
摘要 ロングマット水耕苗栽培に適した種子消毒剤を選抜する目的で7種の種子消毒剤を供試して低濃度長時間浸漬、高濃度短時間浸漬及び塗沫湿粉衣を行い、播種10日後に薬害を調査した。いずれの薬剤も根長または...

牛糞機能と湛水機能を活用したダイズシストセンチュウの短期防除法の開発(47)
摘要 当研究室で明らかにした牛糞のダイズシストセンチュウ孵化促進作用と湛水とを組み合わせた、本線虫の短期防除法開発を目的として行った。乾燥牛糞を施用後一定期間(30日以上)おいた後だいずを播種すると...

スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発(317)
摘要 約10aの水田を用いて、播種後3週間の落水処理を前提に、貝に対する被害回避と雑草防除が両立する体系の実証試験を行った。除草剤1回散布によりほぼ雑草を抑えることが出来たが、落水期間中の大雨により...

代かき同時土中点播栽培における効率的雑草防除技術の確立(118)
摘要 代かき同時土中点播栽培の落水管理に対応した雑草防除技術を確立する。播種後の短期落水管理におけるノビエ3葉期処理除草剤の適用性を検討した結果、水稲への薬害は小さく、除草効果は高かった。また、イマ...

摘要 スクミリンゴガイは殻高(大きさ)5mmの個体であっても、湛水直播水稲の出芽時に芽を加害でき、また少なくとも播種後2週間は落水管理を行う必要があることが分かった。ロータリ耕うんによりスクミリンゴ...

スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発(64)
摘要 侵入害虫スクミリンゴガイは東南アジア・日本西南暖地で水稲直播栽培を普及するうえで大きな障害になっており、本貝の原産地である南米ではこれまで稲に対する加害が報告されておらず、天敵によって制御され...

摘要 水稲栽培において的確な肥培管理や薬剤防除を行うためには、追肥や気象条件によるイネ体の感受性を正確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。そこで、慣行の移植栽培とは裁植密度・播種時期など栽...

摘要 中山間地の水稲早期栽培地帯では播種時や育苗時に加温するため、苗箱でイネ苗立枯細菌病のような種子伝染性病害が発生しやすい。イネ苗立枯細菌病菌は高温性で病原力が極めて強く、育苗期に加温する地域では...

上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査(55)
摘要 本田に施用するN、P、K肥料全量を播種時に育苗用肥料に加えて水稲育苗箱内に施肥し、約20日間水槽育苗後、本田移植時には長期持続型育苗箱施用殺虫殺菌混合粒剤でも処理し、田植機の爪によって苗の根に...

ダイズ黒根腐病抵抗性検定法の確立と抵抗性育種素材の探索・利用(178)
摘要 ダイズ黒根腐病について、幼植物段階で判定可能な本病抵抗性の早期・簡易検定法を開発するとともに、既知の品種より高度の抵抗性を有する品種や系統の選抜を試みた。その結果、播種後約3週間で抵抗性程度が...

耐虫性品種と薬剤少量施用等を核とした水稲害虫の総合防除技術の確立
摘要 東日本の水稲栽培で実施されている農薬の育苗箱施薬や地上散布、空中散布などの防除法の合理性を吟味し、減農薬栽培法の確立とその普及方策を研究する。11~13年に、初期害虫の防除に対しては現行の育苗...

疑似圃場条件下におけるトビムシ類の野菜苗立枯れ発病抑制(193)
摘要 温室内の疑似圃場枠(7.3■)を用い、トビムシ(Folsomia hidakana)による苗立枯れ症抑制効果を検定した。作物はハクサイ、キャベツを用い、温室内は昼間25℃、夜間20℃、湿度70%...

湛水直播水田における病害虫による被害の回避技術の確立(110)
摘要 寒冷地直播イネの病害虫防除法確立のため、湛水直播で長期持続型殺菌剤の種子処理と同質遺伝子系統混植によるいもち病防除、水地温、病原菌と出芽・苗立ちの関係、害虫の発生生態を調べた。播種後20日間の...

摘要 盛岡試験地付近の北上川のカルガモ生息数は、冬期も播種時期も年次変動は小さかった。遊佐町の播種時期の生息数は337羽で、9年の67%を示した。太田町では町内全域で19羽が確認されただけで、生息密...

摘要 夏秋レタスで急速に被害が拡大している根腐病について、発生生態および発病機構を解明し、品種抵抗性や病原菌の寄生性分化等を併せて検討して効果的な防除法を確立する。10年度は病原菌胞子の懸濁液を用い...

摘要 麦作における強害雑草カラスムギについて現地調査を行い、茨城県西部の畑麦作地域の殆どに被害圃場を確認し、一部では収穫放棄圃場も存在した。カラスムギ対策は遅延播種、休閑など耕種的対応に依存していた...

輪換畑圃場の傾斜化による排水促進の大豆土壌病害発生に及ぼす影響の解明(181)
摘要 輪換水田におけるダイズの安定生産を阻害する主要土壌病害の一つである茎疫病に対して、圃場の傾斜化による発病軽減効果を検討した。播種直後の苗立ち率及び発病株率は、圃場の傾斜化の有無とほとんど関係が...

摘要 現地試験圃場において畑作用の施肥播種機を用いてキャベツ2品種を一粒播きと二粒播きで直播した。直播後は、間引き、防除、除草を現地農家の慣行法で行った。発芽精度および結球の揃いについて良好な結果を...

摘要 直播キャベツ畑において、播種日、肥料の種類及び施用法、発生雑草への影響、雑草のキャベツ収量への影響を調査した。その結果、作期と播種法によりスカシタゴボウの発生を増加させ、越冬型として後作に埋土...

摘要 環境負荷軽減を図るバイオエネルギーの利用を目指し、てんさいをアルコール原料用に省力・低コストで生産する直播栽培技術の確立を図った。播種深度を1.5cm程度とし、出芽苗の立枯病防除剤5Kg/10...