼によるコナガ密度抑制効果と、コナガ以外の害虫に対するおとり植物の効果について試験を行った。セイヨウコナガチビアメバチは6...

摘要 盛岡試験地付近の北上川における播種時期のカルガモ生息密度は、4年間の平均と標準偏差が10.5±2.2羽/kmで変動係数は21%であった。鳥害防除法の検討では、MA(アントラニル酸塩)の3~5日の繰り返し施用、...

摘要 ニンジンにおける主要病害の発生生態を明らかにし、防除法および抵抗性育種素材開発の基礎資料とする。そのため、主要な病害を特定し、発病条件や品種間差等を明らかにする。11年度は黒葉枯病について、発...

夏秋野菜に発生する純寄生菌による病害の発生生態の解明(52)
摘要 ホウレンソウの幼苗を用い、品種のべと病抵抗性判定方法を検討した。ポットに播種した市販10品種を15~20日間育成し、第一本葉対が展開し始めた時期にべと病菌レース4の分生子を噴霧接種した。その結...

スイカ果実汚斑細菌病菌の検出・定量技術および制御技術の開発(48)
摘要 高感度検出法を確立するため、当該病原細菌以外の微生物の集落形成を極めてよく抑え、病原細菌のみ高感度に検出可能な選択培地を開発した。海外で効果が高いとされている15分間1%塩酸溶液処理、24および 48...

摘要 アンケートならびに現地調査から、関東東海地域の麦作におけるカラスムギとネズミムギの被害地域を特定した。両種の蔓延に畑麦、水田転作、飼料作、緑化資材の関与を推定した。カラスムギの防除に対し、麦の...

摘要 玄米人工被膜種子に本田防除剤を被膜し、病害防除作業の軽減化を図る目的で、苗立ち率、苗質向上のために被膜種子製造方法の改良とアゾキシストロビンフロアブル剤(紋枯病防除剤)被膜効果、本田栽培におけ...

摘要 水耕育苗による一発施肥による育苗法を検討した結果、移植には葉色など総合的にみて、播種後5日、草丈2~3cm程度の苗が適当と判断された。20日間低温貯蔵した苗を移植した結果、欠株がやや増加した程度...

人・機械共生型機械システムの開発-野菜栽培用小型作業車両の開発
摘要 野菜の施設栽培では、畝立てや播種、管理作業などで歩行型の小型管理機が用いられることが多いが、従来の小型管理機は、その構造から作業時や回行時の操作性、取扱い性に問題があり、また、作業安全や作業環...

摘要 大規模水稲作経営における労働生産性及び水稲直播栽培の安定化を目的とし、生産管理の高性能化、生産資材等のハンドリング及び栽培管理技術を改善し、技術集約型の大規模水稲生産システムの開発を進めた。具...

摘要 播種後10日間の落水管理と以後11日間の浅水管理、および殺貝剤(メタアルデヒド10%粒剤)2回施用を組み合わせることにより、溝切りの有無にかかわりなく、これまで被害回避が困難であった多雨条件下でも貝...

摘要 点播直播栽培では機械移植栽培に比べ株当たり茎数が多く、紋枯病の発生が多かった。特に播種量が多いほど発病増加が著しかった。また、点播直播栽培では生育初期のイネ体の全窒素濃度が高まり、いもち病の発...

代かき同時土中点播栽培における効率的雑草防除技術の確立(103)
摘要 スクミリンゴガイ対策で20日以上の落水管理を行なう場合は初・中期一発剤の処理適期を逃す危険が大きいことから,処理晩限を拡大するため,移植栽培用に農薬登録のある初期除草剤(乳剤タイプ)の播種直後土...

摘要 大豆主要栽培地帯であるコルドバ、サンタフェ、サンチャゴ・デル・エステロ、ツクマン、サルタ各州で、急性枯死症、落葉病、茎かいよう病などの土壌病害が多発したため、調査を行った。品種間で発生時期、発...

スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発(53)
摘要 日本を含むアジアの稲作において大きな問題となっている侵入生物スクミリンゴガイについて、原産地の南米における生息調査と天敵の探索を行った。ブラジル南部における貝密度は、播種期の湛水直播水田におい...

摘要 東北タイに広く分布している天水田地帯において、水田生態系が潜在的に保持する高生産性を発現するために、水の効率的利用を主体とした各種技術開発を行った。天水田における雑草の発生生態は灌漑水田とは異...

摘要 自律走行に不可欠な圃場位置認識と走行制御システムをユニット化し、現有のトラクタにこの分散処理型のユニットを取りつけることによって、トラクタの走行操作をオペレ-タに代わって自動化し、作業者が播種...

てんさい直播栽培における中苗期土壌病害総合防除技術の開発(140)
摘要 薬剤粉衣ペレット種子を直播した場合の苗立枯病の発生実態、即効性窒素肥料、拮抗微生物、殺菌剤による防除効果、前作の影響について調査した。5月上旬以降に播種するとAphanomyces菌による苗立枯病の発生...

摘要 直播キャベツ畑では、土壌処理除草剤のトリフルラリン乳剤によってタデ類などの雑草種の防除が可能であったが、アブラナ科雑草スカシタゴボウへの効果は劣った。そこで、スカシタゴボウの防除法を確立するた...

温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(127)
摘要 近畿・中国地域で問題になっている帰化雑草シロバナチョウセンアサガオの生態と化学的及び耕種的防除法を明らかにした。本雑草を5月上旬に播種すると播種後95日で結実するため,5月上旬播種トウモロコシ...